酷いことされた場合に人が採る4つの行動「迫害・逆境を耐え抜くために採る行動はこれだ!」

  • 2021年7月28日
  • 2021年7月28日
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どうも、武信です。(No1046)

 

酷いこと(迫害・いじめ・パワハラ・理不尽な処遇・環境に置かれるなど多数)をされた場合、人はどのような行動を採ると皆さんは思いますか?

このテーマについて今回は深堀りして考察していきたいと思います。

興味がある人は続きをお読み下さい。

 

 

1 酷いことされた場合に人が採る4つの行動とは?

 

酷いことされた場合に人が採る4つの行動には以下があります。

 

ちなみに、酷いこととは「迫害・いじめ・パワハラ・理不尽な処遇や環境に置かれるなど多数)を指します。

 

1 物申す・戦う。(反抗・ブログなどで主張・裁判など多数)

2 適度な距離感を保ちながら接する。(長いモノには巻かれろ戦略でもある)

3 逃げる。(海外移住、退職・転職・独立、転校、大学受験なら抜け道を探すなど多数。プライベートに軸を移すは別に酷いことをされなくても選べるのでここでは除きます)

4 さらに自分よりも弱いものを探していじめる。(自分を保つための憂さ晴らし。酒・タバコ・風俗・ギャンブル・薬などに走る者もいる)

 

以下、僕のケース(事例)で見ていきます。

 

2 僕のケース。

 

僕のケースで言えば、安倍により特定秘密保護法に指定された挙げ句、政府や電通やメディアの一部らによって搾取・利用され、酷い目に遭いました。

 

で、このホントのメディアのブログで1000記事書いて、物申したわけですが、Google・Twitter・WordpressのThorのテーマなどによる封じ込め政策も加わり、抵抗が徒労に終わっています。

 

Google・Twitter・WordpressのThorのテーマによる封じ込めは主観確率50%ぐらいだと思っていましたが、それぞれ70%、90%、70%に上げます。

 

Twitterでは完全に封じ込まれています。

えごったーというアプリで、調べたところ、以下の結果になりました。

 

f:id:masahiroK27:20210728184317p:plain

 

現在、僕のフォロワーは約900人いるのですが、非アクティブフォロワーは283人であり、さらにミュートしている人が6人なので、合計289人には僕のツイートは表示されていません。

逆に言えば、約611人には表示されているはずなのに、以下にした僕のツイートがほとんどの人に表示されていないことが判明しました。

 

7月28日の18時46分から、19時間前のツイートを確認したのですから、それなりの人に表示されたはずなのに、インプレッションがわずか47です。

 

f:id:masahiroK27:20210728184850p:plain

 

47人にしか表示されていなければ、そりゃあ2つしかいいね!が来ないのも納得です。

明らかにTwitter社により数字・画面操作されています。

 

で、こういう酷いことされた場合に採るべき行動4つのうち、僕は1のモノ申すと、2の適度な距離感を保ちながら接すると、3の逃げるを同時に行おうと思います。

 

1は僕のブログで主張することですし、2はTwitterの利用頻度を下げることを意味し、3は上記のツイートでほのめかしていた「かなり良い趣味」の頻度を上げるということを意味します。

 

Quoraというアプリがあり、ネットの一部の人には「おじさんの自慢話の場所」などと酷評されていますが、僕は「ものすごい良質な情報だらけの場所」だと感じており、非常に居心地が良かったのです。

 

将棋アプリは完全実力世界なので、まったく言い訳ができず、僕の実力不足だから負けるわけであり、ストレスが溜まるのも完全に自己責任です。

 

で、将棋の趣味を辞め、ミリオンダウトに移ったわけですが、ミリオンダウトでもランダムにカードがとても配られているとは思えないような酷い状態が続き、ストレスが溜まりまくったのですが、他に趣味がなく困っていたところ、Quoraを見つけたのです。

 

