どうも、武信です。(No882)
政治権力は「かなり、えげつない手法」で、僕たちを封じ込めたり、貶めてきます。
大物政治家に逆らったら、青汁王子さんや籠池さんのように、迫害されるのです。
青汁王子さんは森友事件に言及したため、脱税を重くさせられました。
籠池さんは普通なら、勾留期間が数週間から長くても1ヶ月のはずです。
それが、籠池さんは森友事件に関わったことで、不当に勾留を長くされ、300日もされたのです。
以下の記事もあります。
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/4951.html
「10か月勾留は国策」 保釈された籠池夫妻が会見
国家権力に逆らうと、このような不当な目に遭うのです。
また、タイトルにあるように、「生贄、見せしめを作ることで、周りをビビらせ、従わせる古来からの手法」という意味にもつながります。
興味がある人は続きをお読みください。
「国家権力側が何をしようとしてくるのか?」そのカラクリ、裏側を事前に知っておくことは大事です。
1 僕の事例。
僕も、長年、迫害を受け続けてきました。
その年数、軽く20年以上です。
「その間、メンタルがやられなかったの?」と疑問に思う人もいるでしょうが、それについては以下の記事に載せています。
陰謀に負けないメンタル維持策「陰謀、迫害に遭っても負けない思考法2 意図的に勘違い、妄想して乗り切ろう!」
陰謀に負けないメンタル維持策「陰謀、迫害に遭っても負けない思考法!意図的に勘違い、妄想して乗り切ろう!」
加えて、僕は、以下の記事で示したように、Googleに封印されていると推察できます。
ブログ運営のコツ「僕のWordPressブログ運営の事例。陰謀とはこういうものなんだなという実例!」
僕に対して、このような迫害行動を「政府・メディアの上層部ら」が行った理由として、一つとして、「生贄・見せしめ効果」はあると思います。
政府に対して、逆らう人間は「不遇の身に甘んじるのだよ!」と思わせるのです。
「誰に?」というと、僕はフィクサーであり、メディア関係者には知られている陰の人間なので、そういう「メディア関係者の下の人達や芸能人ら」に知らしめるのです。
「政府・メディア上層部ら」に逆らうと、迫害されたり、不遇な目に遭うと分かったら、「メディア関係者の下の人達や芸能人ら」は、反発しづらくなります。
最近でも、DaiGoはTV局から、いろいろと嫌がらせを受けています。(知っている人は知っているでしょう)
僕がこのブログを書いて、告発したことにより、「政府・メディア関係者の上層部ら」はおそらく、反感を覚えているはずであり、そうであるとした、「生贄・見せしめにする意味」は十分にあります。
もちろん、僕は「日テレやTBSやテレビ朝日」は味方だと信じたいですが(フジテレビは敵対勢力だと予想)、「あまりにも期待しすぎは良くない」です。
また、DaiGoは以下のように言っていたと記憶しています。
「テレビ局と政権」は基本的に裏で密着しており、テレビ局も散々、政権批判をして、黒川さんの賭け麻雀で辞めさせることができたのに、結局は軽い処分でした。
これに対し、国民の多くは「結局、権力に逆らっても無意味なんだな」と思ったことでしょう。
これを、「政権とテレビ局」は狙っているのです。
「上級国民に抵抗しても、結局、無駄なんだよ」と思わせるのです。(ここまでがDaiGoの意見だったかなと記憶)
テレビ局は政権批判していますが、あれも一種のポーズに過ぎない可能性があるのです。
テレビ局は、大衆洗脳が非常に上手く、昔から、実験し、実行しているのです。
芸能人なんて、「テレビ局の犬、宣伝役・広告塔」に過ぎず、「使いっぱしり」にすぎません。
本当の権力を握っているのは、「大物政治家・メディア上層部」です。
2 りゅうけんさんの動画と僕の意見。
ここで、りゅうけんさんの動画を簡単に要約し、僕の主張を述べます。
https://www.youtube-nocookie.com/embed/DOmoe09k5GE
海外ノマド系インフルエンサーだいたい脱税してる説
簡単に要約します。
「海外ノマド系インフルエンサー」はだいたい脱税していると主張しています。
彼らのやっている節税スキームは「けっこうグレーである」といいます。
