どうも、武信です。(No1022)
突然ですが、僕はホントのメディアのブログ、加えて予定していたサブスクサービスを辞めようか、検討中です。
詳しい理由も書いていきますが、「正直、バカらしくなった」のと「ファンを取り込めるかかなり未知数」な2点にあります。
詳しい理由を知りたい奇特な方は続きをお読みください。
1 記事からの引用。
以下の僕の記事を貼ります。
https://hontonomedia.com/ideasandthinking/2677/
アイデア・情報に価値はない「何を言うのか、誰が言うのかの理論」
以下、引用します。
結果を出すのは仕事では最優先事項ですが、転落する可能性もあるし、結果を出してない人でもいずれブレイクするかもしれないし、伸びる人を見極める投資家目線も必要だし、学歴・経歴詐称者に騙されないようにするためにも中身・内容で判断する癖をつけるべきだよと言っているに過ぎません。以上、ここまで。
「誰が言うのか」「何を言うのか」の区別って、以下が正しいのかもしれません。
1 「誰が言うのか」が重視される系。
自己啓発系。
「やればできるよ」は成功者や経験者が言うからこそ、説得力があります。
2 「何を言うのか」が重視される系。
研究系や真実系や予想系。
研究は中身をちゃんと見ないと、小保方さんの例もあり、騙されます。
真実もポジショントークが絡み合います。
予想は、株式投資やビジネスやスポーツなどになり、特に株式投資の予測に対しては、サルがダーツを投げるのと同じぐらいの精度しかありません。
3 「誰が言うのか」と「何を言うのか」の混合系。
自己啓発系。
誰が言うのかで説得力が変わるのは事実ですが、成果を出した人を研究しまくり、データ分析をして、成功法則にまとめたアドバイスもあります。
これは変な成功者のサンプル1の自伝より、統計的に研究された成功法則本の方が実用性が高い場合があります。
恋愛系。
恋愛アドバイスも同じことが言えます。
恋愛未経験者より、恋愛経験者の方にアドバイスを聞いたほうばいい場合もありますが、恋愛を科学的に研究し、データ分析して、恋愛法則にまとまたのなら、サンプル数が少ない恋愛経験者より良いアドバイスになっている可能性もあるのです。
恋愛系も自己啓発系も、聞く側の意識の問題はあります。
「恋愛経験ないだろ!」と一蹴するのか、「科学的にデータ分析された「恋愛法則」からのアドバイスだから、一応聞くか」という2つに主に分かれます。
4 「実行こそ大事」という話。
自己啓発系も恋愛系も、果てはマネジメントもダイエットもお手本を示した方が、断然、説得力はあります。
自分が勉強してないのに、「子供に勉強しろ!」と言ってもあまり聞かないケースは多いですし、太っている人がダイエットの法則を語っても、やり方は正しい可能性がありますが、説得力は欠けます。
ダイエット・自己啓発系・英語は、理論や法則は知っている人が多いです。
ですが、 やり通すことが難しく、ほとんどの人が挫折します。
だからこそ、やり通した人や一流の言葉は説得力があるのです。
ちゃんと行動し、実績を残したからです。
理論や理屈はだいたい分かっているのです。
ライザップが流行るのも、ダイエットの理屈より、実行が難しすぎるから、付き添ってくれるコーチにニーズがあったのです。以上、ここまで。
2 人は「誰が言うのか」でほとんど受け入れるか、を決める。
DaiGoは自分自身で試して成果を挙げた分野(ダイエット、筋トレ、健康、瞑想、思考法・勉強法・読書法、交渉術など多数)もあれば、多数の恋愛やDaiGo自身が経験してない分野(株式投資やもっと大きなビジネスなど)もあります。
で、僕のブログやサブスクサービスは他人から見ると、どうやら「机上の空論」「実体験を得ていない人の絵空事」のように見えるらしいのです。
確かに、僕が体験したのは狭い世界でのコミュニケーション(ヤバイ体験含む)、DaiGoの意見に忠実に従って試した分野(スクワット、インターバル速歩など多数)であり、マネジメント経験、経営者・フリーランス経験、営業・接客経験などはないです。
これは僕が持病を抱えているからこそ、避けているのですが、まぁ理解されないでしょう。
また、以下の記事で書いた、仕事の基本原則があり、僕は他人が面倒だと思ったことを肩代わりしようとしたのですが、これも理解されないのでしょう。
https://hontonomedia.com/johuntingjobchangejobs/7873/
仕事の基本とは?「僕が考えた仕事の基本」&「他人の悩みはひとごと、自分の悩みはおおごと」について
しかし、超一流の人は、僕の情報の価値に気づいており、盗んでいると思われます。
だからこそ、僕の多くの記事の内容が、大手企業や政府やメディアらに採用され、さらに勝手に利用されているのです。
つまり、大手企業・政府・メディアらは僕の情報の価値を認めているのです。
超一流というか、めざとい人達は、僕の情報価値が分かり、利用しているのですが、それを理解できない普通の人達は「机上の空論」とか「働いていない人の絵空事」など思うわけです。
結局、僕が流している情報は僕の狭い体験ももちろんありますが、多くは本の情報であり、その本の著者は実践者であり、成果を出した人が多いのです。
その一流人の意見を横流しして伝えるか(書評記事が該当)、これに僕の意見を加えるスタイルになります。
であれば、中身は良いのですから、その僕の記事を参考にし、取り入れ、成果がでれば良しなのではないでしょうか?
