疑わしきは罰せずの意味「河野玄斗くん、水上颯くんの週刊文春による中絶報道について」PART1

  • 2020年2月21日
  • 2021年6月21日
  • 法律
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どうも、武信です。(No759)

 

ある躁鬱病Youtuberナギラコースケ氏がいて、その人の動画を僕はリツイートして、「フェイクニュースでは?」と問題提起しました。

で、その人とツイッター上でもやり取りをしました。

 

僕は本来、「無駄な時間を過ごしたなぁ、無駄な付き合いをしたなぁ」と思ったら時間の損失を埋めるため、なるべくネタ化し、記事化します。

 

そして読者にとって有益になる情報に転換し、教訓話として活かしてもらうようにします。

 

僕にとっても時間の有効活用になりますし、読者にとっても「こんな人がいるのか、気をつけなきゃ」などの教訓話になるのでWin-Winです。

 

普段はネタ化するときは匿名の場合にするのが多いのですが、この躁鬱病YouTuberは堂々と動画配信しているので名前を出しました。

 

そして、拡散してもらいたいが希望なので望みどおり、広めてあげたわけです。

 

で、今回のやり取りやこの人の動画の内容や読者のコメントなどを載せて検証していきたいと思います。

 

この体験から僕は法律の「疑わしきは罰せず」の原則はどうなのか?という問題提起まで至りました。

 

興味がある人は続きをお読みください。約9000文字の長文記事です。

 

PART1です。

 

 

1 躁鬱病Youtuberの動画1

 

まず躁鬱病YouTuberの動画1を挙げます。

 

『東大王』水上颯、中絶文春砲はフェイクニュース!!!水上は緊急入院中?稲井大輝の幼馴染みで関係者が真相を語ります。というタイトルです。
 

簡単に要約します。(僕の意見も入ります)

 

文春砲で6月13日に河野玄斗くんが中絶報道で告発され、次に、水上颯くんが7月10日に同じく中絶報道で告発されました。

 

以下の記事に詳しいです。

https://bunshun.jp/articles/-/12727?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=socialLink 

「“東大王”水上颯は妊娠していた私に「楽しくない。帰ってくれないか」女子大生恋人が中絶トラブルを告白」というタイトルです。

 

で、河野くんと水上くんがここまで連続的に同じ騒動が起こるのは「天文学的な確率でありえない」と躁鬱病YouTuberはいい、さらに「あの水上くんが3年も付き合った元カノに文春にタレコミされますか?普通、人間的にありえない」と言っています。(この言葉に躁鬱病YouTuberの読者は「あなたの主観でしょ?」とツッコミを入れています。僕もそう思います)

 

で、河野くんは6月10日以降、ツイッターを更新していなく、水上くんも更新していないのですが、その理由としてイナイダイキという過去に性犯罪を犯した人(躁鬱病Youtuberと小学校のとき、幼馴染で大親友だったと躁鬱病YouTuberは言っています)一派から、襲撃を受け、集中治療室で意識不明の重体で治療を受けているから発言できないと言うのです。

 

イナイダイキ氏から躁鬱病YouTuberは襲撃の依頼を受けており、断ったのですが、今回、我慢できず、良心の呵責に耐えられず、告発したとのことです。

 

イナイダイキ氏は東大生であり、性犯罪を犯したことにより、もうメディアなどに出られなくなり、河野くんや水上くんに嫉妬し狂い、今回の襲撃に至ったそうです。以上、ここまで。

 

僕はこの動画を見て、疑問に思いました。

 

「YouTubeより先に警察に連絡するのが先だったでしょ?」と。

 

また、「もし襲撃が事実で集中治療室にいるのなら、以下のニュースになっているよ」と。

 

「河野玄斗くん、襲撃され、集中治療室入り」

 

「第ニの襲撃。水上くん、集中治療室に入り、警察公表せず。再度の事件を招いたとして信用失墜」

 

殺人未遂ですから、ニュースになっているはずだと思ったのです。

 

で、僕は躁鬱病YouTubeにツイッターで話しかけました。

「警察が動かないのはなぜですか?あと、公表しないのも。襲撃で意識不明なら殺人未遂であり、大事件であり、警察が動くのでは?」と。

 