さらに彼らは「日本でまだ消耗しているの?」「日本でまだ納税しているの?」とマウントをとってきます。
「海外の方が法人税が低いのですし、海外で納税した方がいい」と彼らは言いますが、グレーな手法なのです。
彼らが海外の人達や法人相手に商売をし、海外に納税するのであれば問題ないです。
ですが、彼らはだいたい、海外に法人があり、その上で日本人相手に商売している上に、日本で長年、教育されてきたことも加味したら、「日本に納税する義務がある」と言っています。
そして、安倍さんからしたら「日本人相手に商売しているくせに、海外に納税したらムカつく」と言っています。
ということは節税方法がいくら合法的であっても、白い目で見られ、国税のルールもあってないようなものであるので(経費の扱いも曖昧)、「いずれ誰かが刺されたり、青汁王子みたいになる」と言います。
で、最後に、りゅうけんさん自体は、今後も、日本で真面目に働いて、納税していくと言っています。以上、ここまで。
詳しくは動画を観てください。
僕が思ったのは、前から、りゅうけんさんは「メディア側・政府側に取り込まれた人材だろうなぁ」と推測していたのですが、今回、安倍さん側に立っており、「やはり!」という印象です。
これは、権力側に逆らった、グレーな商売をしている人間は、「誰かに刺されたり、青汁王子になるよ」とある意味、脅しており、りゅうけんさんが「日本で真面目に納税しよう!」と結んでいることから、「安倍さんに、さらに、国家に逆らわない方がいいよ」と暗に示していると僕は思います。
もちろん、権力者側からしたら、これは事実であり、「海外でグレーな節税をしている輩には罰を与えたい!」と思っているのはほぼ間違いないと思います。
そして、「こういう人間が少なくなっていくべき」だとも僕は思います。
ただ、これもある意味、「生贄、見せしめを作ることで、周りをビビらせ、従わせる古来からの手法」に近いということなのです。
「誰かが刺されたり、青汁王子になるよ」ということですから。
権力者はこうやって、古来から、「生贄、見せしめ」を作り、周りをビビらせ、従わせてきたのです。
「誰がターゲットになるか?」は権力者のさじ加減になります。
権力者はこのように、露骨で、巧妙に、大衆を洗脳し、操作してきます。
何か事件があって、不当なもの、過剰すぎる罰だと思ったら、それは「生贄、見せしめを狙ったモノ」という認識をしてみましょう。
今後、事件への見え方が変わるかもしれません。
3 記事からの引用と僕の意見。
最後に、以下の記事を貼ります。
https://limo.media/articles/-/18549
人前で叱ること」の知られざるリスク
簡単に、引用・まとめをします。
日本では人前で叱るのを当たり前だと思いがちですが、アメリカ・東南アジアでこれをやると、手痛いしっぺ返しが来ます。
アメリカではビジネスキャリアが終わり、フィリピンでは殺害事件まで起きています。
戦略的に「人前で叱る」方法を採る人もいます。
取引先に上司と部下が謝罪に赴き、「お前のせいで大事な取引先に迷惑をかけた!」と部下に激怒してみせ、取引先は「まあまあ。その辺で…」と慌てて取り繕うことで、相手から許しを請うという会社もあるようです。
アメリカ社会で叱る場合は、個室で1対1になります。
日本でも人前で叱ることにメリットはないと著者は結んでいます。以上、ここまで。
「生贄、見せしめを作ることで、周りをビビらせ、従わせる手法」はどうやら日本固有の文化のようですね。
アメリカ社会ではあからさまな生贄、見せしめ行為を行うと、キャリアが詰むそうですから。
「日本の政治社会、マスコミ社会」は古いんでしょうね。
日本ほど、パワハラ・セクハラに緩い社会は少ないですからね。
アメリカはもっと厳密で、厳しいです。
「日本の国家・マスコミの第4権力」が、パワハラ・セクハラ天国ですし、「生贄、見せしめ行為」を平気で権力者のさじ加減で行うのですから、世の中からセクハラ・パワハラがなかなか減らないのは当たり前ですし、いじめもなくなるわけがないのです。
この国はいったいどうなっているのでしょうか。
ではこの辺で。(3989文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。