どうも、武信です。(No566)
2018年の記事です。
「僕のブログの企画案が採用された?」という内容の記事です。
もちろん、ブログで堂々?と書いていますから、パクられても仕方ないですが、普通は引用元をつけてもおかしくないとは言えます。
僕は他人のアイデアを尊重しているので、引用元をほぼ、つけます。
しかし、世の中の大半(特にインフルエンサーなど)は他人のアイデアを勝手にパクって?、引用元すらつけないでもどうでもいいと思っているのです。
僕はこういうパクられた?系の内容は今後もシリーズ化し、僕のアイデアはそれなりに有用だったのでは?という証拠として残していきます。
興味がある人は、続きをお読みください。
1 前の記事と富士通の記事。
まず、僕の以前の記事を貼ります。
「僕の企画案が採用されたようだ」というタイトルです。
企画案採用「僕の企画案が採用されたようだ」
この記事で、アップルが僕の企画を採用したようだと書きました。
そして、今回は富士通が子ども用PCを国内で初めて発売するという報道です。
「富士通、「はじめての自分専用PC」に最適な小学生専用14型ノート」というタイトルです。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1126875.html
以下、記事から一部引用します。
いつもアシスト「ふくまろ」による見守りユーティリティ、マカフィーリブセーフによるWebフィルタなどのペアレンタルコントロールを提供。とあります。
僕の企画案は、2か以前の記事で書いてあります。
Webフィルタがあると、子どもに安心して親御さんが使わせることができますよね。
これが僕の案の骨格でした。
僕の案はスマホでしたが、パソコンにも適用できますね。
まぁ完全なアイデア採用ではないですし、ビジネスモデルの世界に特許はないようなので、僕の案が使われようと仕方ないし、関係ないですけどね。
2 僕の企画案
ネットでテレビを見るよ「スマホで朝生を見た僕の感想」
ネットでテレビを見るよ「スマホで朝生」を見た僕の感想
僕の記事からの引用です。
ホリエモンのような勉強に目覚めた人は、スマホを情報収集や勉強のために有意義に使い尽くすでしょう。
ですが、それに目覚めていない多くの子どもたちは恐らく、ポルノやゲームや出会い系などに没頭すると思われます。
スマホを制限して、勉強系アプリだけを入れて渡せばOKでしょうが、それではネットの自由度も失われますし、ネットやスマホを使いこなす人にならないでしょう。
つまり、人は天分があり、ちゃんと道具や知識を有意義に使える人と、そうではない人がいるのです。
ホリエモンの発想は、本当に理解不能です。
ホリエモンは、多くの人はホリエモンのようになりたくてもなれないと自覚しているのにもかかわらず(つまり、ホリエモンと大多数は別人種)、ホリエモンと同じことをさせようとしているのです。
ホリエモンと大多数が別だと自覚しているのなら、そういう大多数には別のきちんとした縛りを設けたやり方をさせるべきでしょう。(世の中、管理されないと勉強できない人もいますし、好きで夢中になってのめり込める人ばかりじゃないのです)
2 僕の商売のアイデア発想。
この動画を見て、逆に僕は商売の発想が浮かびました。
「子ども用スマホ(大人のらくらくスマホはあったが)を作れば、売れるのでは?」と思ったのです。
その子ども用スマホは、ポルノや悪趣味なゲームや出会い系などの有害系は、完全シャットダウンします。
大人は安心して、子どもにスマホを使わせることができます。(そのフィルターのかけ方が企業の努力や工夫のしどころです)
子どもが有害系が完全シャットダウンされたスマホを渡されたら、何とかその中で使いこなそうとするでしょう。 (脱獄なんかさせてはいけませんよ、企業さん)
そうなれば、スマホで英語を勉強したり、いろいろな知識を調べようとするかもしれません。
しかし、フィルターのかけ方が難しい点です。(YouTubeも良い動画と悪い動画がありますし、漫画も良い面もあれば悪い面もあります。漫画は活字慣れの導入としては非常に良いですが、いつまでも漫画でとどまって、小説やビジネス書などの高度系に進まないのは良くないからです)
こういう便利なスマホがあったら、親は使わせたがるでしょうね。。。 以上、ここまで。
3 企画案を考えた日にちと採用日。
僕のこの記事の投下日は、2018年5月14日です。(正確には記事を書いた日はもっと前。下書き段階)
アップルが発表したのが、6月5日。
僕のアイデアを改良した案を、アップルが採用したように思えます。
さらに、2018年6月12日に富士通が発表して続きました。
ここまで、偶然は続かないでしょう。
僕は「フィクサーによる日本の教育改革本」もあるように、以前から僕のアイデアを採用されてきた実績があります。
なので、今回も「またか」と思っただけです。
僕のブログ記事の動向を追いかけると、読者はもしかしたら予測を当てやすくなるかもしれませんね。
4 富士通の子ども用パソコンの前評判。
この記事を読んで下さい。
「富士通はじめての「じぶん」パソコン、これだから富士通はというスペックに」というタイトルです。
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65920773.html
ネットのこの記事のレビュアーの人たちには、どうやら不評のようです。
スペックの割に高いという意見が多いです。(適正価格は4万だという人もいます。値段は8〜9万で発表されています)
スペックって、大人視点からですよね?
