「人間関係の悩みを認知療法で解決する」

  • 2020年2月29日
  • 2021年1月6日
  • 心理学
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どうも、の武信です。(No799)

 

人間関係(職場、恋愛、プライベートなど)で、悩んでいる人は多いと思います。

 

人間の悩みは「金、健康、人間関係、将来」という4つしかないという意見もあります。

 

今回はこの人間関係の悩みを、「認知療法で解決しよう」という内容の記事です。

 

認知療法とは、「認知のゆがみを修正する心理療法」です。

 

ちなみに、認知行動療法は認知(物のとらえ方、考え方)と行動を変化させることにより、様々な問題ごとや困難、症状を改善していく技法とあります。

 

ちなみに、僕は認知療法、認知のゆがみを治すだけで、すべての人間関係が解決するとは思っていません。

「心理的負担が減る」という意味合いです。

 

根本的に、嫌な人の行動(原因)がなくならないなら、ストレスはある程度は続くのです。

 

「はっきり嫌だ」と表明して、相手が行動をやめればいいのですが、それが何らかの理由でできないのだとしたら(自分の性格上、主張できないなど多数)、自分の認知を変えて、ストレスを減らすぐらいしかできないということです。

 

今回は特に「モヤっ」とした問題を扱います。

 

こういう視点で、記事を読んでもらえたらと思います。

 

興味がある人は、続きをお読みください。

 

 

1 人間関係における「モヤッ」問題。

 

人間関係で「モヤッ」として、後まで引きずる人いませんか?

 

「何か嫌われたかな?や相手はどう思っているのだろう?」など、相手の過去の発言や行動について悶々と考えてしまうことを指します。

 

この問題はHSPの人はもちろん、メンタルが弱い人は特に考えすぎてしまうでしょう。

 

ですが、こういう人間関係における「モヤッ」問題を解決する手法を、僕は提案したいと思います。

 

2 認知療法

 

では、解決手法を書きます。

 

まず、よく考えてみてください。

 

他人(友達関係ぐらいや職場の人)があなたのことを四六時中、考えていると思いますか?という質問を自分に投げかけるのです。

 

よく考えると、「他人は自分の毎日の生活に精一杯」です。

そして、他人は毎日、仕事やその他の人間関係において、問題が浮かび上がってきます。

 

つまり、あなたのことはそこまで考えていません。

 

何か冷たい態度や言われた側は、引きずっていろいろと考えがちですが、他人は基本的に自分のことで精一杯なので、あなたのことを考える時間はほとんどないのです。

 

もちろん、自分が他人に暴言を吐いたり、あからさまな冷たい対応をとれば、相手はけっこう覚えている人もいて、その場合、対面するたびに相手に苦手意識を持たれている可能性があります。

 

まぁ、ですが、そんな鈍感な対応を他人にとれる人であれば、くよくよ悩んではいないでしょう。

 

ここでは逆に、そういう横柄な態度を取る側ではなく、どちらかといえば言われる側の読者を想定しています。

 

言われる側の人は、よく考えましょう。

他人の横柄な態度、冷たい態度があったとしても、他人はあなたのことをそこまで四六時中、考えていません。

 

よく言われるのが、いじめ被害者はいつまでも覚えていますが、いじめ加害者は自分のしたことをほとんど覚えていないという点です。

 

そう考えると、そんな他人のことで、いちいち悩むのがバカらしいと思えてくるはずです。

 

これがまず、認知療法的な解決策としての第一点。

 

3 暇な時間をなくせ。

 

次に、皆さんにやってほしいことは、なるべく暇な時間をなくすことです。

 

毎日、忙しい人は「そんなくだらない人間関係でいつまでも悩んでいられないよ」と思うでしょう。

 

そうなのです。

悩む人は、暇人の可能性があります。

 

そんなくだらないことで悩んでいる人があったら、なるべく切り替えて、違うことに意識を向け、集中し、没頭したほうがいいのです。

 

