どうも、武信です。(No206)
tinderというマッチングアプリを2019年11月27日頃、やり始めました。
2019年12月3日になり、約1週間経ちますが、その期間中、体験した「珍しい?生の情報・体験記」を今回、お伝えしたいと思います。
「tinderあるある?な体験記」ですが、僕も遭遇しました。
「tinderをやってみたい、やっている、過去にやった人」など、ぜひ読んでみてください。
tinderに関わらず、マッチングアプリ系では、「僕のような体験をする可能性もあるかもしれない」ので、一応、頭に入れておくと防衛策としてはいいかもしれません。
1 前置き。
まず、2019年11月27日頃(やり始めたのはもっと前だが課金したのがこの日)までに、16の「いいね!」が来ていました。
そして、その16の「いいね!」した人の顔写真は課金しないと見れません。
僕は多少、気になっていましたが、1ヶ月で約4000円くらいするので、課金せず、放置していました。
そしたら、2019年11月27日にtinderから「1650円で使える!」というキャンペーンの通知がアプリ内に来ました。
僕は数分、迷った末に、「何事も経験だ!」と思ったのと、「16人のいいね!した人」が気になったので、課金しました。
そして、その「16人のいいね!した人達」のプロフィールや写真を見て、驚愕します。
ほとんど外人ばかりだったのです。正確には中国人だらけです。(日本人は3人くらい?)
その日本人のうち2人は、まったく魅力的ではないか、ビジネス系目的でしたので、マッチボタンを押しませんでしたが、1人だけにはマッチボタンを押し、今、返事がまったくありません。
で、結果的には外国人女性5人とマッチングし、LINEは4人と交換し、WeChatも1人と交換しました。
皆、中国人系だと思われます。
上海1人、ロンドン1人、香港2人、東京在住1人でしょうか。(上海はLINEが使えないため、WeChatになりました。香港はLINEが使えるようです)
また、tinderでは距離が表示されるのですが、距離の表示も何かおかしかったです。
上海の1人と、香港の1人と、ロンドンの1人は距離がそれぞれ、約1920km、約8700km、約2800kmで、ある程度正しい表示(遠いという意味で)だったと思われますが、香港の1人は約20km先でしたし、東京在住の1人には距離が表示されていませんでした。
距離という面で、tinderの仕組みが僕にはよく分かりません。
まぁ、それはともかくLINEを4人の女性と交換し、WeChatを1人と交換しました。
そこからの詳しい展開を書いていきたいと思います。
2 LINEからの展開。
LINEで交換した中国人女性は、「東京在住30歳女性1人」、「香港在住ビジネス系28歳女性1人」、「香港在住証券アナリスト29歳女性1人」、「ロンドン在住投資銀行系27歳女性1人」であり、合計4人です。
皆、けっこうな美人です。
しばらく、LINEの交換をして、会話をしたところ、前者3人は僕に積極的に絡みに来ましたが、「最後のロンドン在住の1人」は僕から話さなければ返事がありませんでした。
この違いの理由は後々、判明していくので覚えておいてください。
で、まずは「東京在住30歳女性」ですが、外見は石原さとみに激似であり、または僕の感想では石原さとみを超えていました。
しかし、シングルマザーであり、娘がいて、僕にそのプライベートな写真を送ってきました。
さらに、LINEでの英語通訳機を使用し、英語と日本語の言語交換の相手として、僕は見ており、良い相手になるかもしれないと思っていました。
その女性は英語と中国語しか話せません。なので、英語のLINEの通訳機を使いました。
ここで、気づいたことがあり、それは「LINEの英語通訳機は精度がかなり悪い」ということです。
誤訳をしまくるので、Google翻訳が必須でした。
僕は幸い、英語をある程度、正確に読めます。
話せない、聞けない、書けないのですが、読める能力はあります。
そして、正確に読めるので、相手の英文はGoogle翻訳を使わなくても理解できました。
そして、書く際はLINE通訳で自動化もされますが、明らかに誤訳があるときは、Google翻訳で直してから、送りました。
これで、お互いに、ある程度の正確なやり取り、交流ができます。
「英語を読める能力がないと、意思疎通に問題が起きる」と心底、理解しました。
で、その女性はディズニーランドに行くといって、その様子を写真で送ってきており、その写真も超美人であり(石原さとみを超えている)、僕は少し油断をしていました。
ですが、「だんだんと怪しい」と思うようになった原因があります。
それは外国為替相場で儲けたという話をし始めたときです。
おそらく、FXでしょうが、1週間で約500万、その後、1日で80万を儲けたと言っており、写真の証拠まで送ってきました。
で、僕は相手を「言語交換相手」と捉えており、「英語の勉強に役立ちそうだ」と思っていたのですが、だんだんと投資話になってきており、きな臭くなってきました。
約210万の資金で、1日で80万も稼いだと言います。
1日で約40%も稼げるわけがないです。(これはFXなどに詳しい知人から聞いた話です)
しかし、その女性は「上手くやれば稼げるのだ!」と豪語していました。
で、僕が「投資に興味がない」と言ったら、縁が切れました。(LINEから退出しました)
後から、振り返ると、この女性は別人であり、つまり、おっさんが美人の写真を借りて(契約したのかも?)、「僕とチャットのやり取りをしていた可能性もある」と思っています。
まぁ、「LINEの英語通訳機」の存在を知ったという意味で、「成果はあった!」と思います。
今は、違う日本人の知人と、このLINEの英語通訳機を入れて、会話し、英語の勉強も兼ねています。
さらに、この女性は僕にかなり積極的にアプローチしてきており、「こんな美人が僕だけに積極的にアプローチするわけがない!」と、普通に考えたら思います。
ちなみに、この女性はtinderマッチングから消えており、おそらく運営側にバンされたか、自ら消したかのどれかでしょう。
これは投資詐欺なのです。(「tinderあるある?話」です)
次に、香港の証券アナリストの女性も、積極的に僕にアプローチしてきています。
この女性は証券アナリストなので、「香港株でいくら儲けた」とか話してくるわけです。
で、僕に投資を勧めてきています。
この時点で怪しさ満点です。
この女性も日本語が喋れず、中国語と英語です。
しかし、僕が日本語で返しても、相手はおそらく翻訳機を使っており、チャットはできています。(たまに、投資の話は英語で書いてきます。僕はある程度、理解できます)
この女性とはLINEで1分くらい通話して、身元を確認済みです。若い女性の声でした。
僕が英語が喋れなかったので、チャットであとで怒られましたw
今も関係が続いていますが、正直、どうなるか?不明です。(連絡が途絶えましたが、2020年11月ぐらいにLINEにチャットが来ていました。僕は無視です)
ですが、この女性はtinderマッチングから外れておらず、運営元からもバンされていないし、自らも消していないようなので、詐欺師なのか判断がつきません。
3人目は香港在住のビジネス系の女性です。
「ビジネスパートナーを探したい!」と堂々とプロフィールに書いており、「ビジネス目的」なのは明確であり、僕も同意して、送っていたので、「投資詐欺のような金をせびることをされなければ問題ない」と思われます。
この女性はtinderマッチングから外れて、おそらく運営元からバンされたか、自ら消したかのどれかでしょう。
この女性もけっこう僕に積極的に絡んできます。
そうなのです。
美人が積極的に絡んでくるときは、何かおかしいと思うべきなのです。
投資か、ビジネス目的が強いと思われます。
最後の4人目はロンドン在住であり、僕から会話しないと返信されません。
この女性の態度が、美人なら、まともだと思います。
当然、仲は深まっておらず、曖昧な関係です。この関係もすぐに終わりました。(僕から連絡しなければ相手から連絡が来なかったからです)
tinderからもバンされていないようです。
この女性は英語オンリーの話者です。
3 WeChatからの展開。
最後の「5人目の上海在住のWeChatを交換した女性」の話をします。
WeChatで、この女性とボイスメッセージの交換をしました。
通話はまだしていません。
若い女性の声でしたが、ボイスメッセージは偽造もできそうです。
投資話は今のところ、されておらず、距離も遠すぎますし、特に詐欺ではないかもしれません。
この女性には僕のこのブログを教えました。
この女性は中国語と英語が中心なので、日本語は理解できないと思いますが、なぜか僕に対して「文才がある」と言ってきました。
翻訳したのでしょうか?
村上春樹を読んだことがあるとも言っていましたが、中国語版でしょうか。
WeChatは中国製であり、中国政府に盗聴・盗撮される恐れ・危険性があると思いつつ、利用しています。(まぁアメリカ製も同じなんですけどね)
その後、音信不通になっています。
ちなみに、全員、美人です。
美人ですが、そのうち3人は明確に「投資・ビジネス目的」です。
4 tinder1ヶ月1650円の課金から得たもの。
ここで、最後にまとめます。
tinderに1ヶ月だけ、1650円課金して、「何事も経験だ!」精神で始めたのは前に述べました。
で、この1650円で、1週間現在で、「何を僕は得たのか?」書きたいと思います。
僕が得たものは以下です。
1 LINE英語通訳機の存在を知ったこと。(中国語、韓国語などもある)
2 WeChatの使い方を覚えたこと。
3 Google翻訳や中国語翻訳や、カカオトークなどのアプリを入れたこと。
4 投資詐欺をリアルに体験したこと。
この4つです。
今回、英語の勉強にかなりなりました。
そういう意味で使った意味はありました。
今後も、LINE通訳機を使い、LINEの知人と英語の勉強も兼ねてチャットをしたいと思っています。
加えて、Google翻訳を改めて使ってみて、「さすが!だ」と思いました。
新たな出会いはなさそうですが、投資話など、お金が絡む話になって巻き込まれない限り、致命的なダメージはなさそうです。
ちなみに、僕と出会いたい方は、マッチングアプリではなく(僕はマッチングアプリに課金するつもりない)、以下のメールアドレスなどに連絡を来れれば、返事をする可能性があります。
konsakijin@gmail.com です。
その際、おそらく、スカイプなどで実際に会話して、相手を確かめることをすると思います。
仲良くなれそうな人がいたら、連絡くださればと思います。(どの場所で、僕を知って、来たのか書いてください)
2020年10月22日時点で、投資詐欺に対する問い合わせ?が2件、僕に来ていますが、基本的には、ブログに投稿してください。(2件には特別に返信しました)
ブログ読者が反応して、答えてくれるかもしれません。
僕と送信者の2者間だけだと、皆さんの利益にもなりませんし、僕にもあまり意味がありませんので。
また、当ブログはかなり濃い記事だらけで、1000記事書かれており、力作だらけなので、実力をつけたい人はぜひ読破を目指してみてください。
当ブログの情報が、現段階で「無料で全開放というのは正直、あり得ない」ことだと思っています。(「ほぼ有料級の記事だらけ」ということです)
興味がある人はぜひ読んで、実力をつけてくださいね。
当サイトの紹介ページは以下になります。
事業内容。
ホントのメディアとは?
ではこの辺で。(4930文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。