批判にも意味はある「批判や攻撃しすぎる人もどうかと思うけど、黙認や傍観している人もどうかと思う。」

どうも、武信です。(No461) 

 

2017年の記事です。

 

批判や攻撃ばかりしている人を見ると、皆さんはどう感じますか?

 

中には「共感する」という人もいれば、「プレイヤー批判は寒い」と思う人もいるかもしれません。

 

今回は、黙認や傍観、つまり、「黙って見ている人」はどうなのか?という視点から書きます。

 

興味がある方は続きをお読みください。

 

 

1 イケダハヤト氏やはあちゅうさん批判について。

 

タイトル通りの内容なのですが、批判や攻撃って、「その本人やそのファンに嫌われるリスク」があり、本来ならやりにくいです。

 

誰でも、人に嫌われたり、やたら敵を作るのは嫌ですからね。

 

僕も以下の記事で、イケダハヤト氏やはあちゅうさんなどをやんわりと批判?しています。

 

「イケダハヤト氏やはあちゅうさんが結果を残しているのはなぜなのか?」

ブログの成功者たち。「イケダハヤト氏やはあちゅうさんが結果を残しているのはなぜなのか?」

 

扱う顧客層が違ったり(情弱商売と呼ばれます)、違うジャンルの本や情報を扱っていると僕は書きました。

 

イケダハヤト氏やはあちゅうさんが成功している理由は、時代のタイミングに上手く合致し、情弱相手に目立てたことだと分析しました。 

 

2 批判や攻撃することの弊害。

 

世の中には僕よりも過激な言動で、イケダハヤト氏やはあちゅうさんを攻撃している人がいます。

 

それはありすぎるので、検索してみてください。ここでは載せないことにします。

 

僕はこの批判者たちは「よくここまで批判できるなぁ」とたまに感心したりします。

 

だって、本人やファンに嫌われたり、敵に回すだけじゃないですか。(しかも、最悪の場合、訴えられます)

 

それでもやるという気概が凄いと思うのです。

あまりに過激な他人への批判や攻撃、または喧嘩は傍から見ていたら、気分のいいものではありません。

 

「当人同士で解決しなよ」と思うのですが、そもそも、その修復が難しいから、第三者を巻き込んで、仲裁したり、味方につけようとするのです。

 

昨今の松居和代さん騒動もそうです。

 

まぁ喧嘩などは最終的に裁判までもつれて、決着がつくのですが、政府やメディアや芸能人や有名人の批判は、特に、同業者だとやりづらいでしょう。

 

仕事がなくなる可能性があるからです。

 

オリラジの中田氏はダウンタウンの松本氏に、「謝らない」と宣言していたことは有名ですかね。

 

3 傍観者の方は楽をしている。

 

ですが、多くの人が面倒事に巻き込まれないために、黙認や傍観する中で、敢えて、政府やメディアや芸能人や有名人批判をするのは、凄い覚悟と気概じゃないでしょうか?

 

僕は「傍観している側の方が、楽をしているのでは?」とすら、感じます。

 

だって嫌われないですし、楽じゃないですか。

 

または、実は不満を持っていても、「誰かが批判してくれた」ことにただ乗りしているかもしれないのです。

 

フリーライダー、ただ乗り精神です。

そう考えると、傍観者ってズルくないでしょうか? 

 

自分は面倒事に巻き込まれたくないから黙っていて、誰かが批判したら、「ラッキー。自分の代わりに批判してくれた」と思うのですよ。

 

批判や攻撃をしすぎの人も問題ですが、傍観者もズルいです。

どっちもどっちだと思います。

 

上手く立ちまわるのは正解なのでしょう。

 

ですが、人間、「戦うときには戦い、勝負を避けるときは避ける、逃げる」という処世術も大事です。

 

不満があったら、ある程度の配慮はしつつも、傍観せず主張することは心がけたいです。

 

個人の人間同士の関係も同じです。

 

不満があっても、黙って我慢し続けるより、ある程度、言い合い、話し合う夫婦の方が長続きすると思います。

 

夫婦だけじゃなく、友達同士もそうですね。

 

最後に、以下の記事を貼ります。

「芸能人で叩かれる人には理由があった!?」

芸能人バッシングについて。「芸能人で叩かれる人には理由があった!?」「副題 どうして同じ芸能人でも叩かれる人とそこまで叩かれない人がいるのでしょうか?皆さん、分かりますか?」

 

この記事で述べたのは、正当性がある人は叩かれないということです。

 

叩かれている人は、正当性がないという内容の記事です。

 

ではこの辺で。(1993文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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