女性の方が有利な人生?「女性の方が人生はイージーゲーム 再考察編」

どうも、「ホントのメディア」~自由人のための起業・フリーランス・副業塾~運営者の武信です。(No390) 

前回の記事が以下です。

https://hontonomedia.com/womenhaveabetterlifewomenareeasiergamesinlife2/

2017年の記事です。

「女性の方が人生は易しいゲーム」だと聞いて、あなたはどう思いましたか?

いや、「男のほうが易しいよ」と思った人も、一部にはいるかもしれません。

このシリーズでは深く考察していきます。しかも、データと論理で攻めます。

ですので、納得感は得られるかもしれません。

第3弾の記事です。

興味がある方は続きをお読みください。

1 記事からの抜粋。

以下の記事が前回です。

「女性の方が人生はイージーゲーム2」

https://hontonomedia.com/womenhaveabetterlifewomenareeasiergamesinlife2/

 上の記事から抜粋します。

異性獲得という面でも、男性は不利であり、大変な苦労を伴うのに加え、有力者からの支援も受けづらいという意味で、男性はやはり、女性と比べたら、人生の難易度は高いです。

男性は基本的に自助努力、自己責任であり、他人の支援を受けづらく、さらに、おっさんともなると、人生の格差は明らかになる上に、おっさんには誰も同情してくれません。

女性の8〜9割は、こういう男と比べたら、大変、恵まれています。(大多数の男と比べたらという話であり、女性ももちろん大変なことは多いです。それが人生ですから) 以上、ここまで。

以下の記事から、引用・まとめをします。

「誰よりも生きたかった男たちを殺す「男らしさ」という猛毒」というタイトルです。

https://note.mu/wildriverpeace/n/n581fc57d8963

また、日本の男の自殺率は女性の2倍以上です。

性差が自殺の要因ではなくても、「人生の難易度で男性が女性の2倍以上死んでいるのでは?」という僕の推測です。

2 自殺の要因。

以上の情報を読者が得た上で、僕がさらに情報を追加していきますね。

以下に、男性の年齢別死因順位(2015年)を貼ります。

さて、好景気に湧いたバブル絶頂期の1989年の、40代自殺者数は2015年の実績よりも、むしろ多いと言います。

そして、女性の自殺の原因は、圧倒的に健康問題です。

内訳は、鬱病などの、精神疾患6割以上ですが、経済問題や勤務問題で自殺する人が、ほぼいないのです。

40代に限ると、自殺する人の6割は有権者であり、職業的には、管理職的立場が多いのであり、仕事上の負け組が多く自殺しているわけではないといいます。

男の自殺の要因は、「結婚するべき」(独身者は、異性獲得の負け組という風潮)や「男らしくあるべき」(男は女性をリードすべきですし、男なら精神的にも肉体的にも、強くあるべき。金は当然稼げるべきなど)などが、要因だと推測しています。

自殺者の特徴は、自殺者が一部とはいえ、社会の特徴を表していると僕は考えています。

つまり、「男性の方が女性よりも人生の難易度が高い」のでしょう。

上記に挙げた死因の図で、男性は44歳までは自殺が死因の1位でして、45歳〜49歳になると自殺が2位になり、50〜54歳になると3位まで落ちます。

このことから言えるのは、男性は歳を取れば取るほど、自殺しなくなるということです。

いや、正確には病気で死ぬ割合が増えるからでしょう。(寿命で死ぬのは男性の場合、80歳ぐらいとなります)

「結婚するべき」という規範と、「男らしさ」という呪縛から逃れられるから、自殺しようという気が減っている可能性は残ります。

40代後半になると、親も結婚を強引に勧めなくなるか、男の方も結婚しなくていいなら、つまり、異性を意識しなくていいなら、男らしさなんて概念を捨てられますからね。(もちろん病気で、40代、50代で死んでしまう人もいます)

