どうも、武信です。(No724)
2017年の記事です。
2017年の当時に書いていた記事をほぼそのまま載せます。(多少、修正ははいってます)
今となっては、はあちゅうさん騒動は過去の事例ですが、今でも教訓として使えると思うので、思い返してみるのと、今後の教訓のために残しておきます。
興味がある人は、続きをお読みください。
1 僕の文章。
まず、以下の記事をお読みください。
「はあちゅうが著名クリエイターのセクハラとパワハラを証言 岸氏「謝罪します」」というタイトルです。(消されたようです)
僕はこの記事を読んで、かなりの怒りを感じました。
以下の文章を書きました。
「岸は、どうやら、独立し、退職していた模様。もう解雇されていたようなものか。これで仕事が干される可能性も高いわな。というか、電通にいる奴らで、まだ第二、第三の岸勇希みたいな奴らがいると推測。電通の看板でやりたい放題の奴ら。」
「謝って許されるなら警察要らないんだよ。解雇に相当するセクハラ、モラハラである。解雇されて、バックがなくなり、守られず、権威もない状態を身にしみろと言いたい。所詮、電通の看板があったから、やりたい放題だったのを実感することだろう」
「岸は電通のバックがなくなって苦しむべき。バックや権威がなくなったら、どうなるか身にしみて感じるべき。解雇以外、選択肢はない。この件に僕は他人事ながら介入する。告発者の権利死守だ。これをスルーしたら、告発する者がいなくなる。そうなると電通跋扈状態。」
「基本的に他人の揉め事には介入しない方が楽なのだが、はあちゅうさんの件は誰かが介入してあげないと可哀想だろう。電通は岸を解雇すべき。ここまでの告発をした者を無視するのはよくない。僕はこの件に介入する。解雇するまで言い続ける。」
「無駄に敵を作るのも愚策だと思うが、告発者はリスクを背負って告発しており、誰かが守ったり、介入してあげないとダメだと思うんだよね。僕も無駄に敵なんか作りたくないけど、やはり介入すべきときはする。罰せられるべき酷いことをした人間はそれなりの罰を受けるべきだから。」 以上、ここまで。
2 はてなブログとYahooニュースで取り上げられた件。
そして、僕は影響力があると自覚しており、このはあちゅうさんの件は見過ごせない件だと思ったので、以上のような文章を書きました。
それの1時間語に、はてなブログとYahooニュースで取り上げられました。
「はあちゅうが著名クリエイターのセクハラとパワハラを証言 岸氏「謝罪します」」というタイトルです。
影響力は良い方向に使うなら、良いと思うのですよね。
ただ、電通とTV局はつながっており、TV局らは放送しないかもしれません。
ネット企業(はてなもYahooニュースも)だからこそ、この機に追随しようと思って、取り上げたのかもしれません。
3 説教おじさんの一家言&最後に。
さて、説教おじさんというアカウントがセクハラについて一家言のツイートを発信しています。
「セクハラの卑劣さは、仕事の上下関係を利用して、断れない安全圏から女をモノにしようとすることなんだよね。僕みたく仕事に関係ないところで、徒手空拳で女を口説いて無残に断られるおっさんからしたら、セクハラするおっさんは絶対に許せないよ。部下の女を口説くぐらいなら、コリドーでナンパしろ!」以上、ここまで。
同意ですね。
最後にはあちゅうさんのブロガーとしての実力や実績については僕は正直、疑問符を持っています。
顧客が情弱だからですね。
ですが、それと今回のセクハラ、パワハラについては別問題です。
こういう被害を見過ごすと告発しづらくなり、電通などで暗躍するのです。
だからこそ、僕ははあちゅうさんの件に介入しようと思ったのです。
本来なら敵を作るのは面倒ですし、愚策だと思います。
ですが、この件を見過ごすのもよくないと思い、今回、影響力を自覚していたのでなんとか発揮できないか?と文章を書きました。
そうしたら?(正確な因果関係はわかりません)1時間後に、はてなブログやYahooニュースなどで取り上げられました。
これで、少しは拡散し、話題になることでしょう。
はあちゅうさんが苦痛を深刻に受けていたからこそ、セクハラ、パワハラは成り立ちます。
これを本当の愛のムチだと思っていたり、好きな人からの行為だったらセクハラ、パワハラにはなりません。
あくまで、女性側の解釈次第です。
はあちゅうさんは苦痛を感じていたのですし、客観的に見ても酷い行いだったと思われます。
だからこそ、僕ははあちゅうさんの件に介入しようと思ったのです。
ともかく、岸勇希氏にはそれなりに制裁が加わることを願います。
ではこの辺で。(2146文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。