本気で人生を変えるには?「死にそうな環境に直面すると、人は本気になる!」

どうも、武信です。(No1020)

 

「本気で人生を変えたい!」と思っている人がこの記事を読んでいることでしょう。

 

ですが、多くの人は決意はするものの、日々の業務などに追われ、本気で人生を変える行動を取れる時間もなく、努力もできず、悩んでいるのはないでしょうか?

 

「僕が本気で人生を変えよう!」と思った出来事を紹介し、皆さんにも該当するのなら、活用してもらいたいと思い、記事を書きました。

 

興味がある人は続きをお読み下さい。

 

1 死にそうな環境に直面すると、人は本気になる!

 

人間、生死の問題に関わると、馬鹿力を発揮します。

 

生存本能がありますから、当然です。

 

逆に言えば、生ぬるい環境下にいたら、「本気にならない」ということを意味します。

 

例えば、僕の例でいうと、チョコやお菓子をかなり大量に食べる間食の習慣が長年ありました。

 

普段から、読書やいろいろな陰謀などにより、ストレスが溜まっていて、間食することで発散していたのだと思います。

 

しかし、ある日、いつもどおり、間食していたら、突然、急激な眠気に襲われ、その日はずっと眠いままでした。

 

さらに、手足の軽いしびれも感じました。

 

僕は危機感を覚え、「糖尿病の前触れか?」と思い、以下の本を読みました。

 

「糖尿病 最高の治し方大全」

 

「トロント最高の医師が教える世界最有効の糖尿病対策」

 

まだ、完全な糖尿病にはなっていないと思われますが、怖くなったので、それ以来、間食を大幅に減らしました。

 

運動は週に3回、毎回約1時間、インターバル速歩をしており、継続しています。

 

ももクロゲッターマン体操や、毎日50回くらいのスクワットも気づいた時に、なるべくやっています。

 

ももクロゲッタマン体操 パワー炸裂! 体幹ダイエット DVD67分付き

 

しかし、2週間ぐらい経っても、なかなか痩せません。

 

以下の記事によると、「カロリーダイエットは1%の人にしか効果がない!」と言う人もいます。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/039d6b4dd03db9a5e122018cd34ba106328f145d

カロリー制限ダイエットが成功する確率は、約1%しかない

 

ともかく、僕は糖尿病の危険を感じ、本当に本気になって、今まで何十年も辞められなかった間食をかなりセーブすることができたのです。

 

「このまま太っていると死ぬよ」となったら、人間、頑張るのです。

 

これと同じ原理として、2021年3月17〜19日にかけて、悪夢を観たことが挙げられます。

 

DaiGoによれば、悪夢を観るということは現実の恐怖などへの訓練・慣れにつながり、一種の暴露療法的意味合いがあるそうです。

 

現実にかなりの恐怖体験をすると、トラウマになったり、病気になってしまう可能性がありますが、夢の中なら、そこまでダメージはないということです。

 

しかし、僕がかなり恐怖に感じる大勢の前で話す場面を、夢の中で何回も味わい、夢の中で耐えがたくなったら、何回も「自律訓練法をやる!」ことで体調を持ち直させるということをやり、「ハッ」と目が覚め、起きました。

 

自律訓練法については、以下の記事があります。

 

https://hontonomedia.com/psychology/1854/

自律訓練法のやり方「冷え性解消&ストレス解消などに効果あり」

 

悪夢から目覚めると、ものすごく徒労感を感じており、手足が若干、震えていました。

 

ある意味、死にそうな場面に「夢の中ですが、遭遇した!」と言えるかもしれません。

 

僕は普段から、努力の日々を続けていたと内心、思っていましたが、今までの人生の本気度を数値化するとしたら、10点満点中6.5点ぐらいだなと思いました。

 

ちなみに努力の数値化は、以下の記事の消耗度を参考にしています。

 

https://hontonomedia.com/management/466/

マネジメント初心者シリーズ1「一流のマネージャーは部下の消耗度を7割まで上げる人のことである」

 

糖尿病の危機を感じてから、間食などについての改善の本気度は10点満点中8点ぐらいだと思います。

 

そして、悪夢から目覚めて、「僕はこの先、どうやって生きていくべきか?」本気で考えました。

 

本気になった僕は、「繊細な心の科学 HSP入門」を一気に読了し、僕はHSPに該当する!と思いました。

 

HSPは敏感な人なので、「外で長時間働くのは苦痛だろうなぁ」と再確認しました。

 