そして、第二の動画です。

 

 

2 躁鬱病のYoutuberの動画2

 

続きです。

https://www.youtube.com/watch?v=tuSV8bX6nUk&t=8s 

「『水上颯』週間文春襲撃作戦。水上颯をを救う10万の同志を募集。」というタイトルです。

 

簡単に要約します。(僕の意見も入ります)

 

まず、自分は「人間の失敗作だ」と前置きして、チャンネル登録者数100人にも満たないのに前回の動画がある程度バズり、そして河野くんと水上くんの真実が広まり、良かったと言っています。

 

週刊文春は日本の癌であり、文春をぶっつぶす仲間(10万人)を集めようと言っています。

 

「チャンネル登録をして、コメントしてください」と宣伝もしています。

 

10万人で週刊文春の本社を襲撃しようといい、英雄になろうと言っています。(たけしさんが昔、フライデー襲撃したのと同じで英雄になれるといいます) 以上、ここまで。

 

僕が思ったのは以下です。

 

「証拠は重要だという点」。僕の場合、間接証拠が軽く500以上あり、直接的な証拠もありますので妄想じゃありません。

 

現に実際に会った女性で僕のブログやその他を読んでもらった人から、僕を信じてもらえましたし、さらにツイッター上で「僕のケースは間接証拠に基づく仮説であり、妄想ではないと思う」というコメントを頂いています。

 

この女性は日本最高峰の大学の大学院出身者であり(僕は身元を確認済みです)、本物のライターであり(紙の出版社)、年収もかなり高い人でした。(今は転職活動中のようです)

 

この話題については別の陰謀論のブログで書いていますのでそちらで。(興味ない人はスルーでかまいません)

 

しかし、躁鬱病YouTuberの人は証拠が「イナイダイキに襲撃を誘われた」という告白くらいです。

幼馴染で親友だったという証拠すら不明です。

 

僕が「警察沙汰になるでしょ?」と言っても「信じてくれ!」としか返ってきませんでした。

 

世の中には虚言癖(嘘つきまくり)がいます。

ポジショントークもあります。

 

だからこそ証拠や物証が大事ですし、警察もよく分かっています。

 

そして嘘を意図的に堂々とつくか、または嘘や妄想だと思わず、自分自身すら思い込んでいるケースもあります。

 

「証拠を出さず、反論もせず、ただ信じてくれ」が通用するわけがありません。

 

僕が過去、深く付き合っていた人も「嘘つき常習犯」でした。

 

僕はその人の嘘を何回も暴きましたが、なかなか認めようとせず、客観的証拠を突きつけてようやく認めるという様です。

 

このように世の中には平気で嘘をつく人がいて、だからこそ客観的証拠から推測・推理して暴く方が真実に近いと僕は思っています。

 

「こういう躁鬱病YouTubeのせいで、本当に陰謀に巻き込まれている人まで嘘つき呼ばわりされるんだろうなぁ」と感じ、迷惑です。

 

躁鬱病YouTuberの人が冒頭から、「人間の失敗作です」と言う辺りから、もう嘘確定だと僕は思いました。

 

単に炎上商法をして、チャンネル登録者数を増やし、目立ちたいだけなのです。(毎回、必ず「チャンネル登録お願いします」と動画上でもコメントでも付け加えているのも証拠です)

 

嘘つき常習犯の生き字引であり、皆さんもこういう人がいるという実例になるので注意した方がいいということです。

 

3 僕とのツイッター上のやり取り。

 

僕と躁鬱病YouTuberとのツイッター上のやり取りを公開します。

 

躁鬱病YouTuber.