3 新たな指標「経済力」と「人生トータル視点」。

人生の難易度という視点は、異性獲得精神的負担などから構成される、と僕は基本的に考えていました。

有力者からの支援を受けられないのが多くの男性となると、精神的負担は女性より、明らかに大きいからです。

異性獲得に関しては、女が基本的に選ぶ側です。

しかし、経済力という視点から、僕に批判してきた人がいました。

または、人生トータルで見たらどうなんだ?という意見も僕に対して、ありました。

そこで、経済力という視点から、見てみます。

確かに、経済力という要素も、人生の難易度に関係あると思うからです。

以下のサイトを参考にしました。「所得や年収は「平均値」だけでなく「中央値」も発表してほしい!!学校で勉強したはず」というタイトルです。

http://blog.goo.ne.jp/aonisaichunen/e/1bd6fd23ba43d036b4e1b9135e2a6d12

以下、引用します。

男性の年齢別賃金では、全体として、平均値も中央値も下がっている。

平均値は、65歳以上は上昇しているが、中央値は全年齢層で、低下している。

なお、全体の平均値は中央値より4万円高く、年齢別にみると、高齢になるほど、差が広がっている。

年齢が高い人ほど、超高賃金の人が多いのだろう。

女性の年齢別賃金でも、全体としては、平均値も中央値も下がっている。

平均値は45〜59歳まで上昇しており、中央値では、45歳以上の全年齢層で上昇している。

なお、全体の平均値は中央値より2万円高く、年齢別にみると、高齢になるほど差が広がっている。

男女間の差は、見たとおりだ。

この2つの図から言えるのは、男性は全年齢層で、中央値(賃金)が低下しており、女性は44歳以下では、中央値(賃金)が低下しているが、45歳以上は中央値(賃金)が上昇している。

女性の45歳以上が上昇しているのは、管理職への登用が進んでいるためかもしれない。

いずれにしても、男女ともに賃金の中央値は低下している。

次の図は、平均値と中央値の差だ。

ほぼ全年齢層で、平均値と中央値の差が上昇している、つまり、格差が拡大しているということだろう。

注目すべきなのは、男女ともに40〜44歳だけは、差が縮んているということだ。

これは格差が拡大した分のシワ寄せが、この年代層に集中しているということだろう。

というのは、この年齢層が労働者数が1番多いからだ。

結局、平均値と中間値の差が拡大しているのに、国税庁の統計で平均値があがったということは、超高賃金の人が増えた、格差が拡大した、ということだろう。

やはり、最も問題なのは、ほとんどの年齢層で、賃金の中間値が低下していることだ。若年層は可哀そうだ。 以上、引用、ここまで。

4 新たな指標「経済力」と「人生トータル視点」2。

以下のサイトも、分析に加えたいと思います。

「サラリーマン平均年収の推移」というタイトルです。

https://nensyu-labo.com/heikin_suii.htm

男女別平均では、男性は514万円で、前年比+3.1万円(+0.6%)の増加、女性平均は272万円で、+0.7万円(+0.2%)の増加を記録しています。以上、ここまで。

つまり、平成26年の男性の平均年収は514万円、女性の平均年収は272万円となります。 

さらに、以下の記事も参考にします。

「30代前半でも男性未婚率は約半数・年齢階層別未婚率の推移をグラフ化してみる(最新)」というタイトルです。

http://www.garbagenews.net/archives/1883000.html

2015年の、男女未婚率です。

男性の30〜34歳の未婚率は47.1%、つまり、約2人に1人が結婚しておらず、女性の30〜34歳の未婚率は34.6%、つまり、約3人に1人が結婚していません。

女性の魅力度では、35歳あたりが上限でしょう。

最悪なら、40歳まで女性の魅力が通用する、と仮定してみます。

男性の35〜39歳の未婚率は35.0%約3人に1人がまだ結婚していません。

女性の35〜39歳はの未婚率は23.9%になり、結婚していないのは5人に1人くらいの割合に近づきました。

ここで、離婚率が約3割と言われているのを、加味します。

また以下のサイトから、再婚率を示します。

「男女別バツイチさんの再婚率 | バツイチ婚活白書」というタイトルです。

http://www.xone-marrysucc.net/research/probability.html

離婚した女性のおよそ半分近くが、再婚している計算になります。

とはいえ、子持ちのシングルマザーを限定して、出した結果ではないので、要注意です。以上、ここまで、引用。

離婚率が3割なのですが、再婚率も女性の場合、45.7%となり、半分近くになります。

5 新たな指標「経済力」と「人生トータル視点」のまとめ。

まとめます。

この分析から言えることは、平均年収では男性のほうが、圧倒的に稼いでいるのですが、二極化が進んでおり、そこそこ稼げる男性は結婚をし、女性の方も専業主婦か共働きで支えているということです。

