どうも、武信です。(No939)
突然ですが、「いい人」って、めちゃくちゃ親切だし、愛情があり、ありがたい存在ですよね?
ですが、僕は「いい人」のように振る舞うのは辞めた方がいいと思う派です。
それは僕が完全に過去、「いい人」だったからです。
DaiGoが言うには、ケアテイカー(だっけ)とは以下の条件を満たしている人です。
1 仕事熱心。
2 人の幸せを喜べる。
3 忘れた。
4 合理主義。
僕は、4つ全部、当てはまっていました。
で、こういう「いい人」は世間からの評判も高く、そういう「いい人」に気にいられると、自分の評価が上がるので、その「いい人」につけこもようとする輩が出てきます。
大成功者にはギバー(与える人)が多いですが、大失敗者にもギバーがいます。
それはテイカー(搾取する人)に、壮大に奪われ、利用しつくされたからです。
僕も、大失敗者のギバーに該当するでしょう。
政府やメディアにいいように利用・搾取され尽くされたからです。
詳しくは「安倍に迫害された男」の記事や、以下の記事をお読みください。
今回、僕のような大失敗者のギバーを生まないため、または「いい人」であり、「人に利用されていると自覚している方」向けに、「テイカーに搾取されないコツ」をまとめました。
興味がある人は続きをお読みください。
1 僕の状況。
まず、以下の記事に書いたように、僕は政府には迫害され、メディアにも利用されていると書きました。
当初、安倍が敵だと見抜けなかったので、僕はせっせと「教育改革本」や、安倍が支援する「大企業向けの施策」を次々に考え、安倍を潤わしてしまいました。
メディアは僕を監視することで、いろいろな番組のネタとして利用していました。
しかし、メディアも途中から、僕の味方になったと思われ、特にTBSの半沢直樹には圧倒されました。(感動したという意味です)
半沢直樹が1000倍返しする相手は、銀行の頭取り(僕の事例に例えると、TV局の上層部)、大和田さん、幹事長(僕の事例に例えると、政治家ですね)でした。
で、銀行も政府も共犯であり、1人の人間を殺したというストーリですから、森友事件を彷彿とさせます。(まぁ森友事件にはメディアは関わってないですけどね。そういう細部で違いはあります)
つまり「僕を迫害した政府」と「僕を監視したメディア」はある意味、共犯・グルなのですが、半沢直樹のドラマでは正義に照らして、「銀行・政府の闇」を明るみに出し、膿を出し切り、信頼は地に落ちるでしょうが、「一からやり直そう!」と主張したのです。
僕の事例でいえば、メディアも政府も、僕を監視・利用したことを公にし、信頼は地に落ちますが、一から再出発し、「また信頼回復に努めよう!」ということです。
トップがこんな不正義を堂々と行っていると、働いている社員の士気が上がりません。
だからこそ、半沢直樹はトップが過ちを認め、「健全な企業でやりがいある仕事をしていると思わせなければならない」といいます。
しかし、銀行の頭取りは、「幹事長の過去の不正の証拠」を掴んだにもかかわらず、それを幹事長に手渡し、銀行の闇を隠蔽しようとしたのです。
それに対し、半沢直樹は「1000倍返しだ!」と言ったわけです。
僕はこれを見て、少なくとも、TBSは許そうと思いました。(他の局も状況次第です)
政府は僕の最終期限日の交渉を無視したので、もうどうでもいいです。
半沢直樹の最終回には、以下の展開を期待したいです。
おそらく、半沢直樹は予告からして、銀行員を辞めるでしょう。
そして、僕がやってほしいストーリーは以下になります。
1 銀行と政府の闇をブログで告発する活動をする。
「ホントのバンカー」というブログ名だと面白いです。
ここで、「ホントのメディア」になったら、僕のブログにアクセス殺到でしょうが、さすがにないだろうなぁ。。。
2 銀行と政府の闇を暴いた小説を書く。
それが、半沢直樹という小説だというオチです。
世間に告発するのです。
で、人気小説になり、世間にバレるという展開です。
どちらも、オチとしてはかなり面白いと思います。
「半沢直樹を甘く見るなよ!」という意味です。
この僕が考えたオチ通りにはおそらくならないと思われますが、なったらなったで面白いなぁという話です。
2 僕のテイカーに搾取されないコツ。
さて、ここで、テイカーに搾取されないコツを書きます。
僕がやっている行動は以下です。
1 政府に一切、助言・アドバイスをしない。(下書き記事も書かない)
これは徹底してやっています。
これで、もう政府にいいように利用されることはなくなります。
2 自分の実益につながる行動だけを取る。
これは「自分の進路につながる行動しか、基本的に取らない」ということです。
ボランティア行動というのは、本来、余裕がある人がするものです。
僕は余裕がありませんから、自分のためだけに行動するのは筋が通っています。
だから、Win-Winが成立する相手としかつながりませんし、またはオンライサロンなどに入り、金を払って、助けてもらうことになります。
「何か、タダで教えてくれ!」という人は無視するか、僕のブログを教えて「勝手に読んでくれ!」ということになります。
正直、僕のブログだけでも相当、世の中に貢献していると思います。
政治家が皆さんのために直接、何かしてくれましたか?
