趣味がない人にオススメ!「僕の実体験などを参考にした、オススメの趣味を紹介します!」

  • 2020年11月1日
  • 2021年1月20日
  • 雑学
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どうも、武信です。(No970)  

 

突然ですが、皆さん、趣味を持っていますか?

 

「趣味が特にない」という人もいれば、「いくつか趣味を持っている」という人もいるでしょう。

 

今回は、特に趣味がない人にオススメしたい記事です。

 

僕の実体験から、「この趣味は良い!この趣味はあまり良くない!」と挙げていき、「皆さんの趣味作りのきっかけとしてもらえたら」、と思います。

 

興味がある人は続きをお読みください。

 

1 僕がオススメしない趣味。

 

まず、「僕がオススメしない趣味」を挙げていきます。

 

なぜ、そういう手法をとるかというと、オススメしない趣味の特徴を明らかにすることで、その逆、つまり「オススメしたい趣味も見えてくるから」です。

 

また、「オススメしない趣味」を最初から、やらなくて済みます。

 

では、「オススメしない趣味の特徴は何か?」といえば、「勝ち負けがはっきりつく趣味」になります。

 

仕事は、「序列や勝ち負けがつく」のはある意味、仕方ありません。

 

競争社会であり、序列がつくことによって、出世が決まったり、ポスト(地位)に就けたり、報酬が決まるからです。

 

しかし、仕事でただでさえ疲れるのに、趣味にまで競争原理「勝ち負け」がつくモノだとストレスになります。

 

だからこそ、僕は趣味の世界は、「勝ち負けがつかない趣味」をオススメします。

 

で、「勝ち負けがつく趣味とは何か?」といえば、例えば、以下になります。

 

1 将棋。(囲碁も)

2 テニスなどのスポーツ。(試合形式でやった場合です。スポーツ観戦も含みます) 

 

将棋は、僕は将棋ウォーズをやっており、「無料で1日3試合まで」できますが、はっきり言って、負けがこむとストレスがかなり溜まります。

 

僕の棋力は1級であり、格上の初段や、同等の1級や、格下の2級・3級などと当たるのですが、級などは実はあまり関係なく、棋力数値が最も重要になります。

 

僕は2020年10月30、31日の2日間で、1勝5敗の成績でしたが、そのうちの4敗は、初段、1級、2級2人、3級とバラバラですが、「棋力自体は高い」のです。

 

つまり、実力がけっこうある相手でした。

僕は手を抜かず、全力で戦いましたが、4試合の4敗は、接戦で、僅差・微差で負けました。

 

僅差・微差とはいえ、負けるとけっこうストレスがかかります。

これは真剣にやったことからくる副作用だと思います。

 

真剣にやって、4敗したのですから、「もう将棋辞めようかな?」と思いましたね。

 

また、ほかの1敗は3級相手であり、棋力はそこそこ高く、僕も真剣勝負したのにもかかわらず、ボロ負け(大差)したので、「将棋本当に辞めようか」と思いました。

 

趣味だと自覚していますが、それでも真剣に勝負しており、それで負けるとストレスがかかるので、僕はオススメしないです。

 

さらに言うと、将棋が上手くなっても、人生が大して好転しません。

 

これも、「将棋を趣味にオススメしない理由」です。

 

ですが、将棋ウォーズでいえば、4級か3級ぐらいまでなっておくと、「将棋とはこういうモノか!」と分かり、視野が拡がるので、最低限、たしなんでおくのはいいかもしれません。

 

2級、1級と棋力を上げようと思うと、けっこう「才能と時間とストレスがかかる」ので、オススメしません。

 

テニスも同じです。

練習試合形式で、勝負形式じゃないテニス、つまり程よい運動レベルなら、僕はオススメしますが、金を少額ですが、賭けてやる「勝ち負けがつくテニス」はオススメしません。

 

人によっては、練習試合だとやる気が湧かないので、賭け事にする人もいて、そういう人とのテニスは僕としてはつまらないのです。

 

「何事も勝ち負けにしたがるタイプ」は「刺激が欲しいタイプ」の人です。

 

勝ち負けがないと、刺激が弱く、面白くない人がいます。

 

