企画案採用「僕の企画が採用されたようだ」PART9 総務省の「スマホ乗り換え相談所」という政策が僕のアイデアにかなり似ている件

どうも、「武信です。(No1002)

 

総務省は2021年の夏にも、携帯電話の乗り換え手続きを支援する「スマホ乗り換え相談所」の試験事業を始めるそうです。

 

この案は、僕の以下の記事(2020年1月4日)に載せた「何でも聞きたい放題のデジタル音痴向けコールセンター」というアイデアにかなり酷似しているのです。

 

 

未来の職業とは?「「21世紀の新しい職業図鑑 未来の職業ガイド」という本を参考にしてまとめました!」

 

詳しくは記事を読んでほしいです。

 

毎日新聞の記事は、1月4日の18時46分(最終更新 1月4日 22時51分)となっていますが、おそらく僕の方が早いです。

 

というより、ドンピシャのタイミングであり、僕の情報をネットから盗んでいたのは確実です。

 

おそらくですが、「総務省内にこういう案の骨格は既にあり、僕の記事により、お墨付きがつき、GOサインが出た」という可能性もあります。

 

毎回、パクられるタイミングが数時間後とか、翌日とか、動きが早いんですよ。

 

以下は前置きです。関係ないと思う方は飛ばしてください。

 

「僕のブログの企画案が採用された?」という内容の記事です。

 

もちろん、ブログで堂々?と書いていますから、パクられても仕方ないですが、普通は引用元をつけてもおかしくないとは言えます。

 

僕は他人のアイデアを尊重しているので、引用元をほぼ、つけます。

 

しかし、世の中の大半(特にインフルエンサーなど)は他人のアイデアを勝手にパクって?、引用元すらつけないでもどうでもいいと思っているのです。

 

僕はこういうパクられた?系の内容は今後もシリーズ化し、僕のアイデアはそれなりに有用だったのでは?という証拠として残していきます。

 

 

1 記事からの引用・まとめ。

 

まず、以下の記事を貼ります。

 

 

「総務省が「スマホ乗り換え相談所」設置へ 各社プラン、中立で比較」というタイトルです。

 

ここからは引用・まとめです。

 

総務省は今夏にも、携帯電話の乗り換え手続きを支援する「スマホ乗り換え相談所」の試験事業を始める。

 

携帯各社が料金の値下げを進める中で、中立の立場で各社のサービスを比較して、利用者それぞれに合った会社や料金プラン、機種への変更を後押しする。

 

政府が税金を投じ、民間サービスを比較する場を設けるのは異例だ。

 

略。

 

総務省は、携帯各社の料金プランを比較できるシステムの構築費用や人件費など約1億4000万円を負担するほか、将来は本格的な事業化も後押しする。

 

特定の携帯会社に偏らずに中立性を保てるビジネスモデルや運営事業者の資格制度などについても検討する。以上、ここまで。

 

この「スマホ乗り換え相談所」を政府が運営する理由は、菅総理の「携帯料金値下げ案を推し進めるのに好都合だからだ」と思われます。

 

利用者が自分に適したプランを選べていない現状があり、データ容量をちゃんと使っているのは1割程度みたいですね。

 

また、携帯電話業界では、販売代理店は他社のプランは紹介してない上に、割引サービスなど複雑過ぎて、「他社サービスとの比較が困難になっている現状」があるようです。

 

僕が気になったのは、総務省が1億4000万を負担し、将来の本格的な事業化を後押しするという点です。

 

この「携帯電話のサービス比較コム」みたいな事業だけで売上が上がるわけないですよね?

 

ということは、僕の「何でも聞きたい放題のデジタル音痴向けコールセンター」という案を視野に入れているからこそ、「事業化という言葉を使ったのでは?」と推測できます。

 

普通に考えたら、「スマホ乗り換え相談所」だけで事業化できるわけがないですよね?