しかも「皆さんから取った税金の使いみち・配分を考えるだけ」です。
さらに、安倍のときは、安倍の利益のために、「努力をしたものが報われるべき」と言いながら、そうではなく「努力をした者を利用し、妨害すらしていた」のです。
そんな政治家はまったく信用できません。
本当に、「僕のブログを読んでいた方がマシですよ」と思います。
3 テイカーはつけこんでくるので、無視するか、距離をとるか、絶縁する。
テイカーは、「いい人」につけこむのが本当に上手いです。
あの手この手を使って、自分の利益のために(自己中)、僕を利用しようとしてきます。
僕が取る対処法は、以下です。
1 無視する。
2 しつこいようだと、距離を取る。
3 最悪の場合、絶縁する。
テイカー(自己中)は、相手を利用することにためらいがなく、罪悪感もそれほどありません。
なので、何回、何百回注意しても直りません。
なぜなら、確信犯だからです。
わざと利用しようとしているので、注意をしても直しません。
ならば、こんな人は無視すればいいのです。
または、そこまで無視できないとなれば、距離を取ることです。
最悪、あまりにも酷い場合、絶縁することをお勧めします。
テイカーと関わっていても、いいことがありません。
無駄に時間と労力を消耗するだけです。
ここで、何回も強調しますが、相手は確信犯なので、注意をしても無駄だということです。
普通の人なら、注意をしたら、改めます。
わざと利用しようとしたわけじゃないので、直すのです。
しかし、確信犯の自己中のテイカーは何百回言おうが直しません。
だから「無視、距離を取る、絶縁するしかない」のです。
皆さんも、テイカーに遭遇したら、「確信犯じゃないのか?」と疑ってください。
サイコパスの場合、良心がかなり欠如しており、いいように利用してきます。
サイコパスじゃなくても、テイカーはいますので、要注意です。
4 正当な報酬・実益を与えない相手とは取引をしないか、手抜きをする
。
これも搾取されないコツです。
ブラック企業はやりがい搾取をしてきます。
給料は安いくせに、がむしゃらに働かせます。
そういう場合、「意図的に手抜をするのもあり」だと思うのです。
または、ブラック企業からは早く脱出することですね。
そして、正当な報酬・実益を与えない相手なら、僕たちは頑張らなくていいのです。
1回働いてみて、正当な報酬・実益がなかったら、もう辞めるか、逃げ出しましょう。
これくらい割り切らないと、搾取されます。
もちろん、修行時代(技能が未熟な時代)は「安月給でも働いて、信頼され、徐々に単価を上げてもらうのはあり」です。
会社側も、特に、新入社員にはポテンシャル採用であり、投資しているので、新入社員もそれに応えないといけません。
しかし、やはり「年功序列・終身雇用が崩れ去っている日本の大企業」においては、若いうちの安月給が、後で中年になってからの高給で報われるとは限らず、逆に、リストラの対象になることも充分、考えられます。
なので、僕は完全実力主義のフリーランスの道は「自分の努力が完全に認められる世界という意味ではピッタシの人もいるのでは?」と思います。
以上、僕の迫害事例も交えて、「テイカーに搾取されないコツ」を述べてきました。
参考になる方がいたら、幸いです。
ではこの辺で。(4004文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。