僕としては勝ち負けをつけると逆にプレッシャーや刺激になりすぎて、勝てばOKですが、負けるとストレスや不快度が増すので嫌なのです。

 

もちろん、仕事では、勝ち負けは仕方ないと思いますが、それを「プライベートまで持ち込むのはどうか?」と思うのです。

 

また、DaiGoによると、「スポーツ観戦は人を幸せにしない」そうです。

 

贔屓(ひいき)のチームが勝てば嬉しいですが、負けるとストレスがかかります。

 

で、贔屓のチームが常勝するわけがないので、必ずストレスが溜まる趣味になるのです。

 

あとは、将棋の場合、「観る専」なら、いいかもしれません。

 

僕も、羽生さんや藤井くんなどの将棋の試合はたまに見ます。(これは、他人の試合ですし、そこまでストレスが溜まりません)

 

加えて、テニスも「観る専」なら、かまわないでしょう。

贔屓のチームや人を作ると、マズイのです。

 

贔屓のチームや人をなるべく作らず、将棋やスポーツの試合そのものを楽しむのなら、良いでしょう。

 

しかし、例外もちゃんとあり、例えば、ボクシングの井上尚弥選手を応援したり、観戦する場合、幸福度は上がるかもしれません。

なぜなら、井上尚弥選手は無敗であり、しかも圧倒的な勝ち方をするからです。

 

また、井上尚弥選手の場合、2敗もしたら、引退する可能性があり、そうであるなら、ほぼ勝ち続ける人を応援することになり、「幸福感・満足感が上がる」と思われます。

 

サッカーは、日本は弱いので、必ず、負けますから、応援しても不幸になりそうです。

ともかく、弱小チームを応援することは不幸への道でしょう。

 

さて、勝ち負けがつく以外に、僕がオススメしない趣味がもうひとつあります。

 

それは「金がかかりすぎる趣味」です。

つまり、特に海外旅行になります。

 

旅行好きの人は一定数いて、たまにならいいと僕も思いますが、しょっちゅう行く人が中にはいるのです

しかも、家族へのお金などを削ってでも、旅行に行こうとします。

 

僕の予想ですが、「頭が弱い人が、旅行だけの趣味になりがちだ」と予測します。

 

さらに、「頭が弱い上に、金がある程度ある人が、旅行だけの趣味になりがち」です。

 

頭が弱いけど、金がなければ、もっと金のかからない趣味で済まします。(将棋などは頭脳競技なので、やらないでしょうね)

国内旅行で、たまにならOKでしょう。

 

もしくは、グルメに走る人もいるでしょう。

外食三昧の人達です。

僕は、外食はたまにならいいと思いますが、頻繁に行く人は、少し疑問符です。

 

さて、オススメしない趣味を見てきたところで、今度は反転させて、オススメの趣味を見ていきましょう。

 

2 僕がオススメする趣味。

 

僕がオススメする趣味は以下です。

 

1 音楽鑑賞(カラオケ含みます)

 

2 読書。

 

3 ブログ。

 

4 ウォーキング。(インターバル速歩含みます)

 

5 YouTube。(節度をもって観る)

 

6 スカイプちゃんねるなどで、無料で人と会話する。

 

7 グルメ(たまに行くのなら、良い気晴らし)

 

以上になります。

 

まず、音楽鑑賞は、聞き流すことができ、何か作業をしながら好きな音楽を聴くと気分爽快になるので良い趣味だと思います。

 

僕は未だに、レンタル屋で借りて、聴いている古いタイプですが、以下のような「聴き放題サービス」を使うのが現代流でしょう。

 

AmazonMusicです。

 

僕は、これの体験版を利用しました。

 

AmazonMusicUnlimitedは、AmazonPrime会員は、月額780円で利用できます。年間プランだと7800円です。(Prime会員じゃない一般プランは、月額980円です。学生プランは月額480円です)

 

AmazonMusicHDというコースもありますが、割高です。

 

この聴き放題サービスは激戦区となっており、他に、AppleMusic、LINEMUSIC、Spotifyが競っています。

 

また、カラオケも今はコロナで行きづらくなっているので、以下の「カラオケアプリ」を使って1人で歌うのもありかもしれません。

 

Pokekaraです。(検索してみてください)

 

周囲に聞こえないように配慮しないといけない点がネックです。

「歌が上手い人は本当に上手いなぁ」と感心します。

 

次に、「読書ほど、良い趣味はない」と僕は最近、感じています。

 

読書は知識が身につく上に、金に変換できる可能性すらあるからです。

 

DaiGoは本を読んで、それを上手くマネタイズして、大金持ちになりました。

 

読書は、精神の安定にも非常に効果があり、「瞑想に近いのでは?」と個人的には感じます。

 

ただし、活字が苦手な人にはオススメできませんし、そういう人はそもそも本を読まないでしょう。

 

3番目は、ブログです。

 

ブログは金になる可能性はありますが、かなり確率は低いです。

 

ですが、文章力が身につき、アウトプット力や知識の定着に役立ちます。

 

さらに、大量のブログ記事を書けば、「自己紹介代わり(名刺)」として使えるかもしれません。

 

下手に「学歴やその他の資格アピール」をするより、大量のブログ記事の方が、あなたの実力を可視化させ、評価される可能性もあるのです。

 

4番目は、ウォーキングであり、僕がやっている「インターバル速歩」も含みます。

 

「インターバル速歩」とは、数分速く走り、その後、数分歩く、という行為を何回も繰り返す歩き方です。

 

ずっと走り続けるランニングよりは負荷が低く、早歩きだとしても「ゆっくり目のウォーキングよりは負荷が高い」という特徴があります。

 

運動は認知能力を上げたり、健康にも非常にいいので、「絶対にやったほうがいい」と言えます。

 

5番目は、YouTubeを観ることです。

 

ダラダラと長時間観るのはオススメしませんが、節度を持って、例えば僕の場合であれば作業中などに、BGM(ラジオ代わり)として聴くと、時間を有効活用できるでしょう。

 

DaiGoや中田敦彦さんや、その他の自分が興味を持てるYouTube動画を観るといいかもしれません。

 

6番目は、スカイプちゃんねるなどで、無料で他人と会話することです。

 

世の中には自分の住んでいる世界では想像もできない人がいて、そういう人の話を直に聴くとけっこう面白い発見があります。

 

これはツイッターで探して、DMなどを送って「話しませんか?」と誘うのもありです。

 

孤独は人を不幸にかなりするので、もし仮に孤独を感じているのなら、話し相手を複数人確保しておくといいでしょう。

ただし、中には「出会い厨」や「変な人」もけっこういるので、そういう人とは深く関わらないことです。

 

かなり要注意な点です。

最悪、ストーカー化され、事件に発展します。

 

7番目は、グルメであり、やはり「おいしいモノを食べる行為は至福のとき」です。

 

恋人や妻などと、外食をして、ときには楽しむのもありでしょう。

 

以上です。

 

僕は、上記の趣味を特にオススメしたいのですが、番外編として、「小説・漫画・映画はないのか?」と言う人もいるでしょう。

 

僕はこれらも否定しませんが、上記の趣味に時間を使うと、必然的に、これらの趣味に時間を割けなくなるのです。

 

実際、僕は映画は年に3〜5本くらいしか観ません。(ドラマは今年はけっこう観ましたが)

 

加えて、夫婦間の仲を良く保つ秘訣として、普段から「新鮮で新しい趣味や行動をすることだ!」とDaiGoは言っています。

新しい体験を取り入れないと、どうしてもマンネリ化してしまうのですね。

 

そして、最強の手法が、趣味を仕事にすることです。

趣味が仕事なら、もはや「最強の生き方」です。

 

DaiGoの生き方が完全に該当します。

読書がかなり好きで、それを血肉化して、分かりやすく話すことが仕事なのですから。

 

プログラミングが趣味の人も、最強でしょうね。

 

プログラミングは報酬に結びつきやすいですが、読書の場合、マネタイズ(収益化)が難しいという欠点がありましたが、DaiGoは見事に克服しました。 

僕もマネタイズを何とか工夫したいところですが。。。

 

ではこの辺で。(5023文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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