もちろん、切り替えの難しさは僕も痛感しています。

1回、モヤっとすると、なぜか反芻してしまうのですよね。。。

 

ですが、認知療法で、「他人は自分のことをほとんど考えていないと認識し、自分も他人のことを考えるのをやめ、違う生産的なことや楽しいことに意識を向けよう」という解決法です。

 

いつも思考グセとして、以下のような合言葉を考えておきましょう。

 

「他人は自分のことなんていちいち考えてないよな」と。

「悩むだけ、無駄だ」とも。

 

もちろん、「はっきり嫌だ!」と言わないなら、相手の行動は変わらず、ずっと続いていくと思われます。

 

だから、本当に変えたいなら、相手にはっきりと言うことです。

 

もし、どうしても言えないのなら、自分を変えるしかありません。

 

いじめられているだと仮にしたら、反抗しないと相手はやめません。

 

DaiGoは8年間いじめを受けましたが、母親の悪口を言われ、さすがにブチ切れて相手を殺そうと思い、ナタを投げましたが、外れたのですが、それを見て、相手は「あいつはやべー」となり、相手のいじめがなくなったそうです。

 

この体験から、「自分が行動しないと何も変わらないんだ、逆に言えば自分が行動すれば変わる」とDaiGoは学んだと言います。

 

DaiGoの活躍は今、YouTubeやニコニコ動画を見れば明らかですね。

 

4 認知療法2

 

また、以下の認識も持っていた方がいいでしょう。

 

基本的に人間関係における悩みといえば、価値観のズレなどにより、話が合わず、お互いに言い争いになることなどもあります。

 

その場合、以下の3つの可能性があります。

1 相手が悪い場合。

2 自分が悪い場合。

3 両者にそれぞれ悪い点がある場合。

 

そして、くよくよ考えがちな人の特徴として、「自分が悪い」と考えてしまいがちだということです。

 

しかし、世の中には自分が特に悪いことをしてないのに、相手が何らかの理由でイライラしていたり、不満を持っていて、それを態度や言葉にだしてしまう人がいます。

 

この場合、相手が悪いのですから、自分を責めるのは間違いですし、「ああ、またイライラしているな」ぐらいにとどめておくべきでしょう。

 

いい人ほど、こういう相手が悪いのに、悩んでしまう傾向があります。

 

そして大したことない人ほど、相手への配慮が欠け、他責思考で、自分が本当は悪い場合が多いのに、なんでも他人や世の中のせいにするのです。

 

つまり、上記の3点を問題が起きた際、確認し、どれに当てはまるかによって自分の対応を変えるべきなのです。

 

「自分が悪い場合が多かった」と思ったら、素直に反省しましょう。

 

そして、両者とも悪い場合があった場合は、喧嘩両成敗であり、そこまで悩む必要はないです。

相手が悪かった場合、悩むだけ無駄です。

 

この価値観も持っておきましょう。

 

僕は基本的に横柄な態度はとらないので、だいたいのケースにおいて、相手が悪い場合が多いです。

 

それでも自分が悪いと思ったときもあり、その場合は素直に「自分が悪かったなぁ」と感じます。

 

この思考も持っておくと、無駄に悩むことが減るかもですね。

 

5 恋愛関係は別。

 

ここで、恋愛関係の話に移ります。

 

恋愛関係(主にリアル)になると、相手のことを考える時間が多くなります。

 

他人に対してはほとんど考えないのに、恋愛相手については四六時中、考える人もいるでしょう。

いわゆる、「恋愛脳」になっています。

 

この場合は、些細な相手の発言や態度が気になるようになり、深読みをしてしまいます。

 

ですが、そんな場合でも、自分が気にしすぎな場合が多いので、あまり深読みしない方がいいとも言えます。

 

「帝王学」コミュニーション力を上げる方法。文字通りに受け取るな!PART4の記事に書いてある内容くらいは、気に留めておいてもいいでしょう。

「帝王学」コミュニーション力を上げる方法。文字通りに受け取るな!PART4

 

ではこの辺で。(3443文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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