有料級情報!企画書の書き方「キュレーターのビジネス企画発想とはこのようなものだ!Vol.2」

  • 2020年8月2日
  • 2021年5月9日
  • 有料系
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どうも、武信です。(No883)

 

「キュレーターのビジネス企画発想とはこのようなものだ!」というタイトルです。

Vol.2です。

 

Vol.1は以下です。

 

過去、有料noteで売っていたモノを放出します。

 

「2015年10月から、2017年5月」までに書いた記事です。内容は古くなっています。(追記部分もあります)

 

この記事は「大企業の新規事業の担当者や、起業家、企画案」に興味がある方にはもしかしたら大きなリターンとなって返ってくるかもしれない本です。

 

300円で、起業のきっかけとなったり、新規事業に着手できたりするとしたら、安いものでしょう。

 

なるべく実用に耐える案を考えましたが、技術が確立されていなかったりして、実用化までには遠い案も含まれます。

 

また、「企業が連携しないと普及しないケース」も書いてあります。

 

「構想や連携しだい」、もしくは「技術の確立に左右される案」が多いですが、「ニーズとしては比較的、筋が良いもの」を選んだつもりです。

 

完全に、売れるとは言い切れませんが、「確率的には筋の良い企画案だけ」を書きました。

 

読まれた方が起業したり、新規事業で成功したりするきっかけになれば幸いです。

 

もちろん、ちゃんと事業が成功すれば言うことはないです。

 

僕の考えつく限りを尽くして、構想や企画案を書きましたが、絶対に100%成功を保証するものではないことは承知してください。

 

 

2 「職業SNS」

 

「職業意識を高めて、国民が適材適所に就くことを手助けすることで、個人の幸せと国の活力を高める」が企業理念です。

 

短く言えば「適材適所によって、個人の幸せと国力を上げ、日本を幸せにする」です。

 

まず、僕の構想の「職業SNS」と似たようなサイトに「給料BANK」があります。


http://kyuryobank.com/ です。

 

ここはポータルサイトであり、職業人をゲームキャラクター風にして、給料や情報を載せています。

 

これは本にもなっていて、7万部売れたそうです。

 

僕はこのサイトをさらに発展させて、「SNSにしたい」と考えました。

 

「ポータルサイトとSNSの違い」は「ユーザーが単に閲覧するか、参加するか」です。

 

単に閲覧するよりも、ユーザーが「書き込みや出会いなどのつながり」によって参加し、さらに「コンテンツをユーザーに作らせるSNS型ポータルサイト」の方がいいと思いました。

 

また、職業に誇りを持つ人は多いと思うし、将来なりたい職業を調べたい人も多いでしょう。

 

「日本の職業の情報サイト」としてNO.1のサイトを作りたいと思いました。

 

皆が、適職に就けば、適材適所になり、日本の活力につながります。

 

「適材適所」に就ける手助けが、このサイトの理念です。

 

「職業を考えるきっかけ」にもなってほしいのです。

 

当分は、広告で稼ぎ、そのうち、セキュリティがしっかりしてくれば、課金型に移行することも視野に入ります。

 

課金型は、個人情報を管理しないといけませんから、セキュリティが重要です。

 

さて、このサイトは発展がいろいろと考えられます。

 

「コンプガチャ系」にもいけそうですし、「AKB系」にもいけそうです。

 

後者は、「職業投票」などもできるのです。

 

「どの職業が日本でNO.1か?」を競うようイベントも、知名度が上がるサイトになっていれば実現可能かもしれません。

 

「AKB商法」への移行です。 

 

職業を代表するゲームキャラか、アイドルみたいな一般人を起用し、写真や画像を載せ、投票させるイベントです。

 

または、「信長の野望」のゲームのような「国取りシュミレーションゲーム」も視野に入るでしょう。

 

「職業国取りゲーム」です。

 

発展がかなり考えられます。

 

「単なるポータルサイト&SNS」で終わりません。

 

もちろん、「最低限の職業や給料の情報」は載せます。

 

そこから、怒濤の展開が考えられます。

 

また、将来的には「人工知能」も使えると思います。

 

さらに、「職業適性テストや、性格判断テスト」なども入れます。

 

「エニアグラムテストやBIG5」などはぜひ取り入れたいです。

 

理念は、「適材適所への手助け」ですが、ゲーム性や投票などのイベントを取り入れることで、知名度を上げたり、収益基盤を確立したりします。

 

同じ職業人同士は、結託するかもしれませんね。

 

また、「投票への加熱」で課金が得られるかもしれません。

 

まさに、「AKB商法」です。

 

「職業番組」が実現されたら、話題性が出そうです。

 

「どの職業がNO.1人気か?」や、「職業への国民の理解が深まる」かと思います。

 

「就業意識」も高まるかもしれません。

 

この「職業SNSサイト」が人気になり、話題になれば「適性検査や情報」が満載になるので、適材適所に就きやすくなり、日本の国力増強につながるかと思います。

 

「大学や高校などの出身者」は連携や愛着が高まるといいますが、それを職業に広げたわけです。

 

職業人同士で、連携ってなかったですよね。

 

最初は、PCでウェブサイトを作り、iPhoneやAndroidアプリへ拡大します。

 

以下のようなサービスになります。

 

1 ポータルサイト(コンテンツや適性検査など)

 

2 SNS(ユーザーがmixiみたいな匿名だけど、情報投稿にある程度の信憑性を持つ仕組みにする。ユーザー間での職業情報のやり取りや出会いがある。コンテンツも勝手に作ってもらう)

 

3 ゲーム(国取りシュミレーションゲームや職業仮想体験ゲームなど)

 

4 AKB系(話題作りや職業意識への高まりを狙い、適材適所へと導く)

 

果ては、人工知能を活用し、より「スピーディに処理するサイト」も視野に入れたいです。

 

話題のVRなどにより、「職業体験ゲーム」なども加わると面白いかもです。

 

「職業意識、就業意識」がより根付きますね。

 

さらに、低コストで、国民が職業を仮想体験できます。

 

このアイデアは、国の「異能Vation」に応募しました。

 

ただし、アイデアだけであり、技術が僕にはないので、落選する可能性が高いと思ったら、案の定、落選しました。

 

 

3 「2020年7月25日現在の着想案」

 

2020年7月25日に、この記事の部分を書いています。

 

マナブさんも言及していましたが、YouTubeで「職業チャンネル」を開設するのは面白そうだと思いました。

 

リクルートが参入しやすそうですね。

 

いろいろな職業の人の「職場や仕事作業をYouTube上で流す」のです。

 

YouTubeでリアルに、映像で、仮想の職業体験ができます。 

 

これは、社会的にかなり意義がある事業になります。

 

そして、転職サイトなどに流せば、転職サイトへのアフィリエイト効果と同じになるかもしれません。

 

もちろん、「仕事の裏話や裏の苦労」もきちんと見せないといけません。

 

良い面ばかり流していたら、就労的に良い影響を社会に与えません。 

 

「ちゃんと苦労を分かった上で、仕事に就くのが重要」なのです。

 

この構想案だと、僕の職業SNSほどは、展開が期待できないかもしれません。

 

ですが、職業チャンネルで「我こそは!」という素人が、YouTube上で仕事場の仕事作業を映してくれるのであれば、それは価値があります。

 

ただ、YouTube上での職業タグ分けの細分化が厳しそうであり(職業の数はかなり多い)、やはり「職業SNS」などのちゃんとしたサイトの方がやりやすそうではあります。

 

PART3に続きます。

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ではこの辺で。(3294文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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