中学受験の家庭教師の実態「プロレベルの人は基本的に、個別コンサル・家庭教師なんてやらない!」

どうも、武信です。(No926)

 

僕の姪っ子は中学受験を考えており、ある塾に通っているのですが、現在、成績が低迷しています。

小学校4年まではある程度、成績が上位で、模試の成績ランキングにも載るほどだったのですが、小学校5年になってからはとたんに内容が難しくなり、やる気を失い、ほとんど熱心に勉強していません。

 

こういう状況下になったので、親は姪っ子に中学受験の家庭教師をつけようと目論ました。

正直、贅沢な話だと思います。(僕は賛同していませんが、いろいろ事情があり、黙認しています。揉めるのが面倒なので、あまり関わらず、自分の人生に力を入れています)

 

今回の話は中学受験の家庭教師の実態ってどうなっているのか?という話と、その話を応用して、「プロレベルの人は基本的に、個別コンサル・家庭教師なんてやらない!」という話まで発展させます。

 

興味がある人は続きをお読みください。

 

1 中学受験の家庭教師の実態。

僕は姪っ子が中学受験を目指しているところから、中学受験の情報にそこそこ触れるようになりました。

中学受験で有名な漫画と言えば「二月の勝者」です。

 

現在、2020年9月12日現在で、9巻まで出ており、僕は全巻、購入し、読みましたし、姪っ子にも渡し、姪っ子も読んでいます。

また、姪っ子はドラゴン桜2も、僕が買って渡しているので、読んでいます。

ドラゴン桜2は12巻まで出ています。

 

ドラゴン桜2を読んでいる小学生がいるのです。(姪っ子が好きな漫画は、「鬼滅の刃」と、「約束のネバーランド」ですけどね。僕は他に、サッカー漫画「アオアシ」や、小説家の漫画の「響」なども渡しており、姪っ子は全巻、読んでいます)

「二月の勝者」も、「ドラゴン桜2」もドラマ化が決定済みです。

 

さて、この話はともかく、姪っ子に家庭教師をつけるとなり、ネットに載っている家庭教師の会社に電話をかけまくったところ、以下のことが分かりました。

 

1 月謝は8〜10万程度。(2科目、例えば算数と国語をこなせる家庭教師は少ない)

2 家庭教師は60代のおじいちゃん先生ばかり。(月額3万くらいは経験年数3年ぐらいの比較的、若い家庭教師。月額5万以上は経験年数10年以上の60代のおじいちゃん家庭教師が多い。つまりトップレベル家庭教師はおじいちゃん)

 

僕は、この事実を以下のように推測しました。

中学受験専用の若いトップレベルの家庭教師なんて、少ないだろうなぁと。

 

大学受験なら、逆に、若い大学生家庭教師がたくさんいます。

中学受験を経験していて、なおかつ良い中学に入り、そこから一流大学に入った大学生なら、「中学受験の家庭教師より、高校受験か大学受験の家庭教師を選ぶのかな」と推測します

 

または、家庭教師を選ぶより、塾の講師を選ぶかもしれません。

 

ちなみに、僕の親が「おじいちゃん先生は、頑固であり、融通がきかなくて、しかも、会社に聞いたところ、体育会系だったらしいので、厳しい指導をしてくるだろう」と予想され、僕の姪っ子は「厳しい指導は苦手なので、合わない」と判断しました。

 

また、「経験年数10年以上のベテランとはいえ、姪っ子のような偏差値45ぐらいの生徒を上位に上げる力があるのか?」疑問だと、親は言います。

頭がいい人ほど、できない生徒のことが分からず、バカにしがちです。

 

しかも、おじいちゃんという特性も加わり(僕の親の偏見かもですが) 、余計に、「姪っ子には合わない」と判断したということです。

 

ちなみに、僕はおじいちゃんでも、スーパーじいちゃんである大前研一氏野口悠紀雄氏のような人がいると知っていますが、一般論としてはおじいちゃん家庭教師はイマイチなのかもしれません。

 

ここから、僕は「プロレベルの人は基本的に、個別コンサル・家庭教師なんてやらないよなぁ」とつくづく思ったのです。

 

