言語化力とは?「ここまで言葉の力を信じている著者に出会ったことはない!「言葉にできれば人生は変わる 言語化力」という本を参考にしてまとめました!」

どうも、武信です。(No994)

 

タイトルにあるように、著者の三浦崇宏氏は言葉の力をかなり信じており、僕はここまで言葉に敏感で、言葉の力を信じている著者に初めて遭遇したと感じています。

 

著者の三浦崇宏氏は、博報堂出身で、2017年に独立しています。

 

「言葉は最強の武器だ!」と著者は言っているわけですが、僕も「文章は武器である!」とプロフィールに書いています。

 

一見、似ていますが、僕は言葉の限界も知った上で言っています。

 

メラビアンの法則にあるように、人が見ているのは言葉ではなく、態度・身振り手振り・表情などのノンバーバルな部分です。

 

また、どうしても言葉では表せない分野、いわゆる暗黙知はあると思います。

 

しかし、なるべく言語化する努力は大事だと思いますし、言語化できれば、天才の頭脳を覗き見ることができ、再現性も高まるかもしれません。

 

と書いていましたが、著者は「言葉にできない」ことの価値を認識しています。

 

感動したときの思い、ピカソの絵、素晴らしい音楽、誰かの手のぬくもり、最高の料理、涙が出てくるような風景、など、「言葉にできないこと」こそがいちばん大事だ!と書いています。

 

しかし、誰かに何かを伝えたい、共有したい、一緒にどこかへ向かいたいときは、人間は言葉を使わないといけないのです。

 

今回は、著者が言葉にこだわり、言語化の工夫をしている著書から、僕が参考になった箇所を抜粋しました。

 

言語にここまでこだわっている著者の本気の姿勢は伝わりました。

 

興味がある人は続きをお読み下さい。

 

 

1 本から気になる箇所を抜粋。

 

著者の仕事は「言葉にできないことを言葉にする」ことであり、言語化こそが変化を生むと言います。

 

著者は言葉の力で数々のブームや流行を作り出してきました。

微妙な言葉選び、言葉の再定義などにより、人を説得したり、流行させることに成功してきました。

 

著者が成果を挙げたとしたら、言葉を巧みに使いこなし、言語化しまくったからです

 

例えば、仕事で、撮影やイベントが台風で中止や延期に追い込まれたら、著者は「いやー、嵐を呼ぶ男でして、すんません」と言います。

 

皆は笑って、少しだけ前向きになります。

 

うまく台風がそれたときは「やっぱりぼくは、天に愛されている」と言います。

現実にある風景やピンチを、言葉で解決するのです。

 

「保育園落ちた 日本死ね」は2016年に生まれたパワーワードです。

このツイートが、メディアに取り上げられ、国会での議論になるほどになりました。

 

わずか10文字に詰まった言葉の威力です。

 

この言葉の詳しい著者による分析や解説は本で。

 

「LIFE is Contents」という言葉も気が楽になる言葉です。

人生で起こる失敗は、全てネタになるのです。

 

以下の言葉も深いです。

 

「ビジネスをドライブするのは数字ではなく、言葉である」

 

「モノの価値は言葉で作られる」

 

「「戦わずに勝つ」ための道具、それが言葉」

 

これの詳しい解説は本で。(数ページに渡って、詳しい意味や解説が書かれています)

 

第1章は、「言葉にする」方法が書かれています。

 

具体的には、

 

「瞬時に言葉が出てくる人は何が違うのか」

 

「言語化には「段取り」がある」

 

「「言葉の因数分解」で自分を見つめ直す」

 

「場の発言力を持ちたいなら、言葉の「ランキング」を編集する」

 

「「垂直」の思考と「水平」の思考」

 

「「比喩力」を身につけると色々うまくいく」

 

「「言葉にできない」ことを言葉にする努力こそがビジネス」

 

「どんどん言葉にすればいい」

 

「「自分の言葉」でなくていい。「引用」でもいい」

 

「言葉がまとまらないときは「発言のフォーマット」を使おう」

 

になります。

 

「言葉の因数分解」については、僕の以下の記事が、似ている概念・方法かもしれません。

好きなことを仕事に論の是非!「好き嫌いで仕事を選ぶべきか?問題」

 

「本当の好き」って何?ととことん追求するのです。

 

「「言葉にできない」ことを言葉にする努力こそがビジネス」については、直観で済ませないで、なるべく言語化し、相手を説得するべきなのです。

 

著者も直観を100%言語化できないことを認めていますが、それでもなるべく努力して言語化すべきだと言います。

 

第2章では、「印象に残る言葉、一生残る言葉をつくる」について書かれています。

 

具体的には、

 

「「印象に残る言葉」をいかに生み出すか」(ネット記事やツイッターでバズりたい人なら、かなり参考になります)

 