 

利益出ませんもん。

金を払ってまで、相談したいと思いませんよ。

 

しかし、僕の考える「何でも聞きたい放題のデジタル音痴向けコールセンター」なら、可能性があります。

 

コンテンツは、以下が考えられるでしょう。

 

1 パソコン・スマホの基本操作。(盲点となりそうな情報を中心)

 

2 Linux情報。(Windows、Macの他にLinuxという無償のOSがある)

 

3 便利ITツールの活用の仕方。(Slack、Windows、Discord、Zoomなど腐るほどある)

 

4 その他。(考え中)

 

5 WordPress講座。

 

6 NoCode講座?

など。

 

月額1000円ぐらいまでなら払ってもいい人達が出てくるかもしれません。

 

問題は聴き放題にすると、教える側の負担が増すことです。

 

ですので、「雇用を生む」という意味でも、コロナ時代に「家にいる専業主婦など」が良さそうです。

専業主婦を戦力化します。

 

元々、専業主婦は今まで、それこそコロナでヤバイ飲食店などにバイトやパートで働いていたかもしれませんが、この専業主婦戦力を、デジタル格差を埋めるための人材にしてしまうのです。

 

時給も元々、パート時代は高くても1000円ぐらいでしょうから、「安く雇える」と思われます。

 

高齢層やデジタル音痴層のニーズを満たしてあげるのです

 

もちろん、「事業化が上手くいくか?」は定かではありません。

 

また、コールセンターって民間企業なら、既にノウハウかなり溜まっていると思うんですよね。

 

それこそ、AIによる自動応答とか。

 

または、「過去、相談で蓄積してきた顧客のトラブル事例の膨大なデータ」とかですね。

 

こういうAIや過去の膨大なデータがあれば、コールセンターのかなりの効率化が達成されるわけです。

 

「何でも聞きたい放題のデジタル音痴向けコールセンター」を事業としてやるつもりならば、AIと膨大なトラブルやパソコンのお役立ち便利情報などの膨大なデータが必要でしょう。

 

専業主婦のような、そこまでITに詳しくない人でも電話対応できるようにするためには、AI活用や過去の膨大なデータ集にアクセスでき、紹介できることも必要だと思うのです。

 

まぁあからさまに、僕の案をパクると、総務省としても立場がないので、とりあえず「スマホ乗り換え相談所」で実験してみるという感じでしょうか?

 

または月額1000円という徴収はけっこう大変なので、それこそ、まずは無料で「スマホ乗り換え相談所」で顧客基盤を作り、そのおそらく高齢者層に、「何でも聞きたい放題のデジタル音痴向けコールセンター」のサービスを売るつもりなのかもしれません。

 

携帯のキャリア店でも、スマホなどの取り扱い方の有料サービスは既にやっていますから、そことの競争にもなるわけです。

 

格安スマホの場合、有料で、例えば月額600円くらい?で、操作方法(遠隔含む)のサービスをやっていますが、これの総務省版といったところでしょうか。

 

または、スマホの操作方法だけでなく、もっとIT機器を使いこなしたい層へ向けてのサービスでもあります。

 

正直、上手くいくかどうか、採算が取れるかは不明です。

 

無料なら聴きたい人は山ほどいるでしょうけどね。

 

古いPCでも復活できるLinux情報を高齢者層に普及させるのあり、だと思うんですけどね。

もちろん、使い方は多少、難しいですが。

 

あと、Linuxの場合、セキュリティ面でウィルスソフトが標準装備されていないと思うので、高齢者層の預金が心配だったりします。

 

なので、Linuxパソコンの場合、「ネットで調べものなどを中心に使ってください」という注意喚起が必要ですかね。

 

あとは、LinuxはOSのアップデートが頻繁ですし、その度に、OSを入れ替える作業が必要なのが難点です。

 

僕は、日経Linuxなどを買って、定期的にOSをアップデートしています。

 

ネットからでもOSをダウンロードできますが、DVD-Rに焼いたり、USBメモリを買わないといけないので、もう「雑誌に付属しているUSBメモリからOSを入れた方が速い・安い」と思っています。

 

例えば、以下の本とか。

 

日経Linux(リナックス) 2020年7月号

 

日経Linux 2021年 1月号

 

物覚えのよい若い層の方が、圧倒的にLinux使いになれそうです。

 

今回は比較的、短い記事でした。

 

「スマホ乗り換え相談所」の行方を見守りたいと思います。

 

ではこの辺で。(3587文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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