陰謀に負けないメンタル維持策「陰謀、迫害に遭っても負けない思考法2 意図的に勘違い、妄想して乗り切ろう!」

  • 2020年8月7日
  • 2021年1月10日
  • 陰謀論
  • 44view

どうも、武信です。(No888)

 

前回の記事が以下です。

陰謀に負けないメンタル維持策「陰謀、迫害に遭っても負けない思考法。求めない考え方で乗り切ろう!」

 

前回の記事で、僕は20年以上、迫害・陰謀に遭い、それをどう乗り越えてきたか?の秘訣として「求めない生き方」を解説しました。

 

そもそもの求める生き方の最低基準が低く、「他人との比較、世間体、他人からの期待」に左右されなければ、「自分らしく生きられるようになる」という話です。

 

そして、最低基準として「月収20万円」を目標にし、あわよくば「月収100万円以上」も狙います。

 

そのために現実的な努力をするわけですが、「求めない」生き方だけだと、やる気が続かないと思われた方もいるのではないでしょうか?

 

そうなのです。

「他人と比較しない生き方」は、精神的には楽なのですが、「毎日、頑張るぞ!」という活力には結びつかないのです。

 

今回は、僕が「求めない生き方」を基準にしつつも「どうやって、毎日、頑張っているのか?何を原動力にしているのか?」を解説したいと思います。

 

興味がある人は続きをお読みください。

 

 

1 DaiGoの動画の要約1。

 

「僕が実行しているやる気を維持する方法」の紹介の前に、DaiGoの動画を2つ紹介します。

 

これらを見ると、「僕のやる気維持策の秘訣」が垣間見れるからです。

 

以下の動画を貼ります。

 

https://www.youtube-nocookie.com/embed/gXclEUjEioE

今週もあっという間に終わってしまった人へ【自分の時間の増やし方】

 

簡単に要約します。

 

全員が1日24時間しかないのは物理的には同じですが、「1日が長い、短い」という感覚は人によって違います。

 

1日を24時間以上に、長く感じる秘訣は「権力や自分は偉いんだ、とイメージすること」です。

 

「自分が面接官側に立って、評価する側とイメージすること」「自分が面接官に評価される側に立っているとイメージすること」の2パターンがあります。

 

このうち、前者の「自分が面接官側に立って、評価する側のイメージ」をするだけで、「将来の計画を立てるために有効に、普段の時間を使っている」と思えたそうです。

 

つまり、自分が権力があると思うと、時間感覚が変わるのです。

 

自分が上司や偉い立場になって、時間をコントロールしていると思い込むだけで、時間にゆとりを感じ、有効活用できるのです。

 

さらに詳しい情報は動画を観てください。

 

2 DaiGoの動画の要約2。

 

以下の動画を貼ります。

 

https://www.youtube-nocookie.com/embed/1neHranMQEQ

【隠れ金持ち】の見抜きかた【結婚したら超幸せかも】

 

簡単に要約します。

 

「本当のお金持ち」を見抜くためにはどうすればいいのでしょうか?

 

「肩書、服装、持ち物、住んでいる場所」で、人はお金持ちかどうか判断しがちですが、それだと痛い目に遭います。

 

上場企業の社長さんでも、資産は凄いけど(株は持っているので)、給料は少ない人がいますし、いい服を着てても、散財してて家計は火の車という人もいます。

 

お金を持っているように見せても(高い服を着たりなど)、実は「お金がそこまでない金持ち」もいるのです。

 

「隠れ金持ち」を探さないといけません。

 

基本的に有名人以外は「隠れ金持ち」です。

金持っているアピールは、本当の金持ち(「隠れ金持ち」)はしません。

 

では、「隠れ金持ち」はどういう人か判断するには、ボディランケージで分かります。

 

自分が金を持っている人は、会話中に相手に興味を示さない、などの「非エンゲージメントの行動」(他人との関わりや興味を持とうとしない行動)が多かったそうです。

 

経済的、社会的に立場が高くなると、人に頼らなくなくても生きていけるので、他人に興味がなくなるのです。

 

