会社の役割分担と同じように、世代間でも役割分担があるという話「若者こそICTの道へ行け!」

どうも、武信です。(No1066)

 

会社では部門・部署、役職など役割分担があります。

人それぞれ、持てる力を発揮できる箇所が違うのです。

 

それと同じように、世代間、つまり「年齢によっても役割分担があるのでは?」というのが今回の話になります。

興味がある人は続きをお読み下さい。

 

 

1 若者の強みと弱み。

 

現在の日本においては、10代・20代前半の若者は以下の強み・弱みがあると僕は睨んでいます。

 

10代・20代前半の若者の強み。

1 スマホ操作が抜群。(フリック入力もらくらくこなす)

2 インターネット検索が得意。(逆にTV視聴がかなり減った。10代、20代の半分はTVをまったく見ない)

3 ませたコミュ力がある。(昔より、ネットのコミュニケーションツールが増えたことにより、コミュニケーション力が磨かれた。さらに知識量も昔より全然、多い)

4 外見が良い人が増えた。(おそらく、外見が比較的、良い親同士ばかりが結婚し、子供を残したからだと推測。また、整形技術も発達)

 

10代・20代前半の若者の弱み。

1 スマホやタブレットばかり使うので、PC操作に習熟していない層が増えてきた。(国のPCの1人1台政策により、緩和されそうではある)

2 お手軽なブログや短文記事、YouTubeやTickTockなどの動画コンテンツにより、長い文章量を読むのが苦手な層が増えてきた。(読書する人が減った)

3 中年以降の人と比べたら、さすがに経験不足は否めない。(詐欺や騙しに遭う確率は高い)

 

ところで、以下の記事でも書きましたが、ゆとり世代より下の理不尽度が減っている世代(16歳〜34歳)は、理不尽度が就職氷河期やリーマンショックのときの苦労人で理不尽な世代(37歳〜51歳)と比べたら、格段に減っており、恵まれた世代だと思っています。

 

小田急線10人重軽傷事件の分析「40代、30代、20代、10代には今回の記事を絶対に読んでほしい!」

 

バブル世代やバブルより上の恵まれている・逃げ切れる可能性がある世代(51歳以降〜)もまた、逃げ切れる恵まれた世代です。

16歳〜34歳の世代は日本では比較的、恵まれている世代なのですが、さらに「10代・20代前半は過去において、かなり賢くなっている世代だ」と予測します。

 

ただし、格差が酷く、親ガチャという言葉もあるように、頭がいい優秀層とあまり頭が良くない層で分かれている気がします。

 

将棋の19歳でタイトル3冠を達成した藤井聡太くんはバリバリの天才です。

さらに、ネットを使いこなし、情報を集め、コミュニケーションツールでコミュ力も磨いた若者は「スマホ能力・検索能力・ませたコミュ力」が抜群になったのです。

 

対して、30代以降、特に37歳以降の中年は若者にはかなり遅れをとり、苦労人で理不尽を味わいまくったので「スマホ能力・検索能力・ませたコミュ力」など磨く暇がありませんでした。

 

しかも、37歳以降の中年は古い価値観を引きずっています。 

婚活でもそうですし、ネット時代にも完全に対応しきれておらず、新人類の若者と話や価値観が合わないのです。

 

一部のICTに関係している職業の人達は37歳以降になっても対応できていますが、そうじゃない人は四苦八苦していることでしょう。

つまり、ここから言えることは「世代間で職業において役割分担がある」ということです。

 

2 若者はICTの道に行くべし。

 

2018年の報告だと、IT人材の不足が約43万人になる予測でした。

 

50代のエンジニアが大量退職しますが、それを埋める20代のエンジニアが不足する点、さらにデジタル競争の激化で国内の需要が増加する点の2つが理由です。

 

しかし、以下の記事でも書きましたが、本当の実力あるプログラマになれる人材は数少ないのです。

 

プログラマは才能?「フリーランスエンジニア約100人以上を見てきた知り合いによるプログラマ才能説!」

 

また、世界でプログラミングができる人材はわずか0.3%しかいません。

しかも、これはグーグルやアップルなどのトップエンジニアは含んでおらず、プログラマの総人口が0.3%なのです。

 

さらに、0.3%のプログラマのうち、80%が男性であり、さらにそのうちの40%が白人人種です。

 

サイバーエージェントは女性社員を顔採用しているとい言われますが、正解であり、男性がほとんどを占めるプログラマーの世界においては魅力的でやる気を出させる華としての女性がいた方がいいのです。(女性側も、オタサーの姫状態ですね)

 

0.3%しかいないプログラマー人口、しかも80%が男性なのであれば、数学と同等かそれ以上の遺伝的要素を感じざるを得ません。

しかし、プログラマーの世界は、他の体育会系や年功序列やコネの理不尽度が高い社会と比べて、完全実力主義が通用しやすく、なおかつ人手不足なのでやりやすい業界だと思います。

 

古臭くて、理不尽度が高い社会でこき使われるのであれば、才能のある若者はICT業界に行った方がいいのでは?と思うのです。

 

