結果主義者は表面的なことしか見えていない。「僕のブログが人気にならない理由は陰謀のせいだと何回言ったら分かるのだろう?」一般論ではなく、外れ値の僕の事例!

  • 2020年8月30日
  • 2021年1月14日
  • 陰謀論
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どうも、武信です。(No913)

 

結果主義者は世の中に、多くいます。

 

もちろん、プロの世界であれば結果で評価されるのは当然ですし、ある程度の結果を出さなければプロとして仕事を続けせてもらえません。

 

だから、「結果を出せ!」という主張もよく分かります。

 

ですが、以下の記事で書いたように、結果だけに囚われて、プロセスを軽視すると、倒産まで至ります。

 

倒産・破産する企業とは?「倒産する企業の原因はこれだ!「世界「倒産」図鑑」という本から、まとめてみた!」

 

引用します。

 

a 結果か、プロセスか。

 

結果重視か、プロセス重視か、の問いに対しては、「どちらも」だと僕らは知っていますよね?

 

結果を出せば何でもいいわけではなく、結果にこだわりながらもルールの中で戦い続けることが大事です。

 

しかし、最も怖いのは、ルールから逸脱したにもかかわらず、「たまたま結果が出てしまった」という経験です。

 

「売上は全てを癒す」「売上増は七難を隠す」という言葉がある通り、結果が出た時にはその過程が表沙汰にならないことが多く、「逸脱と帳消し」の記憶が蓄積されてしまいます。

 

「逸脱と帳消し」の記憶は時限爆弾のように、会社を蝕んでいき、いずれ倒産に至ります。

 

だからこそ、結果が良いときほど、プロセスにこだわらなければならないのです。以上、ここまで。

 

結果が出ていれば万事OKというわけでもないのです。

 

そして、このことを理解していない人が、僕のブログに対して、アドバイスをしてきます。(知り合いが多いです)

 

「マナブさんのブログを参考にした方がいい」「なぜなら結果を出しているから」など。

 

僕の言い分は後で述べます。

 

ともかく、「僕のブログが人気にならない理由は陰謀のせい」というのが僕の到達した結論です。

 

その理由を述べていきますので、興味がある人は続きをお読みください。

 

 

1 「マナブログを参考にした方がいい」と言われたが僕が断った理由。

 

まず、僕の知り合いに、マナブさんのブログである「マナブログを参考にした方がいい。なぜなら結果が出ているから」と言われましたが、僕は断りました。

 

その理由を述べます。

 

まず、マナブログと僕のブログでは読者層が違います

 

読者層については以下の記事に詳しく書いています。

 

活字媒体の読者層「偏差値50以下の読者〜偏差値70以上の読者まで」「副題 誰に向けて書くべきか?で悩んだことがある執筆者に向けてのメッセージ」

 

マナブログの読者層は僕の見立てでは、活字にギリギリ触れるレベルの偏差値50です。

 

対して、僕のブログの読者層は活字にけっこう触れるタイプの偏差値60以上だと思っています。

 

大学でいえば、日東駒専もギリギリ含めたいところですが、ちょっと厳しいですかねー。

 

ですが、偏差値60とは僕の想定では、あくまで知的レベルという意味です。(大学受験の学力偏差値ではありません)

 

仮定の話をします。

 

大学進学者は50%、そのうちの偏差値50なら、日東駒専は学力だけでいったら、国民の上位25%になります。

 

偏差値60以上上位16%なので、日東駒専は厳しいかもしれません。

 

偏差値60以上向けのブログで、ブレイクした有名人といえば、ちきりんが思い浮かびます。

 

マナブさんのツイッターのフォロワーは2020年8月28日現在、28.5万人です。

 

ちきりんのツイッターのフォロワーは2020年8月28日現在、34.9万人であり、ちきりんの方が上回っています。

 

ちきりんのブログを読んでみれば分かりますが、ある程度、読みにくく、難しいことを言っています。

 

しかし、人気ブログであり、本もたくさん出しています。

 

これらのことから、僕のブログも読者層のレベルでいえば、ブレイクする可能性は充分ありえるのです。

 

また、マナブログのやり方に僕は賛同できません。

 

理由は以下になります。

 

偏差値50の読者を大量に釣る 

成果は出て、かなり稼ぐ。

その成果を基に、記事の質というよりは、成果などを基に、偏差値50の読者を釣る。

さらに成果が出る。(この繰り返し)

 

つまり、Googleが判断しているので僕は介入しませんが、マナブさんを真似た記事が量産されたら、Googleの検索には偏差値50レベルの記事が氾濫することになるのです。

 

もちろん、検索キーワードの種類にもよります。(知的レベルの高い内容なら、マナブさんのキーワードや記事は上位にいかないかもしれません)

 

また、マナブさんのコンテンツの中心は「稼ぎ方」であり、つまり、多くの読者は金に釣られているのです。

 

マナブさんが偏差値50の読者を大量に釣って、稼ぎ方系の記事を量産し、読者も稼ぎ方系の記事を氾濫させたら、いったい誰が得をするのでしょうか?

 

単に、稼ぎ方系の記事の循環(ループ)が出来上がるだけになります。

 

僕は結果も一応、見ますが、記事の質を第一に考えており、稼いでいるからといって、短絡的に飛びついたりしません。

 

このことを理解していない人は、僕にブログ改善のアドバイスをしてきます。

 

「結果が出ていないのなら、やり方が上手くないのだろう」と勝手に決めつけるのです。

 

もちろん、マナブログから学べる点はあります。

 

まず、レイアウトや文章の読みやすさです。(これは真似た方がいいかもしれません)

 

次に、SEOです。(SEOの動画は観ている最中です)

 

しかし、読者層の違いによる、記事の質については僕はマナブログを参考にするつもりはありません。(また、稼ぎ方に特化するという点もあまり真似したくないですかね)

 

偏差値50の読者を大量に釣り、そういう人に夢を見させ、感化された人が記事を大量に生産し、Googleに認められ、そういう記事が氾濫しても、「僕自身はまったく感動しませんし、大して読みたいとも思わないから」です。

 

本を読んでいた方がマシです。(要は、マナブログから大して得られるものがないということです。稼ぎに直結するという意味で、学べる点はありますけどね)

 

ですが、マナブさんのツルハシビジネスを全否定はしません。

 

僕もかなり追いこまれたら、やるかもしれませんので。

 

 

2 陰謀が理由で、マナブログを参考にするのを断った!

 

次に、僕が「マナブログを参考にしたほうがいい」というアドバイスを断った理由として、陰謀のせいという思い込みがあります。

 

読者層のレベルでいえば、僕が参考にするべきはちきりんです。

 

ちきりんは社会派であり、ジャンルが違いますけどね。

 

ちきりんの一部の記事と、僕の「フィクサーによる日本の教育改革本」や「俯瞰経営学」などの記事は偏差値60以上向けだと思います。

 

僕の大半の記事や、ちきりんの普通の記事は、もしかしたら偏差値55以上向けかもしれません。

 

偏差値60以上のブログがブレイクしたのであれば、僕もブレイクする可能性は充分あります。

 

とはいえ、ちきりんのブログは本当に「社会問題の解決法や提案」が多く、僕はあまり興味がないのですが、社会派にニーズがあったのなら、「僕のブログにもニーズがあってもおかしくない」と考えています。

 

僕のジャンルは「経済学、経営学、教育、心理学、哲学、企画、コミュ力・恋愛、自己啓発、政治、英語、時事ネタ」など幅広いジャンルになります。

 

あと、マナブさんのやり方に賛同できないので、僕は真似しないのです。(二度言いますが、追い込まれたら、ツルハシビジネスをやるかもです)

 

また、一番の理由として「陰謀のせい」という主張が僕の中にはあります。

 

実際、「WordPress、GoogleAnalytics、Twitterで情報操作が行われている」と確認済みです。

 

告発記事も書いています。

 

陰謀が行われており、僕を封じ込めているとしたら、僕のブログが人気になるわけがありません。

 

そして、それがどうやら確実なようなのです。

 

陰謀のせいで封じ込まれているからといって、それを理由にしても仕方ないのは分かっていますが、致命的な点です。

 

取れる策は模索中ですが、とりあえず、「過去記事をリライトする」「アフィリエイト系の記事を書く」「有料noteを書く」が候補です。

 

おそらく、これらをやっても改善しない可能性が高いですが、僕もどうしたらいいか分かりません。

 

そして、僕の過去記事をリライトする前に、ちきりんのブログ記事をいくつか読んだのですが(今後の参考になると思って)、ちきりんの記事の内容自体はそこそこ良いのですが、文体がとにかく取っ付きづらいです。

 

「ちきりんの文体は僕には合わないなぁ」と思いました。

 

理由は細部まで細かく説明しようとちきりんはしており、ある意味、理系的で厳密性を重要視しているからなのかな?と推測しました。

 

僕としてはそんな細かい具体例や必要ない部分まで、文章に入れると、無駄が多く、頭にすーと入ってこない(ワーキングメモリが少ない?)のです。

 

で、ちきりんの1つの記事を試しにリライトしています。(しかし、著作権上、公開は難しそうです。リライトしたら、僕の文章とちきりんの文章はけっこう変わりました)

 

リライトしたら、ちきりんの文章は内容自体はそこそこ良いことを言っていると思いましたが、「文体・伝え方・魅せ方」が僕には合わず、それで僕の印象・評価を落としていると思いました。

 

僕はこれまで「内容の方が大事!文体・伝え方・魅せ方の方が比重が低い」と言っていましたが、少し間違っていたかもしれません。

 

ちきりんの記事は内容がそこそこいいのに、「文体でかなり損をしているなぁ」と思ったのです。

 

社会派という内容に、僕がそこまで興味がないから、ちきりんの記事がすーと頭に入ってこなかったのかもしれませんが。。。(もしくは文体のせいか)

 

さて、8月28日に、安倍首相が辞任を表明したので、もしかしたら迫害が終わる可能性があります。

 

「後継者が誰になるか?」にもよるでしょう。

 

陰謀がなくなったら、僕の未来も切り開かれる可能性があります。

 

安倍首相はサイコパスの印象はないのですが、なぜ、僕を迫害したのでしょうか?謎です。

 

アメリカの動向・思惑だったのでしょうか?

さて、どうなるでしょうかね。

 

ではこの辺で。(4584文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

 

参考・引用文献。

「世界「倒産図鑑」

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