ちなみに、ミリオンダウトでは5回連続で、レート1630近辺の最高値に達した後、なぜかクズカードのラッシュにより、レート1570近辺まで落ち、そこから上がるという繰り返しであり、「レート1630の壁でもあるのか?」と疑問に思ったほどです。

 

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ミリオンダウトは先手が有利なのですが、後手番ばかり続きまくった上に、いいカードがほぼ来なかったです。

 

「本当にランダムになっているのか?」さすがにかなり疑問符に思ったし、まぁこのアプリが上達しても特に人生にいいことがなかったのですが、Quoraというアプリに現在はまっており、楽しい上に、ストレスも溜まらず、知識も増えて、お得なのです。

 

Twitter村から、Quora村に移住しようかな。。。

 

4のさらに自分よりも弱いものを探していじめる行動を採る人は本当に弱く、卑怯者なのでしょうね。

 

酒・タバコ・風俗・ギャンブル・薬などに過剰にハマる人は精神的にも肉体的にもかなり弱い人だと思われます。

もちろん、適度にほどほどに走るのは仕方ない面もありますが度が過ぎるのはマズイです。

 

自分がされた理不尽な行いを、1の物申すや戦う、2の適度な距離を保つ、3の逃げる、を選べず、自分よりも弱いモノにぶつける行為自体がその人の弱さを醸し出します。

 

3 4つの行動を採るとどうなるか?

 

一般的に、4つの行動を採るとどうなるか?見ていきます。

 

1の物申す・戦うを行うと、当然ですが、労力がかかる上に疲れます。

そして、これができるのは実力者が中心です。

 

精神的にも肉体的にも能力がないとなかなか最後まで戦い抜けません。

僕は与党との戦いは選挙のときと決めており、その他の時間は自己研鑽に充てています。

 

2の適度な距離感を保ちながら接するは、会社組織内であれば理不尽なことをされても長いものに巻かれろ戦略で、強いものについていき、何とか生き延びる戦略を指します。

もしくは嫌な上司や同僚などがいても、必要なとき以外は喋りませんし、とにかく金や生活・家族のためと割り切り、組織内に居続けます。

 

これは1の物申すや戦うと、3の逃げると比べると、能力がない人ほど採る戦略といえます。

 

しかし、たまに超能力者がいて、何十年も潜伏して、長いものに巻かれながら出世し、最後にどんでん返しをして、一気に良い組織に変える変革者がいる可能性もありますが、まぁほぼないでしょう。

相当な理不尽に耐えないといけませんし、超能力者ほど合理的なので、3の逃げるを選びがちだからです。

 

つまり、長いものに巻かれろ戦略を採る人は能力者じゃないのです。(それくらい弱い存在だから、そういう戦略を採っているのです)

 

3の逃げるは、一見、弱そうに見えますがそうではありません。

 

例えば、中国の共産党独裁国家にいたら、反抗したら出世はほぼありませんから、海外に逃げて活躍するのが一番いいのです。(華僑などは典型例でしょう)

 

日本でも、超優秀層ほど、これから停滞しそうな「官僚・大企業・メディア(TV局、新聞含む)」に行くより、能力が最大限に活かせそうな「外資・起業・海外移住などの道」に行くと思います。

「医者・弁護士などの高度難関資格」は一見、超優秀層が行きそうに見えますが、日本語圏でしか通用しないことを考えると先細り必至であり、優秀層が行くレベルではないでしょうか?

