どうも、武信です。(No1052)
Twitter上で、2021年8月12日の夜、8月13日、DaiGoがトレンド入りしました。
以下の記事も発端になりました。
https://mainichi.jp/articles/20210813/k00/00m/040/001000c
メンタリストDaiGo氏、ホームレスの人への差別発言で「炎上」
Yahooニュースに取り上げられたり、ハフポストでも記事化されました。
普段の質疑応答はだいたい平均8万〜14万回くらい再生されていますが、今回の騒ぎの騒動で18万〜21万回くらいと増加したようです。
騒動の元となった動画は以下が省略されていないバージョンです。
【DaiGo 炎上】優生思想との批判の元になったブロックをノーカットで切り抜いた動画です / ホームレス / 生活保護 / 猫【切り抜き】
そこまで悪意を持って言ったようには感じませんが、文章や前後を切り貼りした動画を見せられるとものすごい強烈な発言をしているように感じます。
それへの反論をノーカットでしたバージョンが以下です。
【DaiGo 炎上】優生思想との批判に対して答えます。ホームレス/生活保護/保護猫【切り抜き】
全部、ちゃんと見てから判断してください。
Twitter上のDaiGoのコメントに反応している批判者たちは、一部の切り貼り動画や文章を見て、瞬間反応しているのです。
DaiGoのDラボとYouTubeをかなり見ている僕からしたら、ほとんど見ていない層がDaiGoを批判しているとしか思えません。
Twitter民、相当、バカですねー。前から思っていましたが、改めて、呆れています。
というのも、今回の騒動にはある程度のインフルエンサーや知識人や有名人まで参加しているからです。
このテーマに興味がある人は続きをお読み下さい。
1 DaiGo炎上騒動について。
DaiGoが「ホームレスや生活保護者はどうでもいい発言」をしましたが、もっと簡単に言えば「人間の命は優劣や優先順位があり、助けられる命も限りがあるという現実が前提」という話だったのです。
DaiGoは社会的には命の優劣や優先順位をつけるとナチスになるからつけてはダメと言っていましたが、現実は与党はコロナワクチンは重症化率が高い高齢者から順番に打っています。
今回のDaiGoへの批判者は当然、与党批判者になるんですかねー。
また、個人の範囲においては大事に付き合える人数には限りがあり、DaiGoは「ホームレスや生活保護者よりも猫に時間を割きたい」という意見だっただけです。
で、DaiGoはさらに言います。
DaiGoは高額納税者であり、実際は生活保護者に、普通の一般人よりも、膨大に間接的に金を回しているのです。
口では綺麗事で「ホームレスや生活保護者の人権軽視は良くない、でもDaiGoほど間接的に助けていない、さらに寄付やボランティア活動すらしていない人達」と、口では「ホームレスや生活保護者は社会的にではなく自分にとっては猫の方が大事だ!と言いながら、間接的に税金によって生活保護者を助けている」DaiGoなら、DaiGoに軍配が上がるのではないでしょうか?
そんなにホームレスや生活保護者が大事だと言ってDaiGoを叩くなら、積極的にそういう人達を支援しているのか?と問いたいです。
あと、DaiGoには政治的な権力もないですし、影響力があるといっても質疑応答なら普段は平均8万〜14万くらいの再生数しかないので、微々たるものですよ。(政治家の失言が批判されるのは権力があるからです)
しかも、切り取られてない動画を見た人ならわかると思いますが、普段のDaiGoのファンはDaiGoの意図するところを理解していると思います。
ところで、めいろまさんはひろゆきやDaiGoを批判するツイートを連発してくるのですが、DaiGoを深く知らない人なら、うっかり洗脳される個性やアクの強さがあると感じました。
めいろまさんはツイッター上で「DaiGoはあれだけ本を読んでいるのに、深い教養がない!」と決めつけています。
めいろまさんはしかも、DaiGoの信者?はうっかり洗脳されてしまうので恐ろしいとまで言っています。(どれだけ、DaiGoのYouTube動画を見ていないんだよ!という話です)
めいろまさんはDaiGoのDラボは絶対に見ていないです。
Dラボを熱心に見ている人なら、そういう発言はしないと思うからです。
それどころか、DaiGoの普段のYouTubeすら見てないのではないでしょうか。
僕のブログに関してもそうですが、ブログを大して読んでもないのに決めつける人が多くて僕はうんざりしてきましたし、めいろまさんほどのインフルエンサーがDaiGoをそれほど深く知りもしないのに、上辺だけの情報で断定判断を下し、洗脳ツイートを垂れ流してくるのです。
僕は今回のDaiGo炎上のほとんどの批判者は、以下の特徴があると思いました。
1 Dラボの会員ではない
2 普段のYouTubeすら熱心に見ていない
3 一部の切り貼り動画や文字情報だけで判断している
なぜなら、そうとしか思えない批判ツイートばかりだったからです。
DaiGoは本業が上手くいっていないから炎上商法に手を出したという意見から、自分が弱者になったときどう思うんだろうねー、という意見まで様々ありました。
どれもDaiGoのことをまったく知らない人のツイートです。
DaiGoは本業が上手くいきすぎていますし、もう引退してもいいくらい金持ちになっており、弱者転落の恐れがほぼないのです。
ところで、「全ての命は尊い(当然、ホームレスや生活保護者も含むでしょう)」という綺麗事を言う人がいましたが、それをビル・ゲイツみたいな資産家が言うのなら説得力があります。
なぜなら現実に力があり、かなり助けられるからです。
しかし、一般人が言っても現実は大して助けられないのですから、説得力がありません。
だったら、「すべての命を救ってみせろ!行動で示せ!」と普通の感覚なら思うでしょう。
今回、DaiGoを批判した人達は当然、ホームレスや生活保護者への継続的な支援(寄付活動、肉体活動など含む)をするのでしょうね?
