どうも、武信です。(No821)
今回は陰謀論的な話をします。
政治的な話でもあります。
タイトルに興味が湧いた人は続きをお読みください。
1 中国発第3次世界対戦説。
僕のあくまで、陰謀論的な、個人的感想ですので、注意して読んでください。
まず、中国は「生物兵器として、コロナを開発した可能性は捨てきれない」と僕は思っています。
理由は以下に書きます。
中国全土で、強権により、封じ込めはある程度、成功しそうです。
これは一見、「自国も損害を受けましたから、中国発の戦争じゃないだろう?」と思いがちですが、「中国が最初から計画的に見通していて、仕組んでいたとしてもおかしくない」と思いました。
なぜなら、本当に中国は強権的に封じ込めに成功しそうですし、鎖国してもダメージは少ない上に、「同胞?である台湾には裏から情報を提供して、支援した可能性もある」と思っているからです。
台湾は感染者がゼロになって、封じ込めにほぼ成功しましたが、中国からの裏の情報で、「大事になるから、最初から、きつく締め付けろ」と言われていたから、あんなに初動で対策ができた可能性もあるのかなと邪推してしまいます。(と書きましたが、台湾はSARSの時に痛い目に遭っており、教訓を得ていたようです)
そして、僕が中国発の第3次世界対戦と思った理由は、封じ込めに失敗した国は欧米が中心であり、日本も含まれますが、中国の仮想敵国が多いという点です。
さらに、最近、中国が不穏な動きを見せています。
低主力の核実験や、領海挑発行動など、こんなときに普通ならやらないことをやっているのです。
https://this.kiji.is/623286184357037153?c=39550187727945729
中国が秘密裏に小規模核実験か というタイトルです。
そして、極めつけは、おそらく、ハッキングじゃないでしょうかね。
ソニーミュージックも打撃を受けましたが、「今後、アメリカや日本などでハッキングがかなり頻繁に起こる」と僕は推測しています。
中国がこの機を逃さないわけがないなと。
と書いていたら、以下の記事が出ました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200417/k10012393591000.html
「サイバー攻撃への対策 徹底を」産業界トップに要請 経産相 というタイトルです。
一部、引用します。
新型コロナウイルスの感染拡大に乗じて、病院や政府機関を狙うサイバー攻撃が世界的に増えています。
梶山経済産業大臣は、今後は国内の企業も標的となるおそれがあるとして産業界のトップと電話で会談し、サイバー攻撃への対策を徹底するよう求めました。以上、ここまで。
詳しくは記事をお読みください。
2 中国の筋書き通りに動いている?
そして、中国の思惑通りに、進んでいる気がしてならないのです。
世界中の人は思うはずです。
「中国国内でも大打撃を受けたのに、そんなことする?」と。
ですが、よく考えてください。
過去にアメリカも似たようことをしたかもしれないのです。
9.11のときの、飛行機追突です。
自作自演説も流れましたし、これを機に、イラク戦争へと突き進みました。
大量破壊兵器などなかったのにもかかわらず、世論を押し切り、戦争に突入です。
で、中国も強権によって封じ込められると踏んでおり、世界中(特に、アメリカ)にウィルスをばらまくことができれば、アメリカを長期的に弱体化させることができると思っていても不思議ではないな、と思うのです。
現に、アメリカは大打撃を受けており、日本も同時に大打撃です。
以下の記事にも書きましたが、終息までに5年ぐらい、かかりそうであり、ダメージがかなり大きいです。
「コロナ後の世界の予想・予測「アフターコロナ」
そして、中国はいち早く、この混乱から抜け出しそうです。
このストーリー、筋書きを見ていると、中国発の第3次世界大戦だと僕や、その他の数人が思っても不思議ではないでしょう。
あくまで、邪推であり、陰謀論的でありますが、「仮想の話としてありえなくはない」ぐらいに読んでもらえたら幸いです。
3 ステルス戦争とワクチン開発済みと中国が株を底値で買いまくるという邪推。
また、この戦争の巧妙なところは、中国を敵視できないという点です。
敵はあくまでウィルスであり、中国が裏で糸を引いていたなんて分からない、見えないようにするステルス戦争にできるのです。
加えて、中国の都市が日本に恩返しとして、マスクを倍返ししてくれたりしましたが、中国の下位の人達は中国上層部の本音なんて知るわけがありません。
これは中国の上層部だけが知っており、仕掛けたステルス戦争かもしれないのです。
ステルス戦争だと仮定すると、中国では既にワクチンが開発済みであり、上層部の人達は既に接種済みでしょう。
ワクチンは開発済みであり、もし仮に、世界中でワクチンが開発されなかったら、中国が「開発しました!」と言って、売り出して、大儲けすることも可能かもしれません。(ですが、全世界の英知はさすがで、ワクチンは開発されそうです)
また、アメリカや日本の株価が暴落した底値を「中国はハイエナのように狙っている」と思われます。
ここでも大儲けできるわけです。
中国企業が、リアル店舗系やリアル店舗系に投資した企業の株を敢えて避けていたとしたら、中国企業もウィルス戦争を知っていた可能性がありますね。(ソフトバンクなんて、WeWorkに投資しており、典型的な暴落株だったと思われます)
ちなみに、こんな動きも起こっていますが、ステルス戦争とはあまり関係ないですかね。
https://diamond.jp/articles/-/234800
年収3500万円!中台韓の半導体会社がコロナ禍尻目に日本人技術者を爆採用 というタイトルです。
4 安倍首相が第3次世界対戦と発言。
以下の記事では、安倍首相が第3次世界大戦だ!と発言しています。
https://www.asahi.com/articles/ASN4J3TFYN4JUTFK006.html?ref=tw_asahi
首相、コロナ拡大は「第3次世界大戦」 田原総一朗氏に
安倍首相はコロナショックを「戦時だと認識している」という話です。
とここまで、中国発第3次世界大戦説を書いていたら、以下のような記事も出ました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200416/k10012391421000.html
中国“武漢の研究所 新型コロナ発生源”の見方を改めて否定 というタイトルです。
一部、引用します。
アメリカのトランプ大統領は新型コロナウイルスの発生源に関して、中国の武漢にある研究所から広まった可能性を伝えたメディアの報道を巡り、政府として調査していると明らかにしました。
一方、中国外務省は専門家が科学的根拠はないとしているとして、改めて否定しています。
アメリカのFOXニュースは15日、新型コロナウイルスがどこから広まったのかに関して、複数の情報源の話として、当初、指摘されていた湖北省武漢にある海鮮市場ではなく、コウモリのコロナウイルスの研究で知られている中国科学院の「武漢ウイルス研究所」の可能性が高まっていると報じました。
この報道を巡ってトランプ大統領は15日、「われわれはもっと多くの話を聞いているが、徹底的に調査している」と述べ、政府として調査していることを明らかにしました。
略。
一方、中国外務省の趙立堅報道官は16日の記者会見で「WHO=世界保健機関も新型コロナウイルスが実験室でつくられたとする証拠は何もないと何度も表明している。
世界各国の著名な医学専門家もウイルスが実験室から流出したとする情報は科学的な根拠が全くないと言っている」と述べて、改めて否定しました。
そのうえで発生源については「科学者や医学専門家が研究すべきことだ」と述べて、政治的な問題にすべきでないという考えを強調しました。以上、ここまで。
アメリカも、中国発第3次世界大戦説を暗に疑っていると見ていいでしょうね。
中国側は当然、否定しますが、これの真偽ははっきりしないでしょう。
僕の意見はあくまで推測の域を出ないことは充分、承知してください。
「こういう見方(陰謀論的)もできますよ」、という話でした。
ではこの辺で。(3633文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。