どうも、武信です。(No395)
恋愛論にもいろいろあると思いますが、僕が今のところ打ち立てた?恋愛論を書いていきますね。
女性も男性も参考になる「考え、視点」だと思います。
恋愛に悩んでいる人は、必読記事ですよ。
気になる方は、続きをお読みください。
1 3つのフォルダ。
まず、男目線から見ると、女性を「遊び相手、いわゆるセフレなど」、「恋愛相手」、「結婚相手」と、3つのフォルダに振り分けて付き合うパターンがあります。(遊び相手は、付き合う約束は交わしていないかもですが)
「どのフォルダに自分は振り分けられているのか」、女性は見極めないといけません。
結婚が目的の女性が、「遊び相手や恋愛のフォルダ」に振り分けられたら、婚期が遅れます。相手に、その気がないからです。
そして、女性の場合、自分が振り分けられたフォルダが、その人の客観的な魅力である場合が多いのです。
つまり、「遊び相手」のフォルダに入れられるパターンが多い場合、自分とは釣り合わない高望みの男性を選んでいて、魅力が釣り合わないから、遊ばれるわけです。
2 女性の勘違いが婚期を遅らせる。
女性は若いうちは、高望みの男性に、遊び相手として選ばれがちですが、それを自分の真の魅力と勘違いしてはいけません。
その勘違い(レベルの高い男性と付き合えたという錯覚)が、後に問題となります。
それは30歳を超える頃から、外見の魅力が衰えてくるのが女性ですが、以前の若い時の魅力と同じだと思ったまま、恋愛をしがちだということです。
ですが、現実は、価値は暴落途中です。
これを理解しないと、結婚はできません。
以下の記事でも触れています。
「フィクサーによる日本の教育改革本12 第16章 下」PART2というタイトルです。
2020年教育改革への僕の本「フィクサーによる日本の教育改革本12 第16章 下」PART2
3 男性の恋愛戦略。
男性は、「遊び相手」「恋愛相手」「結婚相手」という、3つのフォルダのどこかに入れて、女性と付き合っているということを、女性はよくよく頭に入れておかないといけません。
もしくは、この他の概念に、一応の「恋愛相手」がいる男性がいるとして、他に「キープの女性」などを作り、保険をかける男性もいます。
男性は狩猟本能があり、なかなか女性を手放そうとしません。
いわゆる男性の恋愛は、「名前をつけてフォルダに保存」であり、女性の恋愛は、「上書き保存」と、俗に言われるわけです。
男性は常に、「複数の女性をキープしたい、または浮気をしたい」という願望があり、その結果が、「名前をつけてフォルダに保存」なのです。
種をばらまきたいのです。
4 女性の恋愛戦略。
対して、女性は少ない種を大事に育てていきたいので、1人?の優秀で、強い遺伝子、種を欲しがります。
だからこそ、「上書き保存」になるのです。
過去の男性に振り向いてもらえず、今の男性に受け入れられたら、過去をすっぱり忘れて、今の男性と頑張ろうとしがちです。
ですが、ここで落とし穴があります。
女性は優秀な人を求める傾向がありますから、その結婚相手が優秀じゃなかった場合、別の男性に目が向いてしまうのです。
いわゆる、不倫や浮気につながります。
男性が種をばらまきたいから、良い外見じゃなくても、手当たりしだいに関係を持とうという戦略とは別に、女性は、優秀な人だけを求める戦略から。複数の関係を持ってしまうのです。
男性の浮気と、女性の浮気の原因は違うのです。
男性の浮気はだいたいの場合、遊び目的です。
真剣、本気になる場合の方が稀ではないでしょうか?
女性の浮気は、真剣です。
ということは、優秀な男(モテ男)はかなり有利に生きられるということです。
女性からは浮気の心配をされ、自分は浮気をできる選択肢があるくらい、優位だからです。
5 女性は優秀な遺伝子を求める。
優秀な女性(モテ女)は、優秀な男を一般に求めますが、その優秀な男の浮気の心配をする可能性があります。
その女性自身が仮に、そこまで優秀な男性と結婚しないで(浮気などが、嫌だからなどの理由)、格下と結婚した場合、満足がいかず、セックスレスになる可能性もあります。
いわゆる、女性優位な関係ですが、優秀な男と結婚できなかったという後悔が残ってしまうかもしれません。
それほど女性は、優秀な遺伝子を求めるのです。
このことから本来なら、一夫多妻制が現実の姿を表していると言えます。
優秀な少数の男と、それに群がる大勢の女性という構図だからです。
これは残酷な事実です。
多くの男は、女性から求められていないのです。
だからこそ、以下の記事で女性の方が優位であり、イージーゲームだと書いたのです。
「女性の方が人生はイージーゲーム」
女性の方が有利な人生?「女性の方が人生はイージーゲーム」
「女性の方が人生はイージーゲーム2」
女性の方が有利な人生?「女性の方が人生はイージーゲーム2」
6 女性と男性の違い。
しかし、僕は感じるのですが、男の方が「オス同士の威嚇や仲違いが少ない」ように感じます。
つまり、女性の奪い合いでの男性との戦いが少ないように、感じるのです。
対して、女性同士のオスをめぐっての戦いのほうが、熾烈だと感じます。
女性は女性同士で、友達を作ってグループを形成しても、女性が、ある男性といい関係になると、あっさりとその女性グループとの関係を疎遠にします。
男性は結婚しても、男性同士のグループを、そこまで疎遠にしない印象を受けるのです。
女性は、「私と仕事、どっちが大事なの?」とよく言いますが、それの別バージョン「私と友達、どっちが大事なの?」です。
または、「私とゲーム(趣味など)、どっちが大事なの?」です。
なぜ、男性は女性への奪い合いに、そこまで執着しないのか僕なりに考えたところ、男は優秀な種だけを求めているわけではないから、に行き着きます。
つまり、優秀な女性(モテ女)だけに執着しないで、たくさんの女性に執着しがちということです。
だから、「1人の女性に執着しないのでは?」と思われます。
または、別の見解があります。
それは女性とは異性の関係(Hなど)は魅力的なのですが、学問系や仕事の話になると、男性と同等の話をできる女性は圧倒的に少ないから、ということになります。
つまり、男性は学問系や仕事の話を女性とするよりも、男性同士のグループなどでしたいのです。
また、男性同士のグループでは異性の取り合いはタブーになりますし(破ったらグループから追放か、男にあそこをハサミで切り取られます)、男同士のグループを、女性よりも軽視し、疎遠にしたりしないのです。(要は、有益な点が、男性グループで得られるというメリットの話です)
女性で、男と対等の話ができる人は、重宝がられます。
僕も、知的な会話ができる女性は好きです。
外見だけなら、若くて綺麗な女性が良いと思いますが、知性を加えた総合面で判断すると、外見はそこそこで、知性がある女性の方が僕は好きです。
こういう場合、男同士のグループばかり、優先しなくなるかもしれませんね。(この部分は個人的感想です)
最後に、僕は自分の立場を考慮したり、ポジショントークを記事に反映させていません。ただ、「世の中はこうなっているよ」と現状分析と解明をしているだけです。
「僕自身はどうなの?」という意見は聞きません。単に現状分析したり、解明する人が世の中にいてもいいと思うのです。それは科学者の真理探求と似ています。
恋愛系の記事を書くと批判を浴びやすいのですが、僕自身のポジションは含まれていないことを承知してください。
ではこの辺で。(3540文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。