どうも、武信です。(No406)
2017年の記事です。
ブルゾンちえみさんが「藤井四段(当時)が好きだ」と、TVで公言していました。
「この発言の裏にはどんな深層心理が潜んでいるのか?」を、僕独自の視点で考察しました。
ついでに、芸能人一般の「~な人が好き」という、発言の深層心理も暴いています。
興味がある方は続きをお読みください。
短く、サクッと読める内容です。
1 記事の要約。
まず、以下の記事を貼ります。
「ブルゾンちえみ「藤井四段が好き」と告白」というタイトルです。
https://www.daily.co.jp/gossip/2017/07/19/0010386059.shtml
ブルゾンちえみが「藤井四段を好き」だと告白した記事です。
さらに「大人しい人が好き」だとも言っています。以上、ここまで。
2 僕の深読み。
こういう固有名詞を出した場合、「本当に固有名詞であるその人本人が好き」なんですよね。
次に続く、「大人しい人」というのはあくまで、おまけです。
僕の裏読みですが、「若くて、結果を出している藤井くん」が好きなのです。
これが「結果を出していない、おとなしい藤井くんなら、好きになっていない」と思います。
以下の記事でも書きましたが、女性はスペックをかなり重要視します。
金(につながる実力。将来有望か)か、イケメンか が、主に好きになる判断基準です。
「「ハイスペ女子はニートと恋に落ちるか?」へのさらなる僕の分析」
医者の女性の結婚など。「ハイスペ女子はニートと恋に落ちるか?」へのさらなる僕の分析
3 自己評価の低い女性は。。。
または、自己評価の低い女性は、「自分を猛烈に好きになってくれる男性で、なおかつ、スペックがそこそこ」なら、好きになる可能性があります。
自己評価の低い女性は、恋愛に積極的じゃなく奥手だし、自分を好きになってくれる男性がそもそもあまりいないと思っているので、さきほどのような条件でも好きになってしまうのです。
4 女性芸能人がよく言うこと。。。
よく、女性芸能人が固有名詞を出さず、「何かに頑張っている人」とか「清潔感がある人」が好きと言いますが、これは模範解答であるか、誰か固有名詞がいて、その人の特徴の一部を抜き出した可能性があります。
とにかく、抽象的な「好きな人の概念」は、誰か特定の固有名詞の一部を抜き出したものか、または、固有名詞を出した場合で、その後の好きの説明はあまり意味がない場合、とにかく、その人本人「固有名詞」の人が好きなのです。
一般人でも、芸能人でいうと、「〜みたいな人が好き」と言う人がいますが、あくまでその芸能人が好きなわけで、「〜みたいな人」で、その芸能人に似ていても、スペックが劣っていたら、好きになるかは怪しいのです。
あとは、「理想像の好きな人」というのは人間なら、ほとんどの人が持っており、それはあくまで理想像であり、「現実に実際に付き合う人は別である」という知識は知っておいた方がいいと思います。(DaiGoの調査です)
まぁ90点の人は、同じ魅力の90点ぐらいの人と付き合えますから、理想像を語ってもいいと思いますけどね。
しかし、60点の魅力の人が、理想像を語っても、それは高望みだと思われるので、自分と釣り合う現実の異性を見たほうがいいと思われます。
ちなみに、点数のスコア化は厳密にはできません。
あくまで、だいたいの数値です。
今回は、僕の深層心理、裏読み記事でした。
ではこの辺で。(1469文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。