どうも、武信です。(No439)
皆さんは、真実とは何だと思いますか?
よく、歴史は「勝者によって語られた、作られたモノ」と言われます。
もしかしたら、「勝者によって捏造されたり、美化された話」が歴史かもしれないのです。
そういう意味で、真実とは何なのか?知りたくありませんか?
今回は、真実に焦点を当てました。
機密情報系ですが、気になる方は続きをお読みください。
1 ひろゆき氏の動画の要約。
まず以下の動画を貼ります。(消されたようです)
簡単に要約しますね。
三浦さんは学者であり、嘘をつかないという前提を持っていると、ひろゆき氏は言います。
大阪にスリーパーセルという工作員(テロ)がいる(外国のスパイがいる)というのは、一般常識としてほぼ正しいでしょう。
ですが、本当にスパイがいることの証明は難しいのです。
なぜなら、表面化したときに初めて、スパイがいたことが発覚するのであり、それまでは潜伏しており、知る人だけが知っていますし、スパイは表に発表されたり、気づかれた時点でスパイとして終わり(役立っていない)だからです。
公開されていない情報は、外国にとっては貴重な情報です。
公開されていない情報は、合法的には手に入れられないのです。
合法的じゃない手段で、公開されていない機密情報を手に入れるのがスパイです。(ハニートラップなど様々)
このように、「スパイを証明するのは難しいのに、三浦さんは何で知っているの?」というのが、ひろゆき氏の疑問なのです。
こういうことを知っている人は限られており、知っているとしても、一部の人だけです。
一般の人は、スパイを知る手段は限られており、基本的には不可能です。(北朝鮮側は漏らすはずがないし、日本のメディアも漏らす必然性がありません)
バラエティ番組で、芸人が言うならかまいませんが、日本の学者がソースもなく言うのは問題なんじゃないか?とひろゆきは言います。
学者は根拠が必ずある事実を言う、事実しか言ってはいけない、または、学者が言った時点で、「事実である」と皆は思うのです。
小保方さんが「STAP細胞があります!」と言って、証明されなかったら失業したので、学者は嘘を言ってはいけない人種なのです。
三浦さんは何のソースを基に言ったのかというと、イギリスのデイリー・メール(タブロイド紙)だったそうです。
日本で言ったら、東スポのような存在がデイリー・メールなのに、三浦さんのソースはそれが根拠なのです。以上、ここまで。
以下の記事も貼っておきます。
「北朝鮮スリーパーセル警察関係者「専門技術型」にも警戒」というタイトルです。
http://news.livedoor.com/article/detail/14378781/
2 僕の意見。
ここから僕の記事のタイトル、「本当の情報は表に出てこない」につながります。
本当の情報ほど、カモフラージュされます。
なぜなら、本当の情報とは機密情報であり、極秘情報であり、敵や庶民に知られると、不都合な情報だからです。
本当の情報を隠す手段は、いろいろとあると思います。
例えば、メディア(主にTV局)は、盗聴をしている可能性が高いと僕は思っています。
俯瞰経営学のエスノグラフィー手法の箇所や、僕の自伝「メディアを支配する男」などを読めばある程度、理解可能かもしれません。
そして、歌手のASKAさんは、一時期、覚醒剤の件とは別に、盗聴されていると訴え続けました。
その際のメディアの報道は、「病気だ」「妄想だ」というものばかりでした。(週刊誌さえ、そういう報道でした)
しかし、今、ASKAさんは普通に活動しています。つまり、病気じゃなかったのです。
TV局は本当の情報を隠すために、「病気だ」説を流し続けたのです。
そして、庶民も大半はそういう反応でした。(また、庶民は生活が忙しいので、構っていられなかったのです)
他にも、本当の情報や本物のキーパーソンほど、TVなどの表舞台には出てきません。
なぜなら、そういう本物が世間に知られるのは、実は国家には痛手な場合もあるからです。
企業でも、本当の実力者は陰に隠れていて、目立っていない可能性もあります。
つまり、TVなどのメディアなどの情報に、真実は少ないのです。
本当の情報(真実)は、一部の知る人ぞ知る状態になっているのです。
なぜなら、本当の情報とは国家や企業にとっては、価値ある情報であり、国家の力の源泉でもあり、庶民に知られたら、その力が失われてしまうかもしれないからです。
スノーデン氏の告発はそういう意味で、アメリカの優位性を失わせるには十分な情報でした。
アメリカは全世界を盗聴することで、国家的優位性を築いていたからです。
ですが、世界に知れ渡ってしまい、表立って盗聴することが難しくなりました。
警戒心がある人は、盗聴に敏感になり、対策も打つようになり、アメリカの盗聴がやりにくくなりました。
これが本当の情報が世