どうも、武信です。(No407)
2017年の記事です。
1人でほぼ全てやっている人の代表格といえば、フリーランスの方ではないでしょうか?
対して、チームを組んでやっているのが、会社や成功者ということになります。
1人でほぼやっている人には、僕の事情に共感できるかもしれません。
チームを組んでやっている人は上から目線で、「かわいそうだな」くらいの感覚かもしれません。
ともかく、僕のタイトルに興味を惹かれた方は、続きをお読みください。
僕の個人的事情も載せています。
短く、サクッと読める内容です。
1 僕の事情。
僕は1人で、ほぼ全てやっています。
★ 記事作成。
ブログの文章は全部、僕が1人で書いています。
情報収集も本やネットから行い、ネタを集めて、全部、1人で書いています。
それに対して、会社や成功する人達はチームや人の助けを借りています。
全てのことを全部、やっていません。
例えば、専門外のことは専門家に頼んだり、助言を聴いています。
ホリエモンの本はゴーストライターが書いています。(口述筆記ということです)
僕は助言を聴く専門家すらいません。
IT系は特に、デジタルネイティブとの差は明白です。
2 僕の分野別の能力。
以下に、僕の分野別の能力を書いておきます。
1 経済学(弱点は残るが詳しい方) 「フィクサーによる日本の教育改革本」やブログ記事に知識は書いています。
2 経営学(こちらはけっこういける)「フィクサーによる日本の教育改革本」と「俯瞰経営学」に知識を書いています。
3 法律(あまり詳しくないですが、最近、勉強し、記事にいくつか書いています)
4 心理学(詳しい。人間関係は達人だと思う) DaiGoの動画は2018年に入会してから、ほぼ全部見てます。
5 哲学(そこそこだけど、専門家ほどじゃない) ブログ記事で哲学的考察記事、多めです。
6 英語(エコノミストが何とか読める程度。リスニング、スピーキング・ライティングは壊滅的にできない) ブログ記事に、単語力の証拠は載せています。
英単語力テストのお勧めサイト「Weblioのサイトの証拠画像」
7 政治学(高橋洋一などの本を読んだりした程度)
8 教育(かなり調べた) 「フィクサーによる日本の教育改革本」を書きました。
9 地理(本を数冊読んだ程度)
10 歴史(世界史は偏差値的には得意。偏差値は66〜68程度。日本史はあまりやっていない)。
11 数学(やり直している最中。最近は統計学をやっています)
12 理系科目(物理、化学、生物などは壊滅的にやってない)
13 IT(本業にしようと勉強中するつもり。デジタルネイティブとの差に苦しんでいる。操作系は普通。今はプログラミングよりもNoCodeに着目しています)
そもそも、経営学だけでも相当な量があります。
MBA的な学習だけでもかなりあります。
僕は、経営学系が専門であり、あとは企画(ビジネス系と芸術系)と執筆力が強みだと思っています。
経済学も人並み程度にはやり、後は広範な分野を浅くやっています。
3 エニアグラム&ある人のマウンティング。
弱みが少しでもあると着目してしまうのは、エニアグラムのタイプ1の特徴です。(僕はタイプ5が一番強く、タイプ1は2番目に強い側面です)
気楽な人や視野が狭い人は、僕のように弱みには着目せず、1つか2つでも強みがあると誇る感じですね。
ITと数学が得意なら、その分野でマウンティングするなどです。
逆に、僕の土壌(企画や経営学や執筆やコミュ力など)で勝負されると根を上げるでしょうが、視野が狭い人なので、仕方ありません。
ある人の事例です。
ITと数学がそこそこ得意だから、その分野ではマウンティングしてくるのです。
僕の弱み(とすら思ってないでしょう。視野が狭い人なので)につけ込めたという優越感です。
たくさんの分野で奮闘する僕と、1つ2つの自分の強みを誇る人間。
どちらが度量が大きく、視野が広く、努力量を投入しているか?一目瞭然だと思うのですが。。。
その人に「僕並みに執筆してみたら?」といっても真似できないでしょうし、その気もないでしょう。(僕並みの質と量のブログは、更新できないでしょう)
ちなみに、僕はブログは副業のつもりですし、他にITなどの勉強をしています。(最近はメディア運営を企んでいますし、ライティングとNoCodeに絞り込んでいます)
ブログ執筆は生産性高く、短い時間で終わらせています。
そして、ある人は「自分はITと数学が専門であり、それしかやらないし、それができればいい」と言うのでしょう。
僕は「執筆や企画や経営学やコミュニケーションだけができればいい。それ以外はやらない」と言わないで、「ITや数学」にも手を出すのですから、弱点や弱みを潰す人なのです。
僕は弱みもきちんと克服しようとしている最中です。
数学、ITなどですね。(単純に勉強量が足りないだけだと思い、奮闘中ですが、人間、全ての分野に時間を割けないのです)
4 資源制約下の戦い。
1人でほぼ全てやり、戦っている僕は、我ながら、よくやっていると思います。
普通は会社でチームを組みますから。
弱みは誰かが補ってくれます。
世に出す時はチェックが入ります。
僕は1人なので、チェック体制がありません。
逆に言えば、これだけの文章量を紛れもなく、僕1人で書いているということです。
僕は執筆は外注化していませんから。
最後に、以下の記事を貼ります。
「資源制約下という概念の重要性」というタイトルです。
経営学初心者シリーズ1 「資源制約下という概念の重要性」
資源制約下の戦いという概念です。
ほとんどの人が資源制約下で戦っています。
資源が豊富にある、つまり戦力が豊富なら、常勝して当たり前です。
資源、戦力が乏しいのに勝つから名監督であり、凄い人なのです。
「戦力差を埋めるほどの能力がある人」がいる証拠だからです。
ベンチャーやスタートアップは大企業に比べたら、戦力差はあると思います。
だからこそ、かなりの能力ある天才系が集まらないと、ベンチャーやスタートアップでは成功しないのではないでしょうか?
大企業の社員がベンチャーなどをあざ笑うのは簡単です。
ですが、戦力差があるのなら、勝って当たり前なのです。
「ハンデをもらって勝って嬉しいですか?」って話です。
僕は1人でほぼ全てやっています。
完全なる資源制約下での戦いです。
きちんとした戦力あっての戦いではないのです。
もちろん、勝負の世界ですから、言い訳はできませんが、しかし「僕の苦しい立場も分かる人には分かる」と思います。
戦力が乏しい中で戦っている人達は、理解してくれるはずです。
ではこの辺で。(2911文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。