転職エージェントの仕組み「転職エージェントのインセンティブに注意せよ」 

どうも、武信です。(No253) 

 

転職エージェントの仕組みを、転職志望者は気になっているかもしれません。

 

僕が転職エージェントのインセンティブ(動機づけ)の点から、「転職エージェントはこういう仕組みになっているのでは?」と推測したのが今回の記事です。

 

転職エージェントの仕組み(推測ですが)を知ることで、人間の本質まで踏み込んだ記事になっています。

 

内容が気になる方は続きをお読みください。

 

 

1 前置き。  

 

もしかしたら、今回の記事は転職者にとっては常識なのかもしれません。

 

僕が知らなかっただけで。 

 

この話題は、ある転職希望者20代のITの社会人男性(以下、Fと呼びます)との会話で、気づいたことをまとめたものです。 

 

以下の記事で話題に挙げた人です。「コミュ力ばかりアピールされても。。。」というタイトルです。

コミュ力高い人。「コミュ力ばかりアピールされても。。。」

 

2  転職エージェントの仕組みとインセンティブについて。 

 

まず、「転職エージェントはマイナビだったかな?」と記憶しています。

 

マイナビの転職エージェントは、マイクロソフトやデルやアマゾンなどの顧客サポートで、よく見られる「点数を顧客がつける評価システム」がどうやらないようなのです。(と書いていましたが、ありました。この記事の最後に書いています)

 

Fによると、転職エージェントがある転職希望者を会社に潜り込ませ、ある一定期間を経てきちんと勤め上げたら、転職エージェントに報酬が入る仕組みのようなのです。 

 

さて、このインセンティブだと、どういうことが起こるかわかりますか?

 

常識かもしれませんが考えてみてください。

では答えを述べます。

 

転職エージェントは、手抜きや差別をするというインセンティブが働くが答えです。

 

なぜかというと、潜り込めるような素質がある人を優先して、時間配分をするため、あまり見込みのない人には時間をなるべく割かないか、手抜きをする動機づけが働くからです。

 

報奨金システムとはそういうものです。

 

これがマイクロソフトなどへ顧客が点数による評価を、マイクロソフトの顧客サポート係につけるのであれば、平等に扱います。 

 

だって、低い点数をつけられたら、会社での評価が下がるかもしれませんからね。

 

3 顧客差別が出来上がる仕組み。 

 

これは、証券会社の顧客差別と似ています。

 

証券会社も金をより多く持っていて、払ってくれる顧客は優先します。

 

明らかに顧客差別をします。

 

そして、それが社員の評価につながるのです。 

 

転職エージェントはチェンジができるようなのですが、それだと見込みのない人への手抜きという動機づけは変わりません。

 

見込みのない人は(証券会社であれば、金のない顧客を指します)、時間配分や労力で、差別をされるのです。 

 

Fも、「転職エージェントからの返事が遅い」と嘆いていました。

 

僕は背景を理解し、このことを告げました。

 

Fは納得していました。

 

ですが、マイナビのシステムを詳しく知らないので、もしかしたら間違っている可能性はあります。(と書いていましたが、この記事の最後で修正しています)

 

「もし、報奨金システムだけなら、このような動機づけが働くだろう」という推測です。

 

4 見込みのない転職希望者にする対応。 

 

また、見込みのない転職希望者には、当たり障りのない一般論決まり文句の対応で済ませる可能性があります。

 

普通、こういう相談事は個別コンサルや個別指導や家庭教師などのように、個別にその人に合わせて対応するから価値があります。 

 

しかし、個別に対応するというのは非常に労力がかかります。

 

だから、個別コンサルなどは金が高いのです。 

 

そして、マイナビのように無料なところは、余計に見込みのない人に労力をかけるインセンティブが働きませんから、「一般論や決まり文句で済ませる可能性がある」と推測したのです。

 

5 転職エージェントも本などの個別コンサルじゃない対応をしている可能性が。。。 

 

本やメディア報道は、基本的に一般論であり、最大公約数を狙った主張であり、媒体です。

 

個別コンサルしているわけではありません。

 

読者が一般論を噛み砕いて、自分に合うようにカスタマイズし応用しないと、使い物にならないのです。

 

そんな本などの一般論的な無難な対応を、「転職エージェントは顧客差別をしながら、使っているのではないか?」と邪推してしまいます。

 

高いモノは理由があって高いのです。

 

個別コンサルなど個別対応系が高いのは、それだけ労力がかかるからです。

 

安いモノにも理由があります。

 

それだけ、コストがかかっていないのです。

 

6 無料の転職エージェントが成り立つ理由。 

 

しかし、Fの会社は安いサービスなのに、品質管理もしっかりして、労力をかけているといいます。

 

これは中小企業で生き残りをかけているから、起こります。

 

安くて品質が良ければ、飛びつく層は多いですから。

 

しかし、そのしわ寄せは社員のブラック労働によって、支えられているのです。

 

安い賃金と長時間労働ですね。

 

だからこそ、会社は安くて品質のいいサービスが提供できるわけです。

 

無料の転職エージェントなら、理由があって成立しているわけであり、今回のような背景は理解しておくべきでしょう。

 

つまり、潜在能力が高い、転職エージェントに報奨金が入りそうな転職希望者は、無料を利用すればいいのです

 

これは予備校にも言えます。

 

予備校も、学力優秀層は安い値段で入らせ、実績にします。

 

学力が低い層をカモにし、金を取っているのです。

 

どこも、似たようなシステム(背景)があります。

 

7 訂正文章。 

 

とここまで書いておきながら、実はFから、顧客満足度アンケートがあるようだと告げられました。

 

マイナビとリクルートエージェントにはどちらもあったようなのです。

 

ということですから、転職エージェントは顧客差別をしてないことになります。

 

単なる思考実験でしたw 

 

とはいえ、それでも、時間の優先配分は変えていると推察はできますね。 

 

ではこの辺で。(2866文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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