起業したい人へ「起業したいけど、アイデアがない人にもかなり有用な企画書の書き方・まとめ記事」

どうも、武信です。(No941)

 

僕はビジネス書を最低でも、5000冊は読んできました。

 

5000冊を超えたあたりからは、もう数えていません。

 

そんな「ビジネス書の目利き」が、「起業するためのアイデア発想法や、企画書の書き方、または企画書の実例」を載せることで「皆さんの起業の助け・補助になってもらえたら」と思い、この記事を書きました。

 

興味がある人は続きをお読みください。

 

 

1 起業したい人へのお勧め本。

 

まずは起業したい人へのお勧め本を紹介します。

 

経営学について最低限の知識を身につけましょう。

 

経営学の最低限の知識が身につけられる本は、以下になります。

 

 

1冊目。

 

「「ビジネス理論」集中講義」 

 

かなり簡単な入門書です。

古い本ですので、もっといい入門書があるかもしれません。

 

2冊目。

 

 「これだけ!ビジネス理論」

 

これも古い本ですので、もっといい入門書がありそうです。

 

3冊目。

 

「経営戦略全史」

 

これはベストセラーであり、安心感があるでしょう。

 

漫画版もあります。

 

どうしても、活字だらけの本に抵抗があるという人は漫画もいいかもしれません。(僕は両方、持っています)

 

マンガ 経営戦略全史 確立篇 マンガ経営戦略全史

マンガ 経営戦略全史 革新篇 マンガ経営戦略全史

 

4冊目。

 

「ビジネスモデル全史」

 

これもそこそこ売れており、安心感がありますが、「経営戦略全史」よりは質が若干落ちますかねー。

ですが、読んでおきたい本ではあります。

 

この本も漫画版が出ています。

 

これら4冊は最低限の基礎知識になります。

 

他にも戦略に限るとしたら、以下の記事に載っている本がお勧めです。

 

ポジショニングの意味。「ポジショニング(立ち位置)が全てだと言う人がまだいるが、間違っている!経営戦略をちゃんと学んだ方がいい!」

 

または、新規事業を大企業でやりたい人にお勧めの記事や本もあります。

 

有料級情報!個人事業主、法人事業の始め方。「個人事業主、法人を始めたい人への核心的超重要情報」

 

2 僕のブログ記事をお勧め。

 

上記で紹介した4冊を読んだ上で、僕のブログ記事を全部、読んでみましょう。

 

無料で読めますし、さらに理解が深まるかと思います。

 

「フィクサーによる日本の教育改革本」と「俯瞰経営学」の2冊の全記事を読破しましょう。

カテゴリーから飛べます。

 

「フィクサーによる日本の教育改革本」は以下の記事から、飛ぶこともできます。

 

 

特に、「俯瞰経営学」は経営学の基礎を概観するための1冊として非常に適していますので、参考にしてみてください。

 

 

姉妹編の「構想経営学」に読んで下さい。

 

企画・発想系のお勧め記事は以下になります。

 

全記事、なるべくなら、読んでもらいたいです。

 

https://hontonomedia.com/category/hontonomediacategory/artplanning/page/2/

https://hontonomedia.com/category/hontonomediacategory/artplanning/

https://hontonomedia.com/category/hontonomediacategory/paidinformation/

 

 

3 発展編のお勧め本。

 

以下の本は僕は所有していますが、パラパラとめくっただけで、読了はしていません。

 

ですが、知人は読了している本もあり、「名著だ!」と言っていたので、お勧めしておきます。

「新しい経営学」

 

僕は序盤だけ読みましたが、「名著らしい雰囲気を醸し出している」と感じました。

 

途中から、どうなっているか?は正直、不明です。

 

「世界標準の経営理論」

 

知人が読み、「名著だ!」と言っていましたし、僕も部分・部分読み、良い本だと思ったので、紹介しておきます。

 

かなり分厚く、読了するのが大変です。

 

「事業戦略策定ガイドブック」

 

知人が実際の業務にかなり活かせており、良書だと言っていました。

僕も所有していますが、まだ読んでいません。

 

以上です。

随時、追加していきます。

 

ではこの辺で。(2623文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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