逆に、一人では生きていけない人ほど、他人に頼りまくるので、他人との関係を良好に築こうと、「エンゲージメント行為」(他人との関わりを持とうとする行動)が増えるのです。

 

詳しくは動画を観てください。

 

ここからは僕の意見ですが、「非エンゲージメント行為」を行う人は、「隠れ金持ち」だけじゃなく、「サイコパスやアスペルがーの人」も含まれている気がします。

 

本当の金持ちなのか、それとも「単なる見せかけだけのサイコパスやアスペルガー」なのかは見極めた方がいいでしょう。

 

さて、この2つの動画が、「僕のやる気維持策にどうやって関係しているのか」、を以下、述べていきます。

 

 

3 僕のやる気維持策の秘訣。

 

僕のやる気維持策は、結論から言うと、「「自分は権力側、勝ち組側、隠れ能力者側」などとイメージしよう!」という提案です。

 

僕が長年、実行してきた策です。

サンプル数1ですが、非常に強力な手法です。

 

僕の以下の記事でも述べています。

 

モチベーションのあげ方「皆、役割の仮面を被って生きている」

モチベーションのあげ方「皆、役割の仮面を被って生きている」

 

詳しい内容は記事を読むと、さらに理解できます。

 

ともかく、人間は「自分が負け組、無能」だと思うと、やる気がなくなります。

 

そりゃそうです。

「敗北者というイメージ」を自分に持ちながら、やる気を出すのは難しいことです。

 

逆に、「自分は権力側、勝ち組、隠れ能力者」というイメージだと、やる気が出ます。

 

DaiGoの動画の共通項から言えることは、「自分が権力側」にいるという想像だけでも、時間感覚すら変わり、「隠れ金持ち」が取るような行動すら取りかねないということです。

 

僕は、過去、散々、サイコパスな人間から、「結果が出てないでしょ!」と言われまくりましたが、僕はまったく意に介しませんでした。 

 

理由は、結果が出てないことを自らに、認めると、やる気が出なくなるからです。

 

もちろん、本当に陰謀のせいで、結果が出づらい部分もあるのですが、それでもサイコパスな人間の言葉を真に受けたら、「自分は無能だ」と感じ、やる気が出なくなります。

 

だから、そのサイコパスな人間に、何百回も「結果が出てない!」と批判されようが、気にしなかったのです。

 

結果は確かに出てないですが、僕がこうやってブログ記事を980記事以上も量産できたのは、やる気を維持できたおかげであり、「そのやる気の源は何か?」と言われたら、「自分は権力者側、勝ち組、隠れ能力者」という自己イメージだったのです。

 

正確に言うと、「隠れ能力者」だけが該当するのですけどね。

 

または、「隠れ有名人」「フィクサー」などのイメージもやる気を維持する秘訣になりました。

 

結果がまったく出ていなく(陰謀のせいとはいえ)、ブログへのアクセスも少なく、収益もほぼないとしたら、やる気なんてなくなりますし、とっくの昔にブログを辞めていたことでしょう。

 

そして、サイコパスな人間ほど、人を貶めてきます。

 

相手のやる気を削ぐようなことも平気で言いますが、そんな人の言うことを真に受けてはいけません。

 

皆さんも、「権力者側、勝ち組」とまではいかなくても「潜在力ある伸びしろ人材」「能力があるし、まだまだ成長途上な人材」など、自分にプラスな自己イメージを持ってください。

 

もちろん、「自分の中で思えばいいだけの話」であり、他人に言う必要もありません。

 

現在、「負け組や、芳しい結果が出てない人」は、そういう風に思い込みづらいでしょうが、だからといって、現実そのままに「自分は負け組」と思っていたら、「やる気出ますか?」って話です。

 

実際にやる気を出して、行動し続けた方が、活路が生まれます。

 

他人が「あなたは負け組だ」「勘違い野郎」だと言っても、一切、気にしないでください。

 

そういう人とは距離を置きましょう。

 

そして、自分の自己イメージを勘違いでもいいから高めて、やる気を出し、実際の行動を起こし、着実に努力し、現実を変えていきましょう。

 

多くの人は他人の意見を聞きすぎなんですよ。

 

僕もサイコパスな人から、「結果が出てない!」とか散々言われましたし、スカイプちゃんねるの人からも「自己イメージを崩されるようなこと」を言われましたが、まったく気にしませんでした。

 

もちろん、サイコパスな人や、スカイプちゃんねるの人が「大したことない人物」であり、聞く耳を持つ必要がなかったのも大きいですけどね。(僕は重要人物や凄い人からの的確な指摘は聞くようにしています)

 

さらに言うと、実際に、僕はちゃんと努力していますし、自己イメージを高めて、やる気を出し、「生産性高く執筆した方がいい」に決まっていますよね?ってことです。

 

多くの他人の意見ほど、無責任で、意味がないことはありません。

 

もちろん、的確なアドバイスをくれる人もいて、そういう人の指摘は取り入れた方がいいいですが、改善策を出す人の意見はいいのですが、「結果が出ていない」「あなたはどうしようない」「負け組だ」など、やる気を削ぐような人とは縁を切りましょう。

 

ここで大事なのは「現状把握、現実認識はきちんと持っておこう」という点です。

 

あくまで、仮想的に「自分は隠れ能力者」「隠れ有名人」「フィクサー」などと思い込むのは「やる気を出すことが目的」であり、この名称を公然と他人に言うと、よく分からない人からは「意識高い系」「勘違い野郎」「妄想の人」と思われます。

 

もちろん、僕のケースは特殊であり、本当のフィクサーだと推測していますが、これはブログでは戦略的に活用していますが(人は権威ある人を信用しますし、そういう人の意見しか聞きません)、よく分からない人に「僕はフィクサーです」「権力者です」なんて言いません。

 

「頭のおかしい人」だと思われるからです。

 

ですが、「ブログを読んでもらうきっかけ」としては、フィクサーは権威付けとして効果が高いと思われ、さらに実際のブログ記事が濃ければ、それは僕も読者もWin-Winになります。(まぁ僕は金が入らないから、正直なところ、実益はありません)

 

なので、皆さんが「隠れ能力者」「潜在力ある伸びしろ人材」「能力があるし、まだまだ成長途上な人材」などと思い込んでいても、それを他人には言わない方がいいです。

 

「自分の中だけでの、やる気の原動力」としましょう。

 

僕は皆さんにやる気を出してほしくて、「僕の手の内」を明かしました。

 

陰謀、迫害に遭って、Google、Twitter、WordPressで数字を操作されて、やる気を失わせようとしても、僕には効きません。

 

僕は意図的に、勘違い、妄想して、乗り切り、やる気を維持します。

 

普通の人なら、結果が出ないと(アクセス数や収益など)、やる気を失います。

 

しかし、何かを成し遂げるには、長年の努力が必要であり、結果に一喜一憂していたら、やる気なんて持続しません。

 

というわけで、僕に対してはいくら批判しようが、陰謀に遭おうが、やる気を失わせることは無理なのです。

 

これが、「究極の陰謀に負けないメンタル維持策」です。

 

最後に、一番いいのは「現実に能力者になることですし、結果を出すこと」です。

 

能力者になったり、結果を出せば、勘違い、妄想する必要がありません。

現実化したからです。

 

しかし、僕の事例は特殊であり、「陰謀、迫害に遭っている人」なんてめったにいないでしょうが、「スキルが身についていなかったり、結果が出ていないうちは僕のメンタル維持法はかなり使える」と思います。

 

苦しい時期こそ、「勘違い力・妄想力で乗り切る」のです。

 

もちろん、努力するモチベーション維持のために、「勘違い・妄想力」を使うわけであり、実際に努力しないのであれば、「本当の単なる勘違い野郎・妄想の人」となります。

 

「勘違い野郎」「妄想の人」とそうじゃない区別は、「実際にちゃんと努力しているかどうか?」です。

 

早く、「勘違い野郎」「妄想の人」という認識から、脱却したい人は、スキルを身につけるか、結果を出した方が、精神衛生上良いでしょう。

 

参考にしたい方は、自己責任でお願いします。

 

ではこの辺で。(5221文字) 

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

最新情報をチェックしよう!