「天才はある意味、不幸」

どうも、武信です。(No710)

 

2017年の記事です。

 

「天才とはある意味、不幸」という側面について述べていきます。

 

天才が主観的にも客観的にも、不幸な人生を歩みやすい理由を一部ですが、述べます。

 

興味がある人は、続きをお読みください。

短く、サクッと読める記事です。

 

 

1 動画の要約。

 

まず、以下の動画を見てください。(消されたようです)

 

簡単に要約します。

 

ラマノジャンというインド人の数学者は20代で死んでしまいます。

 

そして、公式を作っててしまいますが、公式を証明できないのです。

 

「神様が作った」とか言うそうです。

 

常人が到達できないできなような知的な結果を出した人が、「頭が良い人」だとひろゆきは定義しています。

 

ドワンゴの川上さんは口下手で、「自分で説明できない」けれど、結果的に正しいので頭が良いといいます。

 

口下手が頭がいいという意味ではありません。

「本当に頭がいい人とは遺伝だ」といいます。

 

ラマノジャンの両親は天才ではないのに、ラマノジャンは天才なのはたまたま良い遺伝子をもらった人だといいます。

 

しかし、「頭が良い人同士の子どもの方が確率的に頭が良い子が生まれる」といいます。

 

頭が良い人は「物事がよく見えすぎて逆に不幸」だと言います。

 

「宇宙の根源は何だろう?」とか「人間は死んだらどうなるだろう?」とか考えすぎてしまう、「物事が何かを知らないと納得しない」など、突き詰めて考えてしまう傾向があるといいます。

 

普通の人は「そんなこと考えても仕方ない」と思うので、負担や苦しみがないのです。

 

「記憶力が高い=危険に遭いまくってきた人」です。

 

頭が良い人は記憶力が高い人が多いのですが、「騙されたことが多いから騙されないように記憶力を高くする」という意味はあります。

 

そして、記憶力が高い人は嫌なことをいつまでも覚えているので不幸だと言います。以上、ここまで。 

 

2 僕の天才論。

 

僕の天才論は以下です。

 

「天才の定義とは?」

「天才論」天才の定義とは?「副題 天才について皆さんはどういう人だと言語化しますか?」

 

天才が不幸という話は機動戦士ガンダムのニュータイプ(パイロット特性。パイロットとして天才)でもよく言われています。

 

「天才は不幸」は普遍的なテーマなのかもしれません。

 

ではこの辺で。(1169文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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