バリバリの高度なプログラミングは遺伝的な要素が強いので厳しくても、プログラミングをあまり必要としないNoCodeなら、やりやすいでしょう。

 

NoCodeに挑戦してみたい!という人は以下の本がお勧めです。

 

「ノーコード・シフト プログラミングを使わない開発へ」

 

僕も読破しましたし、バリバリのプログラミングは厳しそうでも、NoCodeならやれるかもしれないと思い、挑戦します。

NoCodeの勉強法が詳しく書かれている数少ない貴重な本であり、お勧めです。

 

基本情報技術者試験の知識が必要だとは想定できませんでした。

基本情報技術者試験では、僕は過去に以下の本を読了済みですが、また復習します。

 

「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 令和03年」

 

3 中年以降の世代は何をすべきか?

 

では37歳以降(厳密ではないが、だいたいで)の世代は何をすべきなのでしょうか?

 

僕は中年には以下の強み・弱みがあると思っています。

 

中年の強み。

1 読書ができる。(長い文章を読んできた人限定)

2 経験がある。(詐欺や騙しに強くなっている。他の面でも経験豊富)

3 PC操作はできる。(ICTと関連した人限定)

 

中年の弱み。

1 スマホ・タブレット操作に疎い。(慣れている人もいる)

2 検索能力が若者と比べて低い。

3 視野が狭まっているか、価値観が強固になっており、性格などがもはや変わらない。

4 体力がない。

 

これらは一般論であり、大まかな傾向であり、個別的に例外はもちろんあります。

中年がICT分野に行くのはまさに自殺行為であり、よほど頭が活発に働いている人以外は行くべきではないでしょう。

 

僕はまだ頭がかなり活発に働くし、感性も若いと思っているし、それしか道がないので進むつもりですが、他の中年にはまったく勧めません。

 

やはり、中年がやれる役割としたら、マネージャー的役割、いわば管理職であるか、過去の積み重ねが活きる道でしょうね。

現場での第一線の現役バリバリの活躍や、まったく新しい未知の道は中年にはきついです。

 

むしろ、バリバリ活躍できそうな若者を上手く活躍させて、力を発揮させるサポーター役や、管理職になるしかない気がします。

 

しかし、管理職のポジションは少なく、出世したり、偉くなる道ですので、誰もがなれるポジションではないので、中年の生き様は明暗が分かれるのです。

 

ちなみに、「超リテラシー大全」という本によれば、35歳転職限界説について詳しく書かれており、やはり中年の危機なのだと感じました。

 

転職では市場価値(年齢と実務経験(実績)が見られ、面接や公募でもふるいにかけられるのですが、その目安が書かれていました。

 

以下、抜粋します。

23歳・・・ 入社1年目でドロップアウトしたという印象で見られる。

24〜27歳・・・未経験でも「第2新卒」として採用の可能性がある。

25〜29歳・・・職種経験、業界経験も求められるようになる。

30〜33歳・・・職種と業界経験は必須で、マネジメント経験が求められる場合もある。

34〜36歳・・・職種、業界・マネジメント経験が必須となる。

37歳以上・・・高い専門能力・マネジメント実績がなければ転職は困難。

以上、ここまで。

 

ちなみに、超リテラシー大全のツイッター書評を書いており、載せますね。

 

「超リテラシー大全」3.5点。それぞれの分野の専門家によって、その時点ではネットなどの胡散臭い情報ではなく、正確な情報をそれぞれ持ち寄って本にまとめられている。主に、セキュリティ、情報収集、不動産、医療、法律、IT、独立、転職、資産運用、お金などの幅広いテーマでのリテラシーや正しい知識を伝授している。人によっては、当たり前の情報もあるだろうが、幅広い分野に及んでおり、その分野の最低限の正しいリテラシーを手っ取り早く吸収するには最適の本だなと感じた。一読しておきたい。」以上、ここまで。

 

また、知り合いの元高校数学教師で、37歳で、AI(機械学習)のエンジニアとして、まったくの未経験で、転職成功した人を知っているので、上記の図が完全に当てはまるわけでもないのかな、と感じました。

 

もちろん、その人は、元高校数学教師ですから、高校生相手ですがマネジメント経験が豊富であり、しかも数学教師なので微分積分までマスターしており、さらに基本情報技術者試験と応用情報技術者試験、Pythonの資格、統計検定2級、など資格武装をして転職に挑んだので、努力家です。

 

あと、その人は中小企業に転職成功して、加えて後輩に指導するポジションについて欲しいと言われたので、やはり37歳という年齢の人に求められるのは「そこなんだな!」と感じました。

 

加えて、AIやIT業界は人手不足なので、それも37歳で未経験でも転職に成功した理由かな?と推測しています。

中年に求められるのはやはりバリバリのプレイヤーというより、マネジャーなんですね。

 

ではこの辺で。(4337文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

 

参考・引用文献。

「ノーコード・シフト プログラミングを使わない開発へ」

「超リテラシー大全」

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