期待するとは?「自分に期待する人と自分に期待しない人」

どうも、武信です。(No358)  

 

過去記事です。

 

マネジメントの話ですし、子育てにも応用できます。

 

または、人生上、生きていく上で参考になる話でもあります。(自分の生き方の問題でもあります)

 

今回は深い考察を通して「人生、どのように生きるべきか?」や「マネジメントや子育てなどの態度をどうすべきか?」などを考えるきっかけにしてもらえたらなと思います。

 

気になる方は続きをお読みください。

 

あまり他の記事では取り上げられてない内容です。

 

 

1 前置き。(僕の記事の引用)

 

「自分に期待する人」と「自分に期待しない人」という視点で論じていきたいと思います。

 

以下の記事でも書きましたが「自己評価」と「他者評価」の話に近いです。

 

「自己評価と他者評価の話」というタイトルです。

「自己評価と他者評価の話」フィクサーによる日本の教育改革本から

 

他にも、スキルの記事でも似たような話を書きました。「自己啓発本を不要にする成功法則」引き寄せ成功 PART1」というタイトルです。

「自己啓発本を不要にする成功法則」引き寄せ成功 PART1

 

「自己啓発本を不要にする成功法則」引き寄せ成功 PART2」 

「自己啓発本を不要にする成功法則」引き寄せ成功 PART2

 

 

2 定義と自分に期待する人の良い面&悪い面。

 

「自分に期待する人」とは「自分の能力が伸びると信じたり、自分の人生は良くなると信じている人達」です。

 

「自分に期待しない人」とは「自分の能力は伸びないと思っており、自分の人生に幸運や幸せがそれほど来ると期待してない人達」です。

 

どちらが良いかは、これは表裏一体であり、良い面もあれば悪い面もあります。

 

まず、「自分に期待する人」の良い面は自己イメージが高いので努力するモチベーションが高く、成功へと近づきます

 

「自分に期待しない、自分の能力を信じることができない人」がモチベーション高く、努力を継続できるはずがありません。

 

というわけで、良い面はこれが圧倒的です。

 

「自分に期待する人の悪い面」は、成功・結果が出る、勝つことが当たり前、前提なのでそれらが達成されないと苦しくなりますし、人によってはイライラすることです

 

自己イメージが高いので挫折に弱いのです。外見が劣っていると思い込むと醜形恐怖症になります。

 

人よりも大半の基準で自己イメージが高いケースが多いと思われるので、それに到達しないと満足しません。

 

これは自己イメージが低く、自分に期待してない人から見たら「そんなに向上心強く、上を目指していて凄いなぁ」「苦しくないのかなぁ」と感じると思います。

 

3 自分に期待しない人の良い面&悪い面。

 

次に「自分に期待しない人」の良い面を述べます。

 

自分に期待してないので「プレッシャーに強い」です。

 

自分が注目を浴びても自分に期待してない、自分はそんな凄い人間じゃないと思ってるので大舞台でもあがりません。

 

お笑い芸人の「さんまさん」のような人であり、さんまさんも実際にTVで「自分を過信していない、自分は凄い人だと思ってない」と述べています。

 

エニアグラムでいうタイプ7に多い人種だと思います。

 

そして「自分に期待しない人」の悪い面は自分に期待してないので「向上心に欠ける点」です。

 

自分の能力にもそこまで期待してないか、楽をしようとする性質があるように思います。

 

これもエニアグラムでいうタイプ7の人に多い人種でしょう。

 

「楽しいこと」にはのめり込みますがきつい・苦しいことは「自分に期待してない」か「楽をしたい」人なのでやりたくないのです。

 

以上、「自分に期待する人」と「自分に期待しない人」の特徴を述べてきました。

 

 

4 他人に期待されるとどうなるか?

