引き寄せる成功「経済的成功を掴むための絶対的な1つの秘訣とは?」

どうも、武信です。(No312) 

 

「経済的成功を掴むための絶対的な1つの秘訣」と聞いて、「それは何だろう?」と思った人もいるかもしれません。

 

皆さんも考えてみてください。

経済的成功(金持ち)になるために、必要な秘訣を1つ挙げるとすれば、何があるか?です。

 

精神的成功(幸福)とは、違います。

 

答え合わせとして、興味がある方は続きをお読みください。

 

1 経済的成功を掴むためにはレアな人材になる必要がある。 

 

いきなり答えを言いますが、経済的成功を掴むには、レアな人材になる必要があります。

レアな人材とは、稀少な人材であり、かなり珍しい人材です。

 

だからこそ、大金が稼げるわけです。

レアな人材が大金を稼げる理由は、他の人に真似できない仕事をできるからです。

 

代わりがいないのです。

 

例えば、メジャーリーガーのトップ選手や才能ある芸術家、結果を出す起業家や研究者などは、代わりがいないと言えるでしょう。

 

逆に言えば、代わりが大勢いる平凡な人材だと、買い叩かれますし、代わりがいくらでもいるので、雇用の立場も弱く(賃金も安く抑えられる)、誰がやっても同じ仕事、人間という扱いをされやすいでしょう。

 

これでは、大金を稼げるわけがありません。

 

2 レアな人材になる道の3タイプ。

 

では、大金を稼ぐレアな人材になる道とは、どのようなものがあるのでしょうか?

 

それは、スペシャリストπ型人材ゼネラリストになります。

 

a スペシャリスト。

 

1つ目のスペシャリストは、専門分野でトップクラスになることです。

上位10位に入れば、その専門分野のトップクラスではないでしょうか?

 

専門分野で、上位10位以内というのはかなりのハードルの高さでしょう。

この道を究めるのは、かなりの苦労を伴います。

 

b π型人材やゼネラリスト。

 

れに対して、π型人材ゼネラリストになると、ハードルが下がります。

それはπ型人材であれば、基礎的な広範囲の教養の上に、専門分野を2つ持つ道です。

 

専門分野の組み合わせが2つになるので、独自の組み合わせが作りやすくなり、レアな領域の人になれる確率が上がるでしょう。

 

さらに、ゼネラリストだと、組み合わせが複数になり、独自の立場を作りやすいです。

 

僕の例でいえば、教育、経済学、経営学、自己啓発、企画、短編小説、就活、恋愛、人事・マネジメントなどを主として、広範囲に知識を増やし、俯瞰図を作り、独自の立場を作っています。

 

3 レアな人材は希少種でありほとんどいない、つまり自分に相当厳しい人である。

 

さて、レアな人材とは稀少人材なわけですから、普通の人と同じこと、同じ努力をしていたら、なれません。

 

レアな人材になるための秘訣が、タイトルにあるように、「経済的成功を掴むための絶対的な1つの秘訣」イコールになります。

 

その答えとは、自分に厳しいということです。

他人の基準・評価ではなく、自分の基準・評価が、常人に比べて極めて厳しいのです。

 

イチローは、「他人の評価は3割でも御の字だと思うだろうけど、自身の評価は4割は打てると思っていて、やっている」というようなことを言っています。

イチローは、4割という厳しい評価軸を課しているのです。

 

このような自分に厳しい人は、レアな人材になりやすいです。

 

そりゃそうですよね?

自分に極端に厳しい人なんて、世の中にはほとんどいないわけですから、もし現実にそれを実行したら、レアな人材になりやすいです。

 

あとは、スペシャリストになるか、π型人材ゼネラリストかの方向性の違いだけです。

 

4 自分に甘い人間はレアな人材にほぼなれないし、経済的成功も難しいが精神的幸福は自分に甘くても達成しやすい。

 

自分に甘い基準を課している人が、レアな人材になれるかといえば、ほぼ不可能でしょう。

 

まぁ、お笑い芸人なら、自分にOKを出す基準が甘い上に、センスがあれば通用するのでしょうが、基本的に普通の仕事なら、自分に厳しくなければ、レアな人材にはなれません。

 

このように、経済的成功を掴みたいなら、レアな人材になる必要があり、そのためには自分に極端に厳しくなければいけないのです。

 

経済的成功と書いたのは、精神的成功や幸福なら、自分を満足させれば、すぐに達成されるからです。

精神的成功や幸福は比較をせず、自分らしく生き、満足を得やすい人はすぐに獲得できます。

 

そこには、レアな人材になる必要もありませんし、自分に厳しくする必要もないのです。

あくまで、経済的成功の秘訣の話ですので、ご注意ください。

 

ではこの辺で。(2170文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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