あとは詳しい内容は実際に本を読む必要があり、DaiGoも「詳しくは本を読んでください!」と紹介することも多いのです。
僕は「本にアレンジを加えた媒介者」であり、DaiGoも「科学的論文や本を基にアレンジを加えた媒介者」なのですが、「文字か、動画配信か」で伝え方が異なります。
超一流か、またはめざとい人達は、情報の価値がわかり、「誰の意見か?」をそこまで重視せず、活用できるモノは何でも活用するのですが、普通の人は情報の価値が分からず、それが多数派だと思うし、文字情報だと読者層も限られるので、「ビジネスとして未知数だ!」(ファンを取り込めるか未知数)と思ったのです。
価値が分からない人が多い世の中では、「誰が言うのか?」は重要なのです。
「こういう抽象的で理論的なことを理解できる頭のいい人は少数派」であり、大半の人は「分かりやすく、目立っている人、結果を出している人」を信用するのです。
「中身で判断しよう」なんて人は、世の中に1割いればいいほうでしょう。
結局、「有名人やバンバン露出している人、実績がかなりある人」が勝つのが、情報発信の世界であり、僕は顔出しをできないのであれば不利ですから、辞めようと思ったのです。
そして、このまま続けても、結局、いいように利用されて終わりです。(めざとい人達に奪われて終わりです)
これが「馬鹿らしくなった」という意味です。
まぁリアルの職場で働いていたり、その道を真剣に目指している人からすれば、「体験しないで何がわかるの?」「机上の空論」と言う気持ちも分からなくはありません。
ですが、その専門の道だけじゃなく、僕のような幅広い分野から知識を吸収している「ゼネラリストみたいな立ち位置の人」から、専門家の人は、専門外の刺激を受けると思うのです。
画期的なアイデアは異分野の融合から生まれると思うので、気付きのブログとしてかなり役立つと思うのですが、価値が分からない人には分からないでしょう。
言っていることがまともであり、役立つ内容でも、「誰が言うのか?」でかなり左右され、そのキャラクター(人物)に人は魅了され、ついていきます。
なので、僕はバンバン露出できない以上、不利なので、辞めようか、検討しています。
加えて、例えるなら、弁護士の資格を持っていないですが、弁護士の同等の知識を持った人がいて、法律のアドバイスをしてくれているのに、「弁護士資格を持っていないから、胡散臭い!」と取り入れないことと似ています。
相談者からすれば、弁護士と同等のアドバイスや情報をもらえればありがたいわけであり、そこに「本当の弁護士であるか?関係ありますか?」と僕なら思います。
ですが、相談者が法律の知識に疎く、相手の法律の人としての腕を理解できないので、「弁護士資格に頼るしかなかった」という点はあります。
僕も法律の知識は疎いので、弁護士資格者になるべく聞きたくなりますから、仕方のない構造なのですね。
であるなら、やはり、僕のサブスクビジネスは僕の信用や知名度がかなりあがらない以上、胡散臭く見えるので、上手くいかない可能性が高いです。
ですから、僕は裏方のプロフェッショナルの道も検討しています。
オプションCのNoCodeを発動しようと考えています。
オプションBのホントのメディアのサブスクはちょっときつそうです。
しかし、この僕のブログは実力のある1割の人には目に留まる内容であり、残しておく価値がありますので、残します。
NoCodeを勉強するとしても、プログラミングをやった方がいいと思うので、プログラミングもやる予定です。
プログラミング&NoCodeなどの勉強に集中すれば、もはや僕がネタ元にされ、利用される搾取構造から抜け出すこともできます。
なぜなら、そもそもパクられるような記事をもう量産しなくなるからです。
まずは「月収20万を目標に、ITの世界に飛び立とう」と考えています。
本来なら、金銭に換算すれば、億単位以上の貢献や労力を費やしてきたと思いますが(常時20年以上、盗聴・盗撮され、精神的ダメージは尋常じゃない)、陰謀や妨害や努力の方向性のミスなどで、まったく報われませんでした。
無念ですが仕方ありません。
ライティング能力はITの世界でも活きると思うので、上手に活用したいです。
ではこの辺で。(4306文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。