どうも、武信です。(No995)
タイトルに惹かれて、海外移住を考えている人がこの記事を読んでいると思っています。
いきなりですが、中田敦彦氏と、DaiGoの動画を紹介します。
【GACKTの勝ち方】海外移住・生き方・ビジネス・ボランティアを語る
GACKTが「マレーシアに住んでいる理由など」を解説しています。
海外移住したい方には、かなり参考になる動画でしょう。
中田敦彦氏は海外移住を考えているようですね。
ここで、DaiGoの動画を貼ります。
バレる前に白状します。
DaiGoは「英語をかなり上手には喋れない」と告白しており、今後、スタッフも強制で「動画で紹介する英会話サービスで、英語を勉強する!」と発表しています。
動画では「外国語を勉強するメリット・影響」を語っています。
詳しくは動画を見てください。
僕はDaiGoも中田敦彦氏の2者とも、「TV局にある意味、干されている」と思っており、だからこそ、「海外移住を真剣に検討し始めて、特にDaiGoは英語を勉強し始めたのでは?」と推測しましたが外れました。(後に、DaiGoは今は日本在住を考えていますが、「いつでも海外脱出する用意はある」と言っています)
このテーマ(海外移住)について、詳しく書いていきますので、興味がある人は続きをお読みください。
1 DaiGoと中田敦彦氏の2者が海外移住を考え始めた理由。
なぜ、DaGoと中田敦彦氏の2者が真剣に海外移住を考え始めたと、皆さんは思いますか?
僕の答えは、2者とも「TV局にある意味、干されたから」だと思います。
TV局は今の日本では最大の権力(第4の権力と言われる)を誇っており、そのTV局に干されるということは「社会的には抹殺された」も同然なのです。
具体的には、仮に「DaiGoや中田敦彦氏の子供が出世したい!」となっても、TV局からはお呼びがかかりません。
TV局に干された2者の子供を「TV局が出したいと思うはずがない」からです。(もちろん、プロデューサーが変われば、出られる可能性がゼロではないです)
となれば、2者の子供が日本で出世するのならば、大企業やフリーランスなど「テレビ局の息のかからない世界」に行くしかありません。
ですが、大企業はテレビ局のスポンサーになることも多く、もしかしたら弾かれる可能性さえあります。
中小企業やフリーランスだと、実力社会であり、のし上がれる場合もありますが、実力次第なので不透明になります。
さらに、日本は人口動態的には将来的には8000万の人口を割り込む可能性が高く、高齢化比率も世界一になり、衰退国家となります。
以下の記事でも書いた通り、韓国型の国になりうるのです。
日本語という言語「日本が韓国化する日」
となれば、2者とも子供には、英語を学ばせて「海外で活躍させた方が無難な選択肢」となりますよね?
2者とも「日本で働く必要がない仕事」をしており、海外移住もいつでも可能でしょうし、ならば「英語を勉強して、海外に脱出するのは全然あり」な選択肢でしょう。
「英語も勉強できない、海外で働くこともできない」という、「日本にどうしてもいなければならない人達」なら、日本に残るしかありませんが、2者ともそうではありません。
2者ともまだ若く(30代)、英語の勉強も吸収率が高いですし、海外に慣れるのも早いでしょう。
中田敦彦氏は海外移住が確定なようですが、DaiGoは今のところ海外移住の予定はないですが、僕の予想では「海外移住以外に真剣に英語を勉強する理由」がよく分かりません。
後の動画ではDaiGoは現在は、「日本の食事がおいしい」ので日本在住を考えていますが、「日本にいるのが都合が悪くなったら、いつでも海外移住する!」と言っています。
DaiGoはかなりの金持ちですが、こういう金持ちを迫害?すると、海外脱出してしまい、日本の財政がさらにヤバくなる(高額納税者が減る)ので、僕としては「日本国はDaiGoを厚遇した方がいい!」と感じます。
しかし、DaiGoは危機管理が優れており、他力本願思考はまったくないので、「いつでも海外移住できるように英語を真剣に勉強したのかな?」と邪推しています。
さて、実は、僕も海外移住を真剣に考えています。
2 僕が海外移住を考えている理由。
僕が海外移住を真剣に考えている理由は、日本政府からは迫害を受け、メディアからも搾取されたので、「もはや日本で出世は不可能」と思っているからです。
そして、僕は子供はいませんし、今後も持つかどうか不明ですが、子供が仮にいたら、日本では少なくともTV局や大企業には入れてもらえなそうです。
政治家の息子や芸能人の子供などは、コネでTV局や大企業、または政治家の後を継ぐなど、いろいろできますが、僕はそれは無理そうです。
そうであるなら、「早めに海外脱出しておいた方がいい」ということになりますし、日本にいても、大して意味がありません。
しかし、僕の考える海外脱出までのストーリーは、最低でも5年から10年単位になりそうです。
まず「海外にいながら稼ぐスキル」を身につける期間、また「英語を学ぶ期間」などを考慮しないといけないからです。