 

ここで、他人軸を入れてみましょう。

 

「他人に期待されるとどうなるか?」です。

 

「自分に期待する人」は「他人の期待」に敏感に反応し、自己実現と他者からの期待のダブルか、「他者からの期待には、反応しないで自己実現のみ」で頑張るタイプに分かれるでしょう。

 

「自分に期待しない人」は「他人の期待」に敏感に反応しにくいと思われます。

 

しかし、エニアグラムでいうタイプ2の人は他人に奉仕するタイプなので、自己評価が低くても他者の期待に敏感に反応し、尽くし、頑張るかもしれません。

 

5 マネジメントで期待をかけるべきかどうか?

 

ここで、問題になるのは他者からすればマネジメントなどで部下を操縦するとき、「期待をかけるべきかどうか」という点です。

 

ピグマリオン効果という言葉があり、他者から「こいつは伸びそう、できる」と強烈に思われるとその人は本当に伸びるという話があります。

 

「他者の期待」に無意識に反応した結果でしょう。

 

しかし、「自分に期待しない人」は自己評価がそもそも低いので「期待をかけるべきか」迷うところではあります。

 

期待をかけて、結果が出なければ「期待をかけた側」もがっかりしますし、「期待をかけられた側」も挫折感を味わうでしょう。

 

どうしたらいいのか、悩むところではあります。 

 

5 他者に期待するかどうか?

 

さらに、他人軸を入れますね。

 

「他者に期待するかどうか?」です。

 

自分軸は無視し、「他者に期待するかどうか」の視点です。

 

「他者に期待する人」はコーチやマネジメントではピグマリオン効果もありますし、大事だと思いますが、過剰に期待しすぎると部下や人は上司や親の思うとおりに育ちませんし、行動しませんから、徒労感を味わいます。

 

中には、突き放す人もいるでしょう。

 

「他者に期待しない人」は放任主義です。

 

コーチやマネジメントに向いているかどうかは不明です。

 

ですが、他者に振り回されることはなくなります。

 

他者に期待したからこそ、思うようなフィードバックが来ないとがっかりするのです

最初から期待していなければがっかりすることもないでしょう。

 

そういう意味では利点もあります。

 

他人は基本的には変えられないという言葉がありますから。

 

以上、「自分に期待する人」「自分に期待しない人」「他者から期待されたときどうなるか?」「他者に期待する人」「他者に期待しない人」 などの論点を通じていろいろと述べてきました。何かの参考になれば幸いです。

 

6 僕の記事の内容がパクられた?

 

この記事を書いたのがいつなのか明確に覚えていませんが、かなり前だったとは記憶しています。

 

で、以下の本「苦手な人を思い通りに動かす」という本が米国で出版されていたようです。(日本での発売は2019年7月27日ですが、翻訳本ですから原著はもっと前に発表されたものでしょう)

 

僕の記事が明確にパクられたのか?は不明ですが「可能性はありえるな」、と思います。

 

僕の「期待する」という概念が見事に同じだからです。

 

ですが、この期待するという概念自体をパクられ、それが見事に4象限として、米国の著者が性格分析をして特徴まで昇華させたのは、見事だと思います。

 

僕の記事がきっかけとなった可能性はありそうです。

 

以下、僕の記事から引用します。

 

さらに、以下の本「苦手な人を思い通りに動かす」で、自分のタイプが何なのか?は把握した方がいいでしょう。

 

人間を4つのタイプに分けています。

1 アップホルダー「「仕事の期限」も「自分への誓い」もかたくなに守る人」

2 クエスチョナー「「仕事の期限」には理由を求めるが、「自分への誓い」は守る人」

3 オブライジャー「「仕事の期限」は必ず守るが、「自分への誓い」は守れない人」

4 レブル「「仕事の期限」も「自分への誓い」も守らない人」 

 

「期待への応え方」で「4つの傾向」に分けています。

 

自分のタイプが何なのか把握した上で、頑張ればいいのです。以上、ここまで。

 

詳しくは本を読んでください。

 

この本はかなりの名著だと僕は思っています。

 

ではこの辺で。(3722文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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