どうも、武信です。(No448)
過去記事です。
いきなり、「拷問刑と安楽死」と聞いて、衝撃を受けた人がいるかもしれません。
今回はタブーとされてきた領域に、突っ込んで記事を書いていきます。
もはや、「看過できない時代に突入した」と思うからです。
気になる方は、続きをお読みください。
1 拷問刑を創設すべき。
まず以下の記事を読んでください。
「自慢の夫をなぜ指した」名古屋の刺殺事件、被害者の妻。というタイトル記事です。
https://www.asahi.com/articles/ASL5M72P0L5MOIPE01F.html?ref=tw_asahi
犯人は殺せれば、誰でも良かったそうです。
被害者からしたら、たまったものではありません。
僕は「拷問刑を創設すべきだ」と主張します。
いつも、被害者は泣き寝入りばかりです。
死刑制度があっても(2人以上殺したら死刑?)、むしろ、死刑を望んで、多数殺害する異常心理の者もいます。
また、死刑を実行して冤罪だった場合に、取り返しがつかないという死刑反対論者もいます。
僕は基本的には、予防こそが大事だと思っており、事件は起きないに越したことはないという立場です。
その予防のためには、安楽死問題についても考えないといけませんが、後に回します。
2 犯罪や制度の実態について。
話を戻しますが、今の制度は被害者に不利です。
「加害者に人権を与えすぎだ」と思います。
加害者は罪を犯さざるを得ない事情があったとしても、被害者からすれば関係ありません。
以下の記事で書いたように、罪に対しての償いは取り返しがつかない場合、金になりがちです。
謝罪術「謝罪するのに「金の問題じゃない」のに「金が必要になる」件」
謝罪術「謝罪するのに「金の問題じゃない」のに「金が必要になる」件」
3 拷問刑を導入したら起こること。
または、金でも許せないのなら、死刑にすればまだ遺族の心は晴れますが、もっといい方法が拷問だと思うのです。
「目には目を、歯には歯を」です。
僕は自分の家族や親族などが殺された場合、加害者を自分で殺したり、苦しめることができないのであれば、国家に死刑や無期懲役を肩代わりさせるより、拷問で苦しんで、死んで欲しいと思っています。
拷問で苦しむだけ苦しみ、死んでもらいたいです。
そして、かなりの苦しい拷問があるということは、いくら異常心理の者でも多人数殺害を躊躇すると思うのです。
拷問を受けるぐらいなら、自害するか、自殺でしょう。
自害や自殺で逃げられるのも嫌ですが、無期懲役や無駄な長い裁判で、犯人に反省なんかの時間を与えるよりはマシだと思います
さっさと死んでもらい、それ以降、その犯人のことなど考えたくもないからです。
だから、自害や自殺する犯人が続出する拷問刑の導入はありだと思います。
刑務所に入る人も減るし、そんな犯人の管理費に、金をかけるムダもなくなります。
4 安楽死と拷問刑で「誰でも良かった」は予防できるかも。
ですが、ここでもっと根本問題に立ち返りましょう。
異常心理の加害者ですが、もし仮に安楽死の選択肢があったとしたら、誰かを殺すのをやめて、静かに死ぬことを選ぶかもしれません。
よほどの恨みがない限り、普通は殺さないものです。
「誰でも良かった」という殺人については、拷問刑と安楽死導入で防げる可能性が出てきます。
たとえ、「誰でも良かった」と殺す人が残っても、拷問が待っているか、自害するのであれば、遺族からしたらまだマシになるでしょう。
5 安楽死導入の是非について。
安楽死導入はこれからの日本の高齢化社会においては、議論は避けられないと思います。
もはや、大勢の高齢者を支えることが、不可能になりつつあるからです。
ならば、安楽死という選択も考えるべきなのです。
もちろん、安楽死は医者が許可した人だけにします。(治療の見込みのない病気にかかった人や、よほどの事情がある人のみにします)
幸せな人まで巻き添えになるくらいなら、拷問刑と安楽死問題については議論すべきです。
6 ひろゆきの動画。
以下の動画を貼ります。
一部、要約します。
安楽死を合法化しているスイスやオランダとは違い、日本では「望まない人が安楽死を選ばざるを得なくなる」という、つまり「このまま生き続けて社会に迷惑をかけるなら安楽死しろ」という圧力が出てくる問題点があります。
次に、医師会は権力があり、お医者さんは頭がよくて金がある人たちですが、「病気になった人が安楽死を選んだら、医療費で儲けられなくなる」ので、医師会は安楽死を認めないですし、自民党と医師会は密接に関係しているので、自民党が権力を握っている間は、安楽死が認められることはないといいます。以上、ここまで。
安楽死が認められないのですかね。。。
ではこの辺で。(2354文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。