「変化の時代における「常識」は「過去」のもの」

 

「なるべく「個人的」な話をする」

 

「新しい名前をつける」

 

「「みんなが知っている」ものと並べる」

 

「情緒はデジタルで表現する」

 

「100万PVのウェブサイトより、100人がTシャツを買うサイトを目指せ」

 

になります。

 

濃い情報だらけでした。

 

第3章では、「言葉で人を動かす」方法について書かれています。

 

具体的には、

 

「変化が起きるのが「いい言葉」」

 

「人を動かすときの3つのポイント」

 

「数字の経営より言葉の経営」(データサイエンティスト系の人には反感を買いそうw)

 

「言葉で相手との関係を変える」

 

「だいたいみんな交渉が下手すぎる」(この項目はかなり役立ちました!貴重情報でしょう)

 

「「けなして変える」よりも「ほめて変える」」

 

になります。

 

繰り返しますが、濃い情報だらけです。

 

第4章では、「言葉で未来を指し示せ」について書かれています。

 

具体的には、

 

「いつだってぼくを支えてきたのは言葉だった」

 

「未来をつくり、過去を変え、現在を強くする」

 

「人生の指南になる言葉を持て」

 

「人生の目的を言葉にせよ」(著者の人生の目的が壮大すぎて、驚きました)

 

「言葉は人生を突破するヒントになる」

 

「ぼくらが消えたあとに残るのは「言葉」だけ」

 

となります。

 

著者は偉人などの格言をかなり引用しており、格言・名言のオンパレードでした。

 

さて、「いつだってぼくを支えてきたのは言葉だった」の項目では、以下のマザー・テレサの言葉が引用されていました。

 

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

 

この格言、重いですよね。

 

特に、行動に気をつけると、習慣になるはよく分かります。

 

また、習慣化されると、それはもはや性格と同じでしょうし。

 

さらに、性格(非認知能力)により、運命も変わりそうですね。

 

今はIQ(認知能力)より、性格の方が重要視されており、DaiGoもBIG5による性格改善法を指南しています。

 

また、ytさんのツイートを貼ります。

 

「”人の本質

・性格は「顔」に出る

・生活は「体型」に出る

・本音は「仕草」に出る

・美意識は「爪」に出る

・清潔感は「髪」に出る

・気配りは「食べ方」に出る

・芯の強さは「声」に出る

・ストレスは「肌」に出る

・落ち着きのなさは「足」に出る

・人間性は「弱者への態度」に出る

鏡ドコダー”」以上、ここまで。

 

この格言?も面白いですね!

 

性格が顔に出そうな気がします。

食生活が体型に間違いなく出ますね。

 

本音が仕草に出るのは一部ではありそうですね。

美意識は爪に出るも何となく共感。

 

清潔感は髪に出るも、まぁ納得。

気配りは食べ方に出るは、ちょっとイマイチかな。

 

芯の強さは声に出るも、まぁ納得。(または目ですかね)

ストレスは肌に出るはかなり共感。(食生活も影響してますね)

 

落ち着きのなさは足に出るは、足だけじゃなく、腕などにも出そう。

人間性は弱者への態度に出る、はまぁまぁ納得。

 

僕が加えるとしたら、定番ですが、生き様(今まで生きてきた過去)は、顔に出る、ですかね。

 

よく「40歳以上の人相に責任を持て!」と言われますが、生き様が人相に出るからでしょうね。

 

顔の造り・造形じゃなく、人相なのがポイントですね。

 

以下の本も発売されています。

「人は顔を見れば99%わかる: フランス発・相貌心理学入門」

 

また、DaiGoによると、歩き方・歩くスピードにも性格が出ると言います。

 

話を戻します。

 

この著者ほど、言葉に敏感で、言葉を意識して選りすぐって使い、言語化に労力を割いている人を知らないです。

 

タイトルが「言語化力」ですから、まぁ言語化を強くアピールするのは当たり前ですけどね。

 

いろいろな僕の知らない視点をもらい、参考になりました。

 

項目を箇条書きしただけなので、詳しい内容は、著者の本を読んでもらえたら、と思います。

 

言語化について、意識できるようになり、タイトル通りの言語化力が身につくかもしれません。

 

2 ツイッター書評。

 

ツイッター書評は以下です。

「「言語化力 言葉にできれば人生は変わる」3.5点。著者は元博報堂。言葉にここまで拘る著者に初めて出会ったかもしれない。まさに言語化力というタイトルにふさわしい人物。言葉の力を著者は信じており、納得感もあった。言語化力とは何か?知りたい人にはぜひお勧め。」以上、ここまで。

 

ぜひ、一読を勧めます。

 

「言葉にできれば人生は変わる 言語化力」

 

ではこの辺で。(3936文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

 

参考・引用文献。

「言葉にできれば人生は変わる 言語化力」

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