経営学初心者シリーズ1 「資源制約下という概念の重要性」

  • 2019年12月17日
  • 2020年12月11日
  • 経営学
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どうも、武信です。(No249) 

 

「資源制約下という概念」を、あなたは聞いたことがありますか?

 

言葉どおりの意味なのですが、想像がつかない人もいるかもしれません。

 

経営をする上では、資源制約下は必須です。

人生においても必須です。

 

ほとんどの人が、資源制約下で戦っています。

 

今回はその概念を詳しく説明します。イメージ化しやすいように描きました。

 

興味がある方は続きをお読みください。

 

 

1 資源制約下という概念。

 

資源制約下とは言葉通りの意味で、「資源(金や人材や時間など多数)が限られた状況下・環境下」という意味です。

 

資源があり余っているという状況は、逆に珍しいと思いませんか?

 

資源が有り余っているということは、戦力が「強大・豊富」だということを意味します。

 

それだけ戦力が「強大・豊富」なら、常勝チームを作り上げられます。

 

ですが、世の中の大半の企業や人は、そんなに戦力・資源が「強大・豊富」ではないのです。

 

限られた状況下・環境下で戦っている人が大半でしょう。

 

つまり、「ベストな状態で戦っているわけではない」ということです。

 

2 他人への指摘や言及になると想像力がなくなる。

 

自分の身に置き換えたらすんなりと理解できることも、「他人への指摘や言及」となると、とたんに想像力がなくなる人が多いです。

 

「なぜあの企業は失敗したのか?」や「なぜあの有名人は失敗したのか?」と、意気揚々に分析する人はいます。

 

ですが、そういう企業や人達だって、戦力・資源が十分にない中で戦って、仕方なく意思決定をしていた可能性が高いのです。(つまり、「わかっていたけど、戦力・資源不足で手を出せなかった」ということです)

 

3 僕の事例。

 

僕のブログのWebデザインも、資源制約下の象徴です。(僕に、Webデザインの構築能力が過去、なかったのです。今は有料のWordPressテーマのThorを購入し、WordPressコンサルに多少、教えてもらい、Webデザインは劇的に改善しました)

 

また、過去に、ネット上の変な奴や嫌な奴と、長年それなりに付き合ってきたのも、資源制約下であり、贅沢が言えなかったからです。(変な奴や嫌な奴でも、得られることがそこそこあれば良しとし、使いこなしたのです)

 

4 ベストな状況で戦ってない人たち&資源制約下という概念をときには思い出して欲しい。

 

中小企業の社長ほど、資源制約下に置かれることが多く、最高の人材が来ない中で戦わないといけないですから、僕の「嫌な奴や変な奴、またはそこそこの人材でも使いこなさないといけない」の意味は十分わかってくれると思います。

 

「誰かが失敗したこと」や「誰かが行動していない・できなかったこと」の背景・原因に、「資源制約下」という概念を一度は思い浮かべて欲しいと思います。

 

ベストな状態で、戦っている人ばかりじゃないのですから。 

 

資源制約下という概念が頭にあると、相手の事情や状況を想像できるようになります。

 

資源(金、時間、労力、体力、人脈・良質な環境など)が乏しい中で、頑張っているのかもしれないとふと思えるのです。

 

この概念がない人は、相手に、高い期待値や結果を「言い訳は要らない!」という強硬な態度で求めます。

 

自分のこととなると、もしかしたら甘めに見積もって仕方ないで済ます人でも、他人の資源制約下は認めないのです。

 

「自分に甘く他人に厳しい人」が大半なのが、世の中の常です。

 

自分には言い訳は許しても、他人には言い訳は許しません。

 

これが、他人・有名人バッシングにつながります。

 

「資源制約下の概念が想像できない人は多い」という話でした。

 

ではこの辺で。(1696文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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