どうも、武信です。(No239)
前回の記事が以下です。「こういう女性はくだらないと僕が思う事例」というタイトルです。
「結婚したくない女性?」こういう女性はくだらないと僕が思う事例
今回も、僕の事例を書いただけであり、一般化は難しいかもですが、比較的、高学歴層と僕の価値観は似てると予測しており、「高学歴層と結婚したい、恋愛したい女性」は読むと参考になる記事かもしれません。
また、「男女の恋愛の本質」を書いており、普遍的な意味でも、参考になる部分があると思います。
興味がある人は続きをお読みください。
1 前置き。
僕の恋愛観は、以下の記事で書いています。「結婚したくない女性?」こういう女性はくだらないと僕が思う事例。
「結婚したくない女性?」こういう女性はくだらないと僕が思う事例
簡単に要約しますと、僕の女性観は
1 「本、情報の価値が分からない」、
2 「くだらない「マイルール、こだわり」がある女性」、
3 「他力本願な女性」
はくだらない女性ということになります。
詳しくは記事を読んでくだされば。
そして、さらに追加情報で、僕の恋愛観を書きます。
まぁ僕に興味ない人はこういう人もいるという前提で読んでください。
2 僕が追いかける恋愛より追いかけられる恋愛が好きな理由。
僕は「追いかける恋愛よりも追いかけられる恋愛の方が好き」なのです。
普通は男なら、狩りの本能があり、「追いかける」恋愛と一般的には言われます。
ですが、僕は逆です。
理由を書きます。
まず追いかける恋愛ということは、相手女性が僕に興味を持っていないからこそ、「僕が追いかける状態になっていることが多い」です。
ということは、相手は本能的に僕を好んでいないのです。
つまり、僕に興味を抱かせたり、好きにならせるには別のモノが必要になります。
それは分かりますよね?
金です。または地位などです。
つまり、「追いかける恋愛」というのは大抵の場合、女性優位なわけで、僕を本能ではなく、金や地位など打算的に見て好きになるということです。
これが僕は極端に嫌です。
なぜなら、打算的ということは「金や地位がなくなったら離れていく」と思うからです。
3 追いかけられる恋愛はどのようなものか?
では、僕が追いかけられる恋愛となるならば、どのようになるでしょうか?
大抵の場合は「本能的に好きだから」になります。
金や地位よりも、「外見だったり中身で好かれる」わけです。
これは打算的な部分が少なくなります。
そうなると、金や地位が少なくなっても離れていきにくくなります。
本当の愛ということです。
僕が「追いかける恋愛」が嫌いな理由が分かったでしょうか?
打算的な女性が苦手なのです。そういう女性は、浮気も平気でするでしょうからね。
4 女性の外見を好きになるのは本能。(男の金や地位と似ている部分も併せ持つ)
ちなみに、女性を追いかける場合、男は女性を外見で好きになる場合が多いですが、それは男性の打算じゃないのか?という意見にはこう反論します。
女性の外見を好きになるというのは打算ではなく、本能です。
男の場合、女性の外見にときめかないと子孫を残せません。よって、本能で好きなのです。
女性は特に美人の場合、外見だけで好かれるのを嫌うようですが、本能で好かれているという意味では良い点です。
ですが、欠点ももちろんあり、美や若さが失われたら、離れていかれる可能性が残るということです。
言わば、女性の外見は本能部分でもありながら、同時に、「男の金や地位と似たような性質」も併せ持っているのですね。
5 地位や金がないうちから本能で好きになってくれた女性は価値が高い。
さて、「追いかけられる恋愛」といっても、地位や金がないうちから好きになってくれた女性は特に、僕のなかでは価値が高いです。
なぜなら、完全に本能部分で好きになられたわけですし、将来性を見込んで好きになられたからです。
「追いかけられる恋愛」でも、金や地位が確立した後で、それを明かしたまま恋愛するとなると、相手女性は本能部分で「追いかけてくる」という部分は少なくなるかもしれません。
つまり、打算で「追いかけてくる」のです。
金持ち男性は、打算的な女性が一般的には嫌いだと思います。
理由は金や地位で好かれるということは、それらがなくなったら離れていきやすいですし、本能部分で好きになられていないので、浮気の可能性も残るからです。
6 僕が女性にやってもらいたい目線は投資家目線。
ここで、女性に提案です。
僕が女性側にあえてやってもらいたい戦略は、投資家目線です。
つまり、金や地位が既に確立した男性を狙うのではなく、これから大化けしそうな男性を狙うというものです。
もちろん、この戦略も危険性はあります。
男性は成功した後、苦労のときに付き添ってくれた女性をポイ捨てする傾向があるからです。
だから、難しい判断になります。
女性側としても「いい男性」を選び、結婚まで持っていくのは難しいです。
誠実さ、性格を重要視するしかないかもしれません。
誠実さ、性格が良ければ、成功後もポイ捨てする可能性が下がるからです。
男性側としても、金や地位で好きになった打算的な女性を受け入れれば良いという意見もあるでしょう。
金も地位も、自分の魅力のうちということです。
ですが、それらがなくなったときに女性側の反応が見ものです。
この反応が潜在的に怖いから、金持ち男性は打算的な女性が嫌いなわけですからね。
とはいっても、女性の美も似たようなものですから、お互い様かもしれません。
恋愛、結婚は難しいです。
男は金や地位を特に維持しないといけませんし、女性は美を維持しないといけません。
まぁ僕は、女性の中身をけっこう見ます。
美はある程度重要ですから、保っては欲しいですが、一時的ですし、最後は中身がモノをいい、長続きの秘訣だと思うからです。
最後に例外を。
一目惚れするほどの美貌の持ち主だと、理性より本能が勝り、中身で見れなくなる、「つまり脳がチンパンジー並みになってしまう」と思います。
僕は一目惚れは生涯で2回しかしておらず、一目惚れをできる女性は貴重種ということになります。
そういう女性だと、NO.1として選ぶかもしれません。
ではこの辺で。(2882文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。