また、海外に脱出してしまえば、日本の政治家やTV局からの監視も受けづらくなる利点もあります。
「ホントのメディア運営」と「NoCode受注案件」と「ライティング案件」などで、場所を問わず稼げるようになり、あとは英会話ができるようになれれば海外移住への道が切り開かれます。
まずは、前者3つが最優先であり、英会話習得は最後になるでしょう。
英語は読めますが、「聞く、話す、書く」ができません。
しかし、読めるのはかなりアドバンテージとしてでかいです。(単語力もWeblioで昔は平均8000語レベル、今は難しくなったのか何なのかわかりませんが、約5500語レベルぐらいになっています)
海外移住先の候補としては、「東南アジアは有望なのかな?」と思います。(アジア系が多い)
イギリスは家賃や物価などが高そうですし、アメリカは銃社会&格差が激しい&車社会なので嫌ですし、中国は共産主義社会なので論外です。(ヨーロッパの他の国も、ピンときません)
残るは東南アジアぐらいしかないです。
加えて、「心配事の80%は起こらない」、「残りの20%のうち、16%はあらかじめ対処しておけば対応できる」といいます。
以下の動画で話されていたことです。
https://www.youtube.com/watch?v=9vOKx2250QE
【漫画】不安を簡単に取り除く方法【マンガ動画】
僕の解釈ですが、政治や芸能界やビジネスの世界では、特に、残りの20%の心配事が起こりやすいと思われます。
なぜなら、監視やチェックが頻繁にされているからです。(週刊紙など多数)
仮に20%の心配事があるのなら、対処しておかないとマズイと思われます。
起業の世界では「極度の心配性(パラノイア )」しか生き残れないと言われるのは、20%の心配事が起こりやすいからでしょう。
普通の凡人の世界なら、起こらないことが起きてしまうのです。
目立つと叩かれる、つまり「出る杭は打たれる」状態になりやすくなります。
凡人の人は上記の法則「心配事の80%は起こらない、残り16%もあらかじめ対処しておけば対応できる」を信じていても良いかもしれませんが、「政治、芸能界、ビジネス」の世界では、用心深くして生きるぐらいでちょうどよいと感じます。
だからこそ、海外脱出も視野に入れるぐらいでちょうど良いと思うのです。
また、焦りと緊張が止まらない人の特徴が以下の動画に挙げられています。
3 英語の勉強を趣味としてやり始めた!
僕は、2020年12月25日のクリスマスの日から、英語の勉強を再開しました。
今まで、日光を浴びる時間(約30分以上)を、将棋アプリで済ませていましたが、将棋をやることのメリットがほぼないので、代わりに英語の勉強をやることにしました。
将棋をやっても、金にならず、影響力や地位や名誉も得られず、誰からも感謝されず、しかも負けるとストレスがかかる趣味だったので、意味ないと思い直しました。
さらに、英語を本格的にやろう!と思ったきっかけとして以下の動画の人の影響は大きいです。
早稲田首席(純ジャパ)はRIZAP ENGLISHに通ったら英会話マスター出来るのか?
僕はブレイクスルー佐々木さんの、英語をペラペラ喋る姿を純粋に「カッコいい!」と思ったのです。
僕は単語力だけはまぁまぁありましたが、英会話力は皆無だったので、英会話力を伸ばそうと思いました。
その手段として、瞬間英作文のアプリを入れました。
参考書は以下です。
「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング(CDなしバージョン)」
アプリのほうがやりやすいかな?と思いました。(アプリの料金は1220円かかります)
また、Weblioの英単語テストで、地道に単語力をつけるのもありだな?と感じています。
しばらく、瞬間英作文を地道に毎日、コツコツとやろうと思います。
僕はツイッターで、Weblioの単語テストの結果や、運動記録などを載せていますが、あれは、そう簡単に信用しない人向けの証拠です。
人間、なかなか信用しない人がいるので、そういう層向けに、証拠をちゃんと載せているのです。
それだけじゃなく、僕の実際の運動や、英単語テストの中身を見ることで、「運動や英語を本気で頑張ろう!」という人が出てくることを狙っています。
実際、僕はブレイクスルー佐々木さんの動画を見て、やる気に火がつきました。
現実に、動画で証拠?を見せられると、やる気が上がるのですね。
ちなみに、僕のブログ記事も一応、執筆の証拠として役割を果たしています。
人間、「実行した!努力している!」という言葉だけだと、なかなか信じないですが、証拠?を出せば「少なくとも目に見える範囲内ではちゃんと行動している」と分かるものです。
ともかく、海外移住を考える若者はある程度、増えるかもしれませんね。
ではこの辺で。(4519文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。