「動画を上げた者です。信じられないと思いますが真実です。日本の宝である、水上くんと河野くんを救う為に全力で拡散お願いします」

 

僕。

 「日本の警察、舐めすぎ。というか普通、YouTubeに上げるんじゃなく警察に届けますよね、真実なら。警察になぜ通報しないのですか?虚偽申告になるからだね。単に注目浴びたかっただけでしょ?で、しかも今、日本のメディアの晒し者になってますよ、あなた。テレビ局だけどね。」

 

「警察に届けたらどうですか?なぜそれをしないのですか?YouTubeで嘘をついて注目を浴びたいだけだからですよね?もし真実を知っていて今まで隠していたのなら犯人隠避罪に問われるかもですね。YouTubeが証拠になりますよ。でも全部嘘だから心配ないですね。」

 

躁鬱病YouTuber。

「警察にバレてないからです。交通事故に偽装されています。イナイダイキはクズですが、やはり頭が切れるので」

「明日、寄せられている疑問点にすべて答えるので登録お願いします……」

「明日、YouTubeで話そうと思います。」

 

僕。

「どうせ、警察に届けようと思ったけど信じてもらえるか分からなかったので届けなかったorイナイダイキ氏に脅されていたか、口止めされていたから届けなかった とか言って、でももうイナイダイキらは海外に行ったので告発します。で、犯人隠避罪に問われてもかまわないとかじゃないの?」

 

「または警察に届けようとしたけど病気扱いされたなどで、警察に行ったと示し、告発する場所はYouTubeしかないからという理由でYouTubeにしたとか? で、犯人隠避罪に問われても構わない覚悟があるとか言うんだろうなぁ。まぁ嘘八百並べ立てて、単にアクセス稼ぎたいだけ。」

 

「あとね。なんで河野くんや水上くんを救いたいと真剣に願って言っておいて、交通事故で意識不明になっている河野くんがいるのにYouTubeでへらへら笑ってコメント返しているんですか?「1000人到達したら辞めようかなと(笑)」って不謹慎すぎでしょ。そんなに救いたいなら笑ってる余裕ないでしょ。」

 

躁鬱病YouTuber。

「(笑)」

 

僕。

「YouTubeはスパム行為はバンされるので。まぁバン確定でしょうね。YouTubeでもうアカウント作れないんじゃないですか? せっかく始めたのに残念でしたね。永久追放かもね。」以上、ここまで。

 

この躁鬱病YouTuberの人、他の人へのコメントにも(笑)って頻繁につけていました。やばくないですか?

で、「この僕の質問にも答えてもらえるのかな?」と思って、動画を見てみました。

 

以下です。

 

その前に、躁鬱病YouTuberの素性を調べてみました。

 

https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1528620979/l50 

「今一度、偽尾維新(ナギラコースケ)について語り明かそう。」というタイトルです。

 

どうやら前にも騒動を起こしており、演技性人格障害(自分が注目の的でないと楽しくない。そのために話を作り出したり、騒動を起こすこともある)の人でした。

 

僕は「誰が言うのか」をあまり重視せず「何を言うのか」の中身で判断する癖をつけており、今回も躁鬱病YouTuberの身元は調べず、中身だけで嘘じゃないの?と見抜きました。

 

ですが、身元を調べたらかなり怪しい人でした。

 

そして、以下のツイッター投稿を僕はしました。(躁鬱病YouTuberは見たと思われます)

 

僕。

「なんか、躁鬱病YouTuberに書き込みしている人で優しい人、そこそこいるけど、もしこれが大嘘だったら(その可能性は極めて高い)、人の時間を彼の自己満足(目立ちたい)のために壮大に無駄にさせ、ガセネタを流した大迷惑な奴だからね。もし真実なら英雄になるかもだけど可能性かなり低そう。」

 

「普通、本当に真実だとしても「信じる、信じないは客観的証拠や間接証拠を示すので自己判断を」というスタイルになるよねー。僕の場合も間接証拠を大量に挙げて(有料noteに移行や暴露してないのも多い)、全ブログ記事などを読んで判断くださいというスタイルだから。」

 

「それに対して、躁鬱病YouTuberは主観でモノを言って客観的証拠も乏しく、しかも身元を調べたら演技性人格障害など変な噂ばかり。で、ストーリーも荒唐無稽で信じてくださいと訴えかけ、挙げ句の果てに登録お願いしますだよ。」以上、ここまで。

 

では次の動画の話題に。

 

PART2に続きます。

疑わしきは罰せずの意味「河野玄斗くん、水上颯くんの週刊文春による中絶報道について」PART2

 

ではこの辺で。(5211文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。 

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