以下、話が続きます。

 

2 「プロレベルの人は基本的に、個別コンサル・家庭教師なんてやらない」

この話をする前に、まず、マコなり社長の以下の動画から、まとめます。

 

https://www.youtube-nocookie.com/embed/oiqNp_qyXQg

自分の会社の闇を語ります

 

マコなり社長が運営しているプログラミングスクール(テックキャンプ)の実態を話しています。

 

巷で噂されているプログラミングスクールの闇について、マコなり社長のプログラミングスクール(テックキャンプ)はどうなのか?該当しているのか?について話しています。

 

詳しくは動画を見てほしいのですが、一部だけ、まとめます。

 

「現役のエンジニアで教えるのが上手い人」を採用するのは困難です。

 

理由は以下。

 

1 採用自体が難しい。

技術力があって教えるのが上手い人自体が、そもそも希少です。

両方、兼ね揃えている人が仮にいるとしても、仕事はプログラミングをやりたい人が多いです。

なぜなら、その方が儲かるからです。

 

2 費用が高額になる。

できる人に業務委託をお願いすると、時給が4000円〜5000円になります。

時給5000円の人が、1ヶ月つきっきりで教えたら、月80万円になります。

受講料にしようと思ったら、他にも広告や教室とか最低でも倍の料金がかかり、月額160万円くらいになります。

 

そんな超高級スクールに通える人なんていません。

1人で4人教えるとしても、1ヶ月で40万円で、受講料にすると、1ヶ月80万円になります。

しっかりとスキルが身につくまでに教えるには3ヶ月かかり、3ヶ月やると240万円です。

就職相談とか一切なく、プログラミングの質問に答えるだけでこの額です。

 

現役のエンジニアを採用するなら、人件費を下げるために、質疑の時間を短くします。

積極的に受講生に質問させないで、1人あたりの対応人数を上げるなど、受講生の負担を強いることになります。

 

テックキャンプにはプログラミングを教える講師・メンターがいます。

メンターの多くは現役のエンジニアではないですが、質問対応満足度では5段階評価で、平均4.1です。(2020年4月〜6月実績)

 

現役エンジニアじゃなくても満足してもらっている理由は以下の3つです。

 

1 厳しい選考。

多い月で数千人単位の転職したい人のエントリーがありますが、合格率は2%です。

スキルだけで選んでいるのではなく、心から受講生の人生に向き合うマインドセットを持っている人にこだわって採用しています。

 

2 徹底した社員研修。

2%の通過率をくぐった社員は、数ヶ月の研修を経て、現場に立ちます。

社員研修ではスキルだけじゃなく、コーチングやコミュニケーションのトレーニングにも力を入れています。

 

3 受講生からメンターへの即時評価。

メンターの対応は受講生から即評価されることになっており、メンターが悪い対応をすると、すぐに上の人が気づくので、品質が保たれるのです。

「テックキャンプでは素人が教えている」という噂がありますが、事実ではなく、教えるプロがプライドを持って現場に立って、高い満足度を事実としてもらっています。

 

また、以下のようなことも言っていました。

 

独学できる人にとっては、高額のぼったくりだとテックキャンプは見えるのでしょうが、世の中、独学できる人ばかりじゃないということなのです。

 

ライザップも同じです。

ダイエットはできる人からしたら、ただ食事制限をして、運動をすればいいだけですが、本気で痩せたくて、自分の力ではどうしようもない人達が価値を感じ、高い金を払っています。

 

プログラミングも、完全独学でやれば、本やProgateなどのネットサービスだけでやればいいので格安ですが、それをできる人はほとんどいない上に、遠回りをしていることになるので、何かしら教えてくれる人がいると助かるのです。

 

テックキャンプのエンジニア転職コースは、10週間コースで、約65万円、半年コースは約85万円(2020年8月時点)です。

 

しかし、教えるプロを雇うというコストをかけていますし、転職が決まらなければ全額返金しています。(全額返金には所定の条件あり)

 

最高の学習環境を構築するにはそれなりにコストがかかるので、上記のような値段設定になっています。

 

