どうも、武信です。(No911)
この記事もPART3になります。
前回、前々回の記事が以下です。
真実とは何か?「本当の情報は表に出てこない」
真実とは何か?「本当の情報ほど表に出てこない PART2」
PART1では「歴史とは勝者によって作られ、捏造されたり、美化された話かもしれないという話」や、「本当の極秘情報ほどカモフラージュされて上手く隠されるという話とその理由」を書きました。
本当の情報が出回ると困る人達が出てくるからですね。
PART2では、「本当の情報は無料で流れている場合もあるが、皆、気づいていないという点」や、「一般論を自分の個別の事例に応用し、取り込めるか?」や、「一見、ガラクタに見える情報を宝物に変えられるか?は皆さん次第」、ということを書きました。
今回は、さらに「本当の情報や本音を言わない人が多い」、という話をします。
興味がある人は続きをお読みください。
1 りゅうけんさんの事例。
僕は以下の記事を書いたところ、りゅうけんさんに引用リツイートされて、かなり拡散され、僕のブログの人気順で4位の位置まで来るという、プチバズりが起きました。
天才は迫害される!「世の中の権力図をりゅうけんさんの動画から、推察!」
りゅうけんさんの引用リツイートが以下。
「やべえ、俺、都市伝説の題材にされてる。
「やまもとりゅうけんは何かの情報を掴んでいる人物」だって、まじか。
掴みたいよ〜、次に爆上げする仮想通貨の情報とか掴みたいよ〜」以上、ここまで。
また、このツイートを読み解くと、りゅうけんさんが何かの情報を掴んでいる人物かどうか、自分で認めているか?は不明です。
僕が言いたいのは、りゅうけんさんがメディア系に取り込まれて、関係者から何かを聞いており、それが「僕が監視されているという情報かもしれない」、ということです。
で、「僕が監視されており、名目上の神扱いされているかどうか」はスルーし、まったく関係ない「仮想通貨の情報とか掴みたい」と言っている点から、「話題を上手く逸らしたな」と僕は推測しています。
仮想通貨の情報はメディア系もさすがに掴んでないでしょう。
で、僕が本当にヤバイ人物だと仮にしたら、りゅうけんさんは以下のように引用リツイートすると想像します。
「変な人が沸いてきたわ」 などです。
しかし、そういうコメントはしなかったので、僕に対して悪意はなかったと思いますし、僕もりゅうけんさんに対し、悪意はありません。
また、この引用リツイートに対し、僕が「りゅうけんさん、僕のブログ記事、読んでいたのですか?光栄です!」と返したら、りゅうけんさんは「いや、普段はよんでないすよw」と返ってきました。
この発言が真実なのかは不明ですが、8月27日のりゅうけんさんのツイートで以下があります。
「自分の意志で情報発信したり副業に取り組んだり、何か変えようとしている時点でだいぶ優秀な人達なわけで、
そんなフォロワーに囲まれるとつい忘れてしまうのだけど、 実際の世の中は、意思疎通できなさすぎて動物と会話しているかのような錯覚を覚える人間が大半である。
#世界はアホでできている」 以上、ここまで。
で、りゅうけんさんのこのツイート、僕が8月27日の夜中に投稿した記事のまさに、「完全なる要約」となっているのです。
以下の記事です。
人を見下す心理。「バカと上手く付き合うには思ってもみなかった秘訣があった!」
時系列的には僕の方が先に投稿しており、りゅうけんさんが僕の記事を読んで、参考にし、上記のツイートをしたとしてもおかしな話ではありません。
りゅうけんさんは引用リツイートした後、僕の存在を完全に認知し、その後、僕の記事を果たして読んでいるのでしょうか?(それ以前は読んでいないと、おっしゃっていますが、その後は不明です)
ここで、本音のりゅうけんさんのコメントを期待したいところです。
2 イケハヤ氏の動画。
イケハヤ氏の動画を貼ります。(2020年8月24日の動画です)
https://www.youtube-nocookie.com/embed/tyvbt8qJsMc
絶対に関わってはいけない人5選
簡単に要約します。
イケハヤ氏が関わってはいけないと思う人の特徴は以下の5つを備えた人です。
1 政治家、他人を攻撃している人
2 陰謀論にハマっている人
3「でも」が口癖の人
4 背中を押してもらいたがる人
5 「関わってはいけない人5選」とかやってしまう人
以上、ここまで。
詳しくは動画を観て欲しいのですが、1と2と5は僕が該当しています。
政治批判は完全に僕に該当しています。
陰謀論は、イケハヤ氏の言う陰謀論は僕の主張する陰謀(監視系)とはまったく違いますが、頭の弱い人は「陰謀」とひとくくりにしてしまいそうです。
さらに「関わっちゃいけない人みたいなことを言う人には関わっちゃいけませんよ」、と言っています。
これが正確なら、動画企画した人全員に該当します。
僕の以下の記事で書いた人たちは全て該当しますね。(僕はYouTube動画は挙げていませんが、ブログ記事では述べています)
「イケハヤ氏自身にも関わるな!」「イケハヤ氏自身の言うことも真に受けちゃいけない、こんな動画を観なくていい」なども言っており、イケハヤ氏は洗脳スキルがかなり高いと思いました。
人は無理に勧められると、勧誘だと思い、拒絶反応が起きるのですが、イケハヤ氏は勧めるどころか「勝手に自分の頭で考えてください、またはイケハヤ氏の言うことも信じない方がいいよ」という強烈なテクニックを使ってきています。
そういう強烈な洗脳テクニックを使い、さらに僕に強烈に該当する項目「政治系」「陰謀論系」を持ってくるあたりが、僕には皮肉に見えたのです
マナブさんは、8月18日にブログはツルハシビジネスだ!というツイートをしていますが、僕は8月12日に以下の、「ブログビジネスはツルハシビジネスと同じである」という記事を書いています。
他にもいろいろな根拠があるのですが、マナブさんは僕のブログ記事を読んでいると思っています。
そして、りゅうけんさんも読んでいて、イケハヤ氏も読んでいると思っています。
この中で、りゅうけんさんだけが反応しました。
イケハヤ氏はおそらく、この僕の記事はスルーすると思いますが、ブロックはされておらず、悪意はないのかもしれません。
何が言いたいか?というと「本当のことを皆、言わない」ということです。
盗聴している相手に「盗聴してますよ!」なんて普通、言いません。
ブログを熱心に読んでいるのに、参考にし、パクっている部分も多く、自分の強烈なライバルとなりそうな相手なら、わざわざ「読んでます」なんてアピールしません。
りゅうけんさんは「他人を育てる、応援する、オンラインサロンの教祖」なので、僕を広めてもそこまでダメージがありませんが、イケハヤ氏やマナブさんが僕を広めたら、強烈なライバルが増えるだけですし、パクっているのもバレるので、「ブログを読んでいる」なんて言うわけがないのです。
3 以下のメールが届きました!
僕はお問い合わせ欄を、最近、作ったのですが、1通だけ届きました。
そのメールが以下です。(Gmailのプロモーションの箇所に届いていました)

僕は最初、このメールをスルーしようと思ったのですが、ネタとして使える!と気づき、取り上げることにしました。
この文章からだけだと、読み取れることはかなり少ないと思われます。
まず、「誰が」送ったかですが、僕の推測だと以下の2つが考えられます。
1 当局。(政府やメディア関係者。陰謀の首謀者)
2 元知り合い&僕のブログ読者(メディア関係者でも、首謀者じゃない人もいるかもしれない)
1の場合であれば、僕の陰謀論の主張が正しいとなり、僕にとっては好都合です。
ですが、普通に考えたら、2の可能性が高いです。
その理由を説明します。
まず、この文章から言えることは、僕のブログをある程度、熱心に読み込んでいるということです。
読み込んでいるからこそ、「政府や世界の陰謀や世の中の仕組みの隅々までお気づきだ!」と言っているわけです。
そして、「お気づきのようですね」という敬語での表現のタイトルと、「大したものですよ」という2点から、僕に対して、直接的には軽蔑している感じは見えにくいです。
前に、政治系の記事を書いたところ、コメントがついており、「頭を覚ませ!安倍首相がこのブログを読んでいるわけないだろ!」と書き込んだ人とは別人だと思われます。
逆に、今回のメールは僕のことを重要人物だと認めた内容になっていますからね。
で、このメールを送った動機は何なのか?と考えたのですが、「監視している」と気づかせるにしては「このタイミングでわざわざやる?」と思いました
もし仮に、当局が本当に送るのだとしたら、もっと以前に送っていてもまったくおかしくありません。
「今更かよ!」としか僕には思えません。
あとは、このメールがGmailのプロモーションのところに入っていたことからも、Googleが迷惑系?メールだと判断したということになります。
また、特定秘密保護法に指定されており、まだ解除されていないのだとしたら、当局やメディア関係者は送れません。(罰則があるかも知れないのです)
そもそも、僕は監視に気づいており、改めて、こんなメールを送っても当局にメリットはまったくありません。
つまり、当局が送った可能性がかなり低くなるのです。
となれば、2の「元知り合いや、僕のブログ読者」の可能性が高くなります。
元知り合いの場合、心当たりがある人が1人だけいますが、確信は持てません。(この人は「僕のことをどう思っていますか?」のツイッター投票のときに、「嫌い」に4票入れた人と同一人物かなと推測しています)
僕のブログ読者であれば、GoogleAnalyticsではまったく反映されていませんが、僕の推測だと固定読者は50人〜100人はいると思っており、誰なのか、特定は不可能です。
このメールを送った人は、「いたずら&愉快犯」系だと思っていますが、僕のブログを本当に熱心に読み込んだのなら、おそらく僕の陰謀が真実だと思うはずです。
ですから、このメールを送ってきた理由が、よく分かりません。
当局のフリをして送ってきたのでしょうが、「いたずら」にしては丁寧語だし、「大したものですよ」と褒め称えており、何なのかよく分かりません。
ともかく、このメールを紹介した理由は、今回の記事の趣旨である「皆、本当のことを言わない」に関連しているからです。
「本当のことを言うわけがない」「盗聴している人に盗聴しているとは言わない」「当局が監視しているぞ、なんて言うわけがない」につながります。
皆さんも、「本当の情報ほど表に出てこない、または皆、本当のことを言わない」という視点・枠組みを持ってもらえたらなぁと思います。
ではこの辺で。(5354文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。