そして、離婚率が3割でも、再婚率は女性の場合、約5割はあります。

10で計算すると、離婚率3割で、7割の既婚者が残ったまま3が減り、3のうちの半分、1.5が増えるとすると(再婚で)、7+1.5で、8.5が既婚者(浮動はするが)になります。

さらに、経済的に優位な男性と結婚しているとしたら、慰謝料も取れます

女性が経済問題で自殺率が低い理由は、この点も関係しているかもしれません。

子どもがいたとしたら、子どもに助けられている可能性すらあります

さて、女性の方が男性よりイージーゲームというテーマについて、経済面から分析すると、女性は結婚さえしてしまえば、何とかなる可能性が高いと感じます。

8.5割は既婚者なのです。

そして、未婚率に男女で差が出てきているのは、「結婚さえしてしまえば何とかなると、女性が思っているから」でしょう。

女性の魅力の上限を、39歳に仮に設定しても、未婚率は23.9%です。

さらに、医者などの高所得な女性ほど、実は結婚しないケースが多いと言われます。

ということは、結婚している女性は、基本的に安定していると仮にして(離婚して再婚して慰謝料、子どもの手助けもふくめて)、5人に1人ぐらいの女性が未婚なわけですから、それらの女性は経済的にヤバいのかと言われると、その中には医者などの高所得層が混じっているので、実際の経済的困窮者は5人に1人よりもっと少なくなると思われます。

つまり、8.5割が既婚者という見方もできますし、8割(5人に1人以下が未婚ですから。20%としても80%(8割)は既婚者です)は既婚者という見方もできます。

とにかく、それくらいの数字です。

それに対して、男性は39歳になっても、約3人に1人は結婚していません。

独身貴族なのです。

平均年収より中央値で見るのが自然ですが、それでもそれなりにもらっているでしょう。

この人達は、独身貴族を謳歌していて、失うものがなく、責任も重くない(仕事や家族や子どもにせよ)ので、気楽なのです。

経済的面からだけ言えば、何とか生活するだけなら、男性は女性より生きやすいかもしれません。(といっても、女性の経済的困窮層は5人に1人より少ないでしょうからね) 

6 僕のブログ記事の主張は概ね正しい?

僕はブログの記事で、「女性の8〜9割は男性よりイージーゲーム」だと書きましたが、大きくは外れていないように思われます。

8割の女性がイージゲームということだとしたら、残りの2割つまり20%(5人に1人は女性の経済的困窮者の数と一致)は、男性と同等の難易度となる計算になります

8〜8.5割の既婚者の女性は、男性よりも経済面でもイージーゲームかもしれません。

男性の自殺の原因は管理職などの重い立場は多かったのですから、精神的負担という意味では、結婚していて、奥さんも子どももいる方が辛いのです

結婚していない3人に1人は異性獲得はしてないですし(風俗や恋愛は除く)、39歳ともなれば、おっさんですから、支援はほぼ受けられません。

39歳のおっさんの精神面は、「結婚できないかもしれない。または、誰からも助けが得られない、助けてくれない」というものでしょう。

この支援面については、男性は女性と比べて終始、支援が少ないです。

女性は若いうち(30歳までは特に)は、支援を受けられます。

男性の精神面は女性より苦しいと、僕は直観的に感じるのですが、これらは定量的に測れるものではありません。

自殺率で男性の管理職系が多いという話は、ハインリッヒの法則を強引に当てはめると以下のことが言えます。

ちなみに、ハインリッヒの法則とは「労働災害における経験則の1つであり、1つの重大事故の背景には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在するという法則」です。

つまり、自殺者の原因で男性は管理職系であり、男らしさなどの規範だとして、女性は鬱病などが6割で経済的問題はほぼいないことから、これらの自殺の要因の苦しい背景の予備軍が存在するのでは?という仮説を僕は立てたのです。

ちなみに「平均年収が800万円以上?になると、幸福との相関が高くなる」と言われます。

800万?以上を超えてどんどん大きくなればなるほど、幸福が増すわけではないですが、800万?以上までは、幸福との相関が認められるようです。

2に続きます。

ではこの辺で。(5877文字)

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・Youtube動画などを基にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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