綺麗事を言うだけなら、安倍の「美しい国」と同じになります。
綺麗事を言う人間はだから、信用ならないんですよね。
DaiGoのツイートが以下。
「そんなに助けてあげたいなら、
自分で身銭切って寄付でもしたらいいんじゃない?
国がそういう人のために、
みんなの給料から毎月3万円徴収します
って言い始めたら、皆さん賛成するんです
かね?」
ほんと、そう思いますね。
今回のDaiGo批判者達にはぜひとも、毎月3万円ほどの寄付活動をして欲しいと思います。
さらにDaiGoのツイートが以下。
「他人が何を大事だと思うかは、他人の勝手。
そんなに助けてあげたいほど大事なら、
口出すよりも金出してあげたらいいんじゃない?
言うだけなら誰でもできる」以上、ここまで。
そうなんですよ。
所詮、綺麗事を言うだけの人は実はまったく信用できません。
安倍の「美しい国」と同じですよ。何が美しいんだ?
あと、「行動で示せ!」という意見に対し、DaiGo自身の思考や発言自体を批判しており、国民を助けるのは国家であり、私人ではなく、国民及び自身の権利を確認する意味合いで意思表明しているだけという人がいました。
でも、それこそ今回の炎上に乗じたあてつけじゃないですか。
DaiGoは政治家のような権力はなく、影響力があるといっても平均8万〜14万くらいの人に視聴されるぐらいですし、しかもDaiGoの意図することを読み取っている人だらけだと思われます。
意思表明するだけなら、DaiGoじゃなく、政治家にすればもっと効果的ですよ。
もしくは政治家への署名活動でもすればいいのでは?
そもそも、DaiGoには権力がなく、思ったよりも影響力がないですし、ホームレスや生活保護者を死なせることやどうにかすることなどできないのです。
意思表明する相手を間違えているのではないですか?
政治家への批判ツイートで炎上するのは彼らが権力を持っており、暴走する恐れがあるからですが、DaiGoには権力はないのですよ。
逆に炎上に加担することで、DaiGoの認知度・知名度を上げていますよね。。。
2 僕個人のDaiGo擁護への動機について。
普通の人はだいたい、中立の立場か、我関せずになります。
しかし、今回の炎上騒動では有名人などが反対活動としてかなり参加しているのです。
よほど、DaiGoに恨みや嫉妬があったのではないでしょうか?
確かに、DaiGoは調子に乗っていた部分もあり、それへの不満として、今回ほど絶好の機会はないと思い、参加した人が多数いたことは理解できます。
今回の炎上に参加した有名人や新聞社などは、自分らの立場を暗黙ですが表明したようなものです。
ここで沈黙を保った人もいますが、そういう人の方が立ち回りが上手いと言えるでしょう。
それほどの影響力も権力もないDaiGoが突然、ターゲットになる現象に何か政治的?意図を感じます。
検察では2度もボヤがあり、安倍の件をもみ消そうとしている連中がいるのでは?と勘ぐってしまいます。
安倍関係者が逮捕目前になり、何かいろいろと動いているのかもしれません。。。(DaiGoとどうつながるのか、不明ですが)
で、僕が今回、DaiGoを擁護した理由は、僕は前から言っているように僕を助けてくれたのは図書館、DaiGoの情報くらいだったのが大きな理由になります。
図書館は大いに僕を助けてくれました。
DaiGoの情報も、月額約800円くらいで、かなりの情報量を得られました。
逆に、今のところ、僕は与党や電通やメディア(一部のTV局含む)にはいいように利用されこそすれ、直接助けられた覚えはありません。
普通の人の感覚なら、直接、間接的にせよ助けてくれた人に恩や価値を感じます。
で、最悪、DaiGoのDラボやYouTubeがなくなると困るので、擁護に回ったという経緯はあります。
それに対して、今回のDaiGo批判者は僕を助けてくれたかと言えばまったく助けていません。
そんな連中よりも、DaiGoの方に価値を感じるのは当たり前です。
僕のブログの熱心な読者が仮にいて、いろいろと役立ったとしたら、普通は僕に恩や価値を感じるはずです。(こんなに無料で情報提供してくれる人、ほぼいません)
今回のDaiGo批判者は普段から大して動画を見ていない層だとわかったのも大きな理由です。
僕のブログにしても、今回のDaiGoにしても、ほとんど深く知りもしないくせに、表面上・上辺だけの情報で断定・決めつけてくる、しかも有名人ですら、という現象にツイッター民はダメだなと感じました。
今回はDaiGoという僕が普通の人よりは深く知る人物についての炎上事件だったため、反論できました。
もし仮に、上辺だけであまり知らない人への擁護になったとしたら、僕も勘違いをやらかしてしまいそうです。
多くの人はやらかしてしまうのです。
自戒を込めて、記事を書きました。参考になる人がいたら幸いです。
ではこの辺で。(4809文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。