どうも、「ホントのメディア」~自由人のための起業・フリーランス・副業塾~運営者の武信です。(No828)
前回の記事は以下です。
コロナ問題への解決策「安倍首相への和解案のメッセージ」というタイトルです。
感染症の専門家でも何でもない素人が分析した記事だということを前もって言っておきます。(素人の視点でも何か得られるかもしれないので、一応、記録しておきます)
前回の記事で、僕は安倍首相への和解案を提案しました。
詳しくは前の記事を読んでもらえたら、と思います。
この後の続きを書いているので、興味があったら、読んでみてください。
1 前回の記事の引用。
前回の記事を引用します。
僕は正直なところ、「安倍政権に迫害された」と思っています。
ですが、味方と思われるTBSが仲介役を買って出たと思われるので、僕もできれば和解の方向にシフトしようと思います。
今、コロナショックで日本が分断されると、非常にマズイと思われます。
緊急事態宣言を出さざるを得ない状況まで追い込まれました。
このまま安倍政権の足を引っ張るようなことを分断されたメディアらがしても、日本全体が沈没しかねないところまで来ました。
というわけで、僕はここは矛を収め、安倍政権をバックアップする方向にシフトすることにします。
その見返りと言ってはなんですが、特定秘密保護法の解除はぜひともお願いしたいです。(もし仮に、特定秘密保護法を解除しないとしたら、10年〜20年以上の闘争になると思われます)
まず、僕のバックアップの印として、一つの政策提案を出します。
参考にしてもらえたら、幸いです。(ちなみに、全ての情報を僕は把握しているわけではなく、所々、間違った指摘をしている場合があるので、その点は修正してもらえたら、と思います。あくまで参考にしてもらえたら、という意味です) 以上、ここまで。
この記事を書いたのは2020年5月20日ですが、安倍は和解案を受け入れなかったので、この話はなしになっています。
2 僕が今、思っていること。
以下の記事で、僕はコロナ問題では2派がいると主張しました。
コロナ論争とは?「日本の奇跡は実現するか?」というタイトルです。
1 集団免役派(自粛解禁、経済重視)。
2 撲滅派(感染者ゼロを目指す)
で、集団免役派の主な論客として、永江一石氏、池田信夫氏、ホリエモン?、小林よしのり氏、週刊現代などがいると書きました。
撲滅派の論客として、藤沢数希氏、政府などがいると書きました。(僕も、この論客に加わっていましたが、韓国がぶり返したので、ちょっと懐疑的になってきました。やはり台湾のようにかなり早期の封じ込めにしないと無理だったようです)
また、撲滅派の新たな論客として、以下の人が現れました。
https://diamond.jp/articles/-/235790
日本に残された道はロックダウンしかない理由、神戸大・岩田教授が警鐘 というタイトルです。
詳しくは記事をお読みください。僕の思想に非常に近いです。
僕としては、今、集団免役派を唱える人は、「反安倍」なのかな?と多少、邪推します。
安倍政権内で不穏が起きており、二階幹事長+小池百合子さん+石破さん+公明党などの派閥と、安倍首相+岸田さん派閥などに分裂しているという記事も読みました。
反安倍という立場なら、今、集団免役を経済重視という視点から説いて、自粛解禁させ、感染者数を横ばいにし、7ヶ月以上長引かせたら、安倍政権の信頼はかなり落ちるので、そう主張してもおかしくありません。
7ヶ月以上も経ったら、経済的打撃が大きく、失業者や自殺者、倒産も増えるかもしれないからです。
対して、6ヶ月以内に短期決戦で抑え込むことに成功すれば、安倍政権の株は上がります。
僕としは究極の2択に悩みました。
僕は安倍政権に迫害された過去があると推測しており、だとしたら、安倍政権は敵なわけですから、反安倍政策を取り、わざと感染者を減らさない、横ばいにする、自粛解禁・経済重視策をとっても良かったのです。
ですが、そうなると、感染者が溢れ、日本全体がNY州のようになる可能性もあります。
となれば、僕の両親まで感染し、最悪の場合、死ぬ可能性が出てきます。
僕の身内と、僕自身のため(安倍政権が仮に敵だとしたら、敵を潰すのは得策)を天秤にかけて、どちらを選んでも、僕自身は最悪のケースになる可能性がありました。
僕が助かっても(安倍政権が倒れる)、僕の両親は死ぬかもしれません。
僕の両親がコロナが終息して助かっても、僕自身は今の境遇から抜け出せないかもしれません。(安倍政権が延命するからです)
どちらに転んでも、僕にはいいことがなさそうです。
この究極の2択の選択肢で、僕は身内を助けることを選びました。
そして、安倍政権への和解のメッセージを送ったわけです。
「安倍政権に真摯なサポートをするから、特定秘密保護法を解除してくれ」と。
僕は、その宣言の通り、まっとうな提言をしました。
これを安倍政権が恩に感じるかどうかは知りません。
安倍首相が「自分の力だけで乗り切れたし、どうにかできた」と吹聴するかもしれません。
それは安倍首相の人間力が問われるところです。
しかし、究極の2択で、僕はこの選択をせざるを得ず、安倍首相に託すしかなくなりました。
このまま、迫害が続くことも充分ありえます。
しかし、僕の身内が死ぬよりはマシかなと思った次第です。
また、野党の心理としても、以下のようになるでしょう。
「自民党が失政を繰り返せば、さらに封じ込めに失敗し、しかも経済的打撃がかなりあったら、失墜確実だ」です。
野党としては、自民党が失敗するのを望んでいます。
敵であるわけですから、当然と言えば当然になります。
ですが、野党の国会議員にも僕と似たような微妙な心理が若干、あると思います。
それは感染者が大爆発したら、野党の国会議員の身内にも感染し、最悪の場合、死ぬ可能性があることです。
野党としては自民党が失敗することを望んでいるのですが、ですが、身内にも被害が来るのを多少は恐れていると思われます。
いや、もしかしたら、身内の犠牲は仕方ない、身内を犠牲にしてでも、自民党を倒す、という野党議員もいるかもしれませんが。
こういう微妙な状態に、今、日本はあり、僕としても、野党としても、手放しに感染爆発なんて起こってほしくないわけです。
少なくとも、僕自身は感染爆発は起こってほしくなく、だからこそ、まっとうな提言を安倍政権にしているのです。
さらに、仮に感染爆発して、安倍政権が倒れて(感染爆発して自民党が倒れなかったから日本はおしまい)、野党が選挙に勝ったとしても、まだ衆院選であり、残りの参院選に勝たなければ政権奪取となりません。
まぁ衆院選に破れた時点で、僕への迫害を辞める可能性もありますが。。。
しかし、迫害から逃れたとしても、感染爆発して、NY州のようになり、僕も、僕の身内も危険に晒されて、正直、未来がどうなっているのか?不透明です。
地獄絵図になっている可能性もあります。
そう考えると、もう安倍政権をサポートし、和解への道を選んだ方が早いと思ったのです。
感染爆発が起こるのはかなりのダメージを日本中(僕も、僕の身内含む)に与え、僕が迫害から逃れる道となります。
ちなみに、繰り返しますが、この記事は5月20日に書かれており、安倍が和解案に応じなかったので、この話はなしになっています。
3 世の中には適当なアドバイスをする人が多い。
違う話をします。
僕は基本的に、自分の審美眼で、自分が良いと思ったアドバイスは取り入れますが、「良い意見じゃないと思ったら、断固として取り入れない」ことにしています。
理由は、他人が僕の事情を全て把握していない可能性が高いので、的確なアドバイスをできない場合も多い上に、その人自身の限界なのか、他人事だから何なのか分かりませんが、僕のことを真剣に考えて的確なアドバイスをしてくれる人は、本当に限られていると思っているからです。
例えば、僕が迫害をされているという相談をしても、「だったら、努力を辞めればいい。そうすれば迫害されなくなる」と言われましたが、それは僕の未来がまったく消滅することですよね?
確かに、努力を辞めたら、搾取もされなくなり、迫害もされなくなりそうですが、それだと僕自身の未来が消えます。
こんなアドバイスを真に受けて、努力を放棄したら、アホです。
しかし、こんな適当なアドバイスを僕は、過去、2人にされました。
皆、適当なアドバイスしかしないのです。
まぁ、僕のケースは解決策が非常に難しいケースですが、それにしてもアドバイスとしてあまりにも適当すぎるでしょう。
僕は皆さんに言いたいです。
「本当にあなたの幸せを想ってくれる人だけのアドバイスを中心に聴いた方がいい」と。
本当にあなたのことを想ってアドバイスしてくれるなら、あなたもある程度、納得感がある回答をもらえるでしょうし、多少、的外れなアドバイスをもらい、あなたが直観的におかしいと思い、否定しても、相手は「そうだよね」と言って、無理に押し付けてきません。
それはあなたのことを尊重しているからです。
逆に尊重していない人は、適当なアドバイスをし、しかも押し付けてくるでしょう。
アドバイスが正しく機能するかどうかは、アドバイスを求める相手選びと、自分がどのアドバイスを採用するか?の審美眼と、その後の実行力で決まります。
くれぐれも、他人のアドバイスを鵜呑みにしないようしてください。
適当なアドバイスをする人は本当に適当ですので。
ではこの辺で。(4129文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。