どうも、武信です。(No417)
2017年の記事です。
マツコの記事を通して、「TV局への僕の意見」を書きたいと思います。
具体的にどういう内容なのかは、記事の続きをお読みください。
短く、サクッと読める内容です。
1 記事の要約。
まず、以下の記事をお読みください。
「マツコ・デラックス、野球部出身者に名言「十中八九、クソ野郎」というタイトルです。
http://news.livedoor.com/article/detail/13442911/
簡単に要約します。
マツコが「名門野球部出身者がTV局とか広告代理店によくいるけど、十中八九クソ野郎」だと断言しているというものです。以上、ここまで。
2 僕の意見。
僕は思うのですが、単にTV局にいる体育会系の出世した人が、クズ野郎、つまり、サイコパスなだけなのではないでしょうか?
「野球部限定なのか?」は疑問符です。
体育会系は、ノリと勢いを大事にします。
ヤリサーサークルとかは大抵、体育会系です。
体育会系は女性への倫理観が、極端に乏しい印象を感じます。
「視聴率を競う、つまり面白ければOK」という、TV局の姿勢は、体育会系のノリと勢い精神とかなり合致します。
TV局を牛耳る電通などの、広告会社が体育会系なのも、偶然ではないでしょう。
つまり、体育会系はTV局と電通などで出世頭であり、ノリと勢い精神であり、頭脳派ではなく、倫理観にも女性問題にも乏しい、サイコパス系が多いと思われます。
3 僕の提案。
そこで、僕はTV局を監視する、つまり、金融で言う「格付け機関みたいな組織」を作るべきだと、「フィクサーによる日本の教育改革本」の終章で書きました。
政治家はメディア(TV、新聞中心)の監視やチェックを受けるのに、TV局はチェックを受けないのは不平等だと思ったからです。
TV各局が出演している芸能人や番組の是非などを、後追い調査し、きちんと検証し、格付けする組織が別にあればいいのになぁ、と思うのです。
それは例えば、「NHKの子分的な局を新たに作る」ということです。
税金が投入されますが、政府の意思は及ばぬようにします。
または、民間の会社が作っても、かまわないかもしれません。
格付機関のTV局は、検証番組ばかり流すようにします。
これで、TV局の正当性が問われることになります。
また、TV局に出演している芸能人も、言動に責任感がますます求められますし、番組制作のプロデューサーの責任も重くなります。
4 TV局の監視。
サイコパスなTV局のプロデューサーには、これくらいの締め付けが必要です。
日本最高の影響力を誇るTV局へ、介入しているのは、文春などの雑誌系と5チャンネルなどのネットくらいしかありません。
90年始めのネットがない時代に比べたら、だいぶTV局の影響力は薄れましたが、それでも現存しています。
「TV局を検証する格付機関を作るべき」だと僕は強く思います。
その格付け機関は例えば、選挙などで選ばれるようにすれば、かなり権力が分散されるでしょう。
TV局は検証もされず、情報操作し放題でも、大して追及されないのはおかしいのでないでしょうか?
格付機関がせめて追及するべきです。
格付機関というか、格付けTV局ですけどね。
ではこの辺で。(1538文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。