加えて、僕は病的な人前恐怖症なので(悪夢の中で死ぬ恐怖を感じたほどですから)、もう「完全在宅に絞って、生きていくしかないのだなぁ」と覚悟を決めました。

 

今までの人生でも、本気で考えているつもりでした。

 

しかし、僕が希望する条件が、持病などの理由により、「完全在宅ワークで、なおかつ短期間である程度、稼げること」だったので、なかなか合致する仕事がなかったのです。

 

合致する仕事としての候補は、

1位 ホントのメディアのサブスクサイト

2位 NoCode(プログラミングも考慮中)

3位 アフィリエイト

4位 Youtuber(顔出しなし)

でした。

 

ホントのメディアのサブスクサイトとは、僕の大量の読書&経験&考察などにより、「なるべく多くの読者の役に立つ課金型月額サービス」のことです。

 

例えるなら、「メンタリストDaiGoの活字版&Flierというビジネス書要約サイトの書評版’&僕の考察や体験記 などの総合サイト」というイメージです。

 

現在、サブスクサイトの構築を進めており、21記事ぐらい溜まりました。

 

次に、プランBとして、NoCode受託開発、もしくは「NoCode関連の仕事に就けたらなぁ」とぼんやり考えていました。

 

だからこそ、以下の記事で書いた、NoCodeのオンラインサロンにほぼ幽霊会員ですが、参加しています。

 

https://hontonomedia.com/business/5339/

オンラインサロンの運営の秘訣「僕が実際に短期間だけど、オンラインサロン2つに所属して気づいた運営の秘訣!」

 

プログラミングも一時期、考えましたが、プログラマーとして食っていくには向き・不向き、つまり才能がかなり関係しているので、当時の僕は「そこまでの覚悟がない」と思い、中断していました。

 

以下の記事で詳しく書いています。

 

https://hontonomedia.com/it/5292/

プログラマは才能?「フリーランスエンジニア約100人以上を見てきた知り合いによるプログラマ才能説!」

 

3位のアフィリエイトについては「完全在宅でやるなら、これしかない!」というモノでしたが、以下のマナブさんの動画を観たことにより、決断できないでいます。

 

https://www.youtube.com/watch?v=cv37Yg7oo9k

【重要】アフィリエイトがオワコンの危機? Googleの動きを解説します

 

4位のYouTuber(顔出しなし)は、僕は喋るのがあまり得意ではないので、それこそ苦痛ですし、顔出しなしでも録画されるのが心底、嫌なので、「これは除外しよう!」と思いました。

 

死ぬ覚悟を味わっていても、YouTuber(顔出しなし)はやりたくなかったのです。

 

それほど嫌な仕事なのです。

 

そこまで嫌なのなら、営業、接客も本当にやりたくないのです。

 

以下のトイアンナさんのツイートがあります。

 

「いま人生の真理を見つけたんだけど

①人は苦痛があると楽な方を選ぶ

②2つ苦痛があるとより弱い苦痛を選ぶ

③物事を達成したいときはより大きな別のストレスを与えて「これをやるくらいなら◯◯やるわ」と楽な苦痛を選ばせると達成できる」以上、ここまで。

 

僕の事例に例えると、「営業・接客などの対面仕事は死ぬほど嫌、また、外で働くのも死ぬほど嫌」であるならば、「好きか嫌いか分からないライティング、NoCode開発(プログラミング含む)、アフィリエイトをやるほうがはるかにマシだ!」という結論に至ったのです。

 

実際に、僕は過去、ホントのメディアで1019記事も書いており、着実に努力できる体質ではあるのですが、陰謀努力の方向性などの理由により、花開きませんでした。

 

ちなみに、僕が言う陰謀とは、以下になります。

 

また、被害を受けている主観確率も示します。

 

1 政府やメディアや外国勢力らによる「盗聴・盗撮・尾行」などの被害。(主観確率99%)

2 安倍による特定秘密保護法指定。(主観確率70%)

3 メディアらによる利用・搾取。(これは対価が返ってくる可能性もある?) (主観確率99%)

4 Googleからの締め出し・WordPressの閲覧数の数字操作・Twitterの数字操作。(主観確率50%)

 

このうち1、2、3について怒りを覚え、僕はホントのメディアを作りました。

 

ちなみに8、9割の人は「陰謀なんて胡散臭い、信じられない」という意見があると踏まえた上で、敢えて書いていますの、信じられない、信じたくない人はそれでかまいません。

