ビジネス書の定義「ビジネス書という言い方が悪かったのかも。ビジネス書を舐めている人は多いという話」

どうも、武信です。(No660)

 

2017年の記事です。

 

ビジネス書と聴くと、研究者系や大学院生などには「底の浅い本」というイメージを持たれることが多いようです。

 

研究者系や大学院生は論文を普段から読んでおり、本となると学術書系が多いから、ビジネスパーソンが読むようなビジネス書は読まないのです。

 

正直、この人達は「ビジネスを軽視している可能性が高い」と感じます。

 

ですが、僕の読んでいるビジネス書はビジネスパーソンが読む範囲に限定していません。

 

ここで、僕の読んでいるビジネス書の定義というか、範囲をはっきりさせたいと思います。

 

ビジネス書というだけで敬遠、軽視していた人にぜひ読んでほしい記事です。(ですが、そういう人ほどブログタイトル名だけで、僕の記事を読まない気がしますね)

 

興味がある人は、続きをお読みください。

 

僕の記事の中ではかなり短い部類に入る記事です。約1300文字しかありません。

 

 

1 僕の定義するビジネス書。

 

ビジネス書というと、「ビジネスパーソンが読むイメージである」と僕は感じています。

 

ですが、僕の読んでいる、または扱っているビジネス書のイメージはビジネスという狭い世界のみならず、人生一般にも活用できるものなのです。

つまり、実用書系です。

 

ビジネスパーソンだけでなく、経営層や起業家や社長やフリーランス、さらには普通の人にも知っていれば役立つ重要な知識の本というのが僕の意味するビジネス書なのです。 

 

2 僕の読んでいるビジネス書を舐めない方がいい。

 

ビジネス書という名称だと勘違いして、「あんな底の浅い本」というイメージを持つ人もいるかもしれませんが、それはやめた方がいいと思います。

 

僕の読んでいて、意味するビジネス書を舐めない方がいいのです。

 

かなり価値ある情報だらけであり、人生に有利になり、有用な知識満載の本だけを選んで僕は読んでいます。

 

僕の読んでいる本はライトユーザーが読んでいる本ではなく、一部の知る人ぞ知る人が読んでいる本が多いと思います。

 

そこには学術書系も入っています。

 

「ビジネス書の多読だって?」や「ビジネス書最低5000冊だから何なの?」と思う人がいるかもしれませんが、僕が読んできた本や厳選したお勧め書を読んでから、発言して欲しいです。

 

そんなに易しくて、軽い本は読んでいません。

 

今は「隠れた名著」ばかり厳選して、読んでいます。

 

というより「隠れた名著」じゃないと満足できないのです。

知っている、既知な情報ばかりになってしまったからです。

 

なるべく僕が知らない、未知の情報が載っていると思われる本を選ぶようにしていますが、そういう本は本屋には1割ぐらい置いてあればいい方です。

 

それほど、僕は既知の部分が多くなってしまいました。(理系の本や学術書は別)

 

ビジネス書だからといって、舐めないで、読んでみて欲しいと切に願います。

 

僕はこれらの知識があるとないとでは、人生にかなり差ができると思っています。

 

やはり「知っている人は強い」のです。

 

ではこの辺で。(1463文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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