どうも、武信です。(No589)
「聴覚、視覚を鍛えることの大事さ」を問うている記事です。
さらに、「はてなブログを良くする企画案」も書いています。
興味がある方は、続きをお読みください。
1 僕の記事一覧。
まず、以下の記事で、認知特性について書いています。
「書評・レビュー「得意がわかれば自分が伸びる40問テスト」というタイトルです。
視覚・聴覚・認知特性など。「書評・レビュー「得意がわかれば自分が伸びる40問テスト」
次に、最適化、適応化ということについて以下の記事で書いています。
「最適化、適応化理論」
ヒトの進化「最適化、適応化理論」
「適応する現象」
ヒトの進化「適応する現象」
2 意識して聴覚も鍛えよう。
要は、視覚派の人は文字ばかり読んで文字に慣れ過ぎなので、意識して聴覚も鍛えようという話です。(僕の事例です)
YouTubeのひろゆきやホリエモンなどの動画は役立つでしょう。
時事ネタなどを話しているし、けっこう早口だと思うので耳をなじませるために良いトレーニングになるからです。(最近はメンタリストDaiGoの動画を主に見ています)
大学受験の受験生は特に、文字ばかり接しすぎなので、こういう動画で早口に慣れておくのは大事です。
3 聴覚派は文字が苦手。
次に、聴覚派の人は総じて大学受験などの文字を中心に扱う分野が苦手です。
彼らは研究系やITなどの仕事には、不向きです。
だから、営業マンなどになる人が多いです。
でも、聴覚派の人は意外と頭の回転は速いんですよね。
特に、早口の人は。
彼らは耳から聴くのは得意なのですが、目からの情報処理が苦手なので、長文を読むと眠くなります。
目からの学習はあまり記憶に残りません。視覚派の人にとっては驚きの事実です。
なぜなら、視覚派の人は耳から聴く方が情報を得るのが遅いし、非効率だと思っているからです。講義よりも参考書系の人達です。(僕もどちらかと言えば、そうです)
人は苦手な認知特性を訓練しないと、どんどん退化していきます。
意識して、苦手分野もトレーニングした方がいいと思います。
4 聴覚派の役立て方。企画案。
以下の記事で、認知特性で、聴覚派は不利であり、どうやって救うべきか?考え中と書きましたが妙案がありそうです。
「最少の努力で国力を上げる方法」
日本国家戦略「最少の努力・投資で国力を上げる方法」
それは、以下の記事にヒントが書かれています。
「バーチャル女子アナ「沢村碧」、ソニーが提供開始 原稿を自動読み上げ」というタイトルです。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1708/03/news108.html
このバーチャル女子アナをブログにも適用して、ブログ音声読み上げサービスと連動すればいいのでは?と思うのです。
ブログを読み上げてくれるサービスです。
もちろん、ブログ自体が音声に最適化されている必要がありますけどね。
しかし、文章を読むのが苦痛な人には妙案となる可能性があります。
5 その他。
もう一つ記事を貼ります。
「AIアナウンサーがラジオ放送 Amazonの音声合成技術で」というタイトルです。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1708/01/news106.html
簡単に要約します。
ディープラーニング技術を使用し、人間の声のような音声を合成できるのが「AmazonPolly」です。エフエム和歌山では実際に使われたそうです。以上、ここまで。
Amazonで、以下のサービスがあります。
オードィオブックの聴き放題サービスですね。
読書するのが苦手な人で、ビジネス書を読みたい人にはいいかもしれません。(ただし、情報量が文字と比べて膨大になるのと、本のラインナップは気になる点です)
以下のようなオーディオブックのサイトもあります。
「日本最大級のオーディオブック配信サービス」というタイトルです。
ですが、AIによる音声読み上げサービスが出てきましたから、採算性からいったらAmazonが本格的にテコ入れし、さらにAmazonPollyでオーディオブック業界に殴りこんできたら、FeBeの会社はヤバいかもしれません。(まだ、AIによる読み上げサービスを直に聴いたことがないので、何とも判断がつきませんが。人間の声のほうが聴きやすいというメリットがあるかどうかです)
ちなみに、動画系は何かの作業をしているときに聴くこともできます。
マルチタスクができるようになる訓練にもなります。
男ほどマルチタスクがしづらく、1つのことしかできない人が多いと言われますから、動画を聴き、理解しつつも作業をこなせればマルチタスクができて、時間の使い方の効率が良くなると思います。
ではこの辺で。(2623文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。