 

1と3はほぼ確実であり、僕の中では間接証拠は大量にありますし、体験した人にしか分からない点が多々あります。

 

2については、推測も混じっており、70%にしましたが、高い確率です。

 

4については、50%なので「陰謀じゃない可能性もありうる」と思っており、努力による改善も当然、試みるつもりです。

 

Googleによる締め出しというのは、僕はアメリカ政府やGoogleなどに僕個人を深く知られていると認識しており、Google検索エンジンの本来のアルゴリズムは機械的なのですが、僕個人を指定し、「僕のブログの約95%の記事を上位表示させてないのでは?」と疑っています。

 

というのも、僕が狙ったキーワードで色々とGoogleで検索してみると、他人の「こんなサイトに負けているのか!」と驚く場面が多々あるからです。

 

「機械的だから、コンテンツの中身までは分からない!」という指摘もごもっともですが、僕の記事の約95%しか検索上位にヒットしていないとなると、さすがに疑いの目を向けます。

 

もちろん、「ホントのメディア」と検索すれば僕のブログは表示されますし、一部の約5%の記事のキーワードではある程度の上位表示はされています。

 

ですが、これはあまりに露骨に僕を締め出すと、完全にクロになるので、そこは「微妙なラインで僕にいじわる?をしている」という考えです。

 

Twitterの数字操作については、僕だけでなく、他の人もやられているようです。

 

詳しく言うと、自分の知り合いやよく関わる人をTwitter社は優先的に表示させているようなのです。

 

あるアカウントの人のツイートは、たとえフォローしていても全部が表示されるわけではないのです。

 

だから、気になる人のツイートを全部、追いたければ、たとえフォローしていても、1回その人のアカウントに飛び、タイムラインをいちいち観ないとチェックできません。

 

だからこそ、僕のフォロワーは約900人いるのに、1つのツイートにつき、インプレッション数の平均が50〜100の間しかないのです。(この数値は変動の幅は当然あります。およその数値です)

 

他の約800人は休眠アカウントか、もしくは僕をミュートしているのでしょうか?

 

僕はそうは思いません。

 

さすがに、極端すぎるからです。

 

それよりも、「Twitter社の仕様だ」と思ったほうが適切だと思います。

 

他にも、Twitterのアナリティクスの数字の表示はおかしい、矛盾する点ばかりであり、「正確な数値が表示されていないのだろうなぁ」と思いますね。(これは何度も遭遇していますが、省略します)

 

まぁ僕が主張する陰謀についても、4つの種類があり、改善できる可能性がある陰謀については努力はします。

 

陰謀という妨害のせいで、僕に不利な戦い方を強いられている可能性はあります。

 

そんな逆境下でも、例えば確実に金になるプログラマーへの方向に向かっていれば、今頃、報われていたこともありえます。

 

しかし、僕はプログラマーになるための覚悟がなく、それよりも僕の苦痛度が低いライティングや読書という分野に、努力を長年、振り向けてしまったのです。

 

僕の事例を話してきましたが、人生を本気で変えたいのなら、1度は死にそうな場面に遭遇することが必要なのかもしれません。

 

あまりに辛すぎると、病気が発症したり、自殺に追い込まれるので、微妙な話ではあります。

 

また、死ぬ思いをしても、「その本気の人生を変えたい!」という決意は長続きしません。

 

人の本気の決意ほど、当てにならないものはありません。

 

だからこそ、厳しい環境下に身を置くのも手です。

 

自己管理が甘いと思った受験生なら、図書館に通うこともそうですし、自己管理が甘いと思ったフリーランスなら、コワーキングスペースなど外部の仕事部屋を活用するのも手でしょう。

 

さらには、作業通話などで、他人と一緒に仕事をするしかない人もいるかもしれません。

 

さて、最後に、僕は今、本気で人生を好転させる策を考えています。

 

その進路として、上記で挙げなかった道も1つだけありますが、迷うところです。

 

どうせ苦労をするのなら、報われる道を人は選びたいですよね?

 

無駄な努力に終わるのは、避けたいのが人間です。

 

会社員で、金をもらえるのなら、会社の方針や、プロジェクトに心から賛同できなくても「まぁいいっか」となりえますが、なるべくなら徒労で終わるのは避けたいところです。

 

皆さんが「取り入れたい、参考にしたい!」と思った箇所があれば、応用して、参考にしてみてください。

 

ではこの辺で。(5667文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

 

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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