 

そして、超優秀でまともな性格の人ほど、ヤバイ人やヤバイ場所には近づかないので、元々ヤバイ「政府・電通・TV局・大企業」には超優秀層は集まらなくなり、ますます落ちぶれていくスパイラルにはまることになります。

 

電通・TV局はネットに押され、どんどん停滞していくことは目に見えていますし、勢力が弱まるだけの話で済みますが、政府は与党・野党ともに「うんこ味のカレーか、カレー味のうんこか?」レベルの究極の選択であり、選択肢がほぼなく、だったら民間の超優秀層の邪魔をしないのがせめてものまともな行いなのに、安倍を含め、妨害しているのです。

 

政治家はもはや超優秀層が就く職業じゃないのですから、超優秀層が集まる民間の邪魔をしないのが日本の発展のために大事なのに、妨害したり、邪魔をするので始末が悪く、だからこそ今の与党の議席を減らし、傲慢な態度を修正すべきだと僕は思います。

 

また、そういう民間の超優秀層が活躍するのを邪魔することが巡り巡って、自分たちの首を絞めることになることにも既得権益者は気づかないのです。

アメリカの発展は民間の超優秀層の邪魔を極力せず、伸ばしたからこそありえたのです。(もちろんそれだけが要因じゃないですが)

対して、日本の権力者どもは邪魔をし、日本を停滞させました。

GDPは先進国で唯一横ばいで、まったく発展していません。

 

加えて、過去に、TV局も優秀層の起業家たち(ホリエモン含む。ホリエモンは天才じゃないと思いますが)の邪魔をしましたので、罪深いです。

 

今後、若い超優秀層はどの道に行くのでしょうかねー。

「官僚・政治家・メディア(TV局は一時的に知名度を上げる手段として選ぶ可能性はある)・大企業」は選ばないのでないでしょうか?

 

特に、ICTで国家案件は地雷だと言われており、不具合が頻発しているのも超優秀層が避けており、あまり優秀じゃない層が税金経由の金目当てで受注し、案の定、失敗しているからだと思っています。

医者・弁護士などの難関資格も微妙ですし。

 

それにしても、一律給付金にせよ、最終的には国民の負担になるだけで、後で税金で課税されるのが当然なのに、一時的にもらえたらラッキー!というバカな国民が意外と多いのが悲しいです。

しかも、その給付金は税金で賄われており、政治家の金じゃないのですから感謝する必要もないのに、一部の人は誤解して感謝して票を入れる人もいそうですし、さらに与党だけが使える技であり、野党が使えない点からも不公平です。

 

まぁ、このブログでいくら主張しても、既得権益者の行動はそんなに変わらないと思います。

 

ちなみに、3の逃げるという道は「見ない、関わらない」も含みます。

 

TV局について言えば極力見ないという行動もありますし、ミリオンダウトというゲームアプリであればやらなければいいだけの話です。

 

大学受験に関して僕は別のブログで散々、改革案を述べましたが、僕自身はもはや大学受験は関係ない年齢になっているので、どうして述べているかというと、おせっかいからです。

 

https://em.hontonomedia.com/

「ホントのメディア 教育・経営」

 

若者世代がムダな行動で消耗しているのが可哀想だと思ったので、提言したのですが、大学受験の世界はあまり変わらないようですね。

まぁ若者で対応できるとしたら、抜け道を探すことでしょうね。

それは海外の大学に行く・古文・漢文の試験がない大学選び・AO入試で済ますなどいくらでもあります。

 

あとは、Amazonに関しては僕は特別、酷いことはされていませんが、仮に酷いことをされてもAmazonへの不買運動は難しいと感じますし、ということはもはや適度な距離感を保ちながら関わる(購買頻度を減らすなど)くらいしかありません。

 

Appleに酷い行為を仮にされても、Googleにも封じ込めをされている以上、Androidを買う気になりませんから、やはりiPhoneを使い続けるでしょう。

 

酷いことをされてもそれしか選べないというのは不幸なことです。

選択肢が常にあり、それを選べるのが自由であり、発展への道だと思っているのですが、現実はなかなか難しいようです。

 

Apple・Google・Amazon一強は、中国の共産党独裁とあまり変わりません。

これらの違いを明確に表すとしたら、前者は民間の会社の競争なので入れ替わる可能性があることであり、後者は国家が転覆しない限り、入れ替わらないことですね。

 

以上、人が酷いことされた場合に採る4つの行動について考察してきました。

参考になる方がいれば幸いです。

 

ではこの辺で。(4921文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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