また、実際の転職成功率として、98.7%になっています。(2020年4月〜6月の実績)

 

詳しくは動画を見てください。

 

また、金がなくて、独学でプログラミングをどうしても学びたいという人へは以下の記事を勧めます。

 

プログラミングを独学で、しかも本で学ぶ!「書評・レビュー 知識ゼロからのプログラミング学習術」

 

僕はマコなり社長の回し者じゃないですが、世の中の構造上、プロレベルの人(現役のエンジニアで教えるのが上手い人)を雇うのが難しいというのは心底、理解できます。

 

普通に考えたら、プロレベルの人が講師や家庭教師をやっているわけがありません。

世の中の構造上、プロレベルの人は基本的に、個別コンサルも、家庭教師もやらないのです。(例外的に、東大生(大学受験では頂点)は家庭教師をやります)

 

本当の一流のいろいろなジャンルのプロが、あなたに時間をかなり割いて、個別コンサルや家庭教師をしてくれると思いますか?

 

そういう一流のプロは、自分の本業に集中して、もっと儲けているでしょう。

 

だからこそ、以下の僕の記事のような構造になっています。

 

教育業界の仕組み「実力者は教育業界にはほぼいない」

 

例外的に、僕のようなフィクサーが、特殊な事情もあって、2年間もある女性を個別コンサルしたことがありますけどね。(成果はかなりあったと思います)

 

また、基本的に、世の中、「無料ほど怖いものはない」と思っています。

 

以下の記事に書かれています。

無料ほど怖いものはない。「何でもタダだと思うなよ!論」

 

無料で、2年間も、僕の個別コンサルを受けた女性は、宝くじに当たったようなものなのです。

 

無料で家庭教師をしてくれる人なんて、普通に考えたら、得体の知れない存在です。

「本業をしていないのだろうか?」と思いますよね?

 

ですが、個別コンサルって、僕は無意識にやったのですが、実はけっこう効果的だったと後になって気づきました。

 

マナブさんも、個別コンサルを金を払ってもやりたいようなのです。

 

以下の動画で詳しく話されています。

https://www.youtube-nocookie.com/embed/Sqi9t_xmMVE

弟子を募集します

 

マナブさんは5名を選び、月に10万円を支援する企画です。

過去に、4名支援したことがあり、今でも継続的な関係を続けているようです。

 

そして、この4名への支援企画により、有能な弁護士さんとつながるというメリットがあったのです。

 

僕も、過去、個別コンサルをやったことにより、メリットがあったので、マナブさんの行動を見て、なるほど!と思いました。

 

ちなみに僕が得た無料の個別コンサルによるメリットは以下です。

 

1 僕の場合、あまりにも孤独で味方がいなかったので、話し相手としてちょうどよかった。

2 教える・話すスキル、聞くスキルが身についた。(コミュ力、プレゼン系)

3 僕のブログを読んでもらい、他者からの意見をもらうことにより、自分では気づかなかった視点を得られた。(自分のブログ記事の完成度が仮に8、9割だったとしても、1、2割の改善点のアドバイスがもらえる、または僕自身で気づく)

4 僕の専門外の世界を知ることができた。(視野が広がった。また、本では得られない情報も入った。生のリアル体験・情報)

 

僕は現在、個別コンサルはしていませんが、意外とそこまで無駄な行動ではなかったのかな?と思います。

 

話を戻します。

 

プロレベルの人でも、特殊な理由により、個別コンサルをやることがあるかもしれませんが、基本的には本業があり、そちらに力点を置いているので、レアケースであると思った方がいいということになります。

 

本当に一流になりたいなら、ほとんどの人は一流の側にいて、コーチングを受けることなど無理ですから、基本的に独学で本で学び、7割ぐらいまでは自力で完成度を上げ、残り3割は他者からの指摘やフィードバックにより、自力で気づくしかないと感じます。

 

もちろん、プロ集団に入ることができる恵まれた人もいると思いますが、該当しない人は僕の方法を試してみてください。

 

ではこの辺で。(5010文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・Youtube動画などを基にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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