子ども用パソコンを作ったのだから、子ども視点でパソコンの使いやすさを一番に考えないといけないのが普通なのですが、購買者は親(大人)ですから、大人にも理解してもらう必要があります。
まず、このPCの売りは、子どもに有害な使い方をさせないフィルタリングにある安心感と、PCの頑丈さでしょう。
子どもは乱暴に使いやすいので(特に低学年)、今回、丈夫さを特に強化したのだと思います。
大人視点からはスペックは大事です。(Windows10でメモり4GBはありえません)
マインクラフトというゲームをプレイしたがると大人はいいますが、それならメモりはかなり必要になるでしょう。(というかゲームをやらせるため?)
僕はこのPCは小学生がターゲットだと思っており、なおかつ有害なことをやらせるのが嫌な大人だと思っています。
そうであるなら、ゲームばかりにはまる子どもやその親はターゲットではないのです。
となると、ゲーム専用の高スペックは必要ありません。
次に、従来のパソコンではフィルタリングが難しかったので、子どもに任せるのが大変でした。
「有害サイトや有害ソフトに走ったらどうしよう?」という不安は拭えませんでした。
このニーズに着目し、子ども用パソコンを作ったのでしょう。
富士通はきちんと意図を説明すべきです。
ターゲットが誰であるかを。
有害系サイトやソフトやゲームばかりにハマる子ども、またはそれを黙認する大人はターゲットじゃないとはっきり伝えるべきです。
そしてきちんと健全な使い方をマスターしたい子どもや、それを応援する大人をターゲットとするべきです。
放任主義のゲーム中毒の大人なんて、ターゲットではありません。
また、購買行動において、子ども用パソコンって子どもにちょうどいいなぁと思った大人がいて、大人はパソコンに詳しい知人に聞くことが多いでしょう。(パソコンにそこまで詳しくない大人なら)
その際、もしかしたらPCに詳しい人は、スペックを指摘して、あり得ないと言うかもしれません。
パソコンに詳しくない大人なら、そのパソコンに詳しい人の意見を聞いて、買わないかもしれません。(こういう購買行動も認識しておくべきです。周りの人の評価や評判を当てにするのです、PC初心者は)
しかし、この記事に書き込んでいるスペック通は、もしかしたら富士通の評判を落とそうというライバル会社のPCメーカーの人達かもしれません。
だとしても、ネットとはいえ評判は大事なので、きちんと意図を説明すべきなのです。
富士通はキャッチフレーズも作るべきです。
子ども用パソコンという商品名だけでは、不十分です。
「有害サイトや有害ソフトやPC中毒から子どもを守り、健全にPC操作を学習する子ども用パソコン」など何かキャッチフレーズを作るべきでしょう。
僕の考えたキャッチフレーズは以下。
「有害サイト、有害ソフト、PC中毒から子どもを守る。健全なPC教育をお子さんへ」です。
意図を明確にし、キャッチフレーズでわかりやすくターゲット層に訴求すべきです。
5 2018年6月13日の朝日新聞の記事
2018年の6月13日の朝刊に以下の記事が掲載されていました。
「(ヒット!予感実感)見守り機能が充実、子ども向けスマホ」というタイトルです。
https://www.asahi.com/articles/ASL654130L65ULFA00K.html
デジタル版では、6月7日に投稿されていたようです。
記事によると、子ども向けスマホの売れ行きは好調のようです。
ニーズが確実にあったのでしょう。
富士通の子ども向けパソコンも、ニーズ自体はあるでしょう。
あとは、見せ方や売り方や宣伝や価格や機能などになると思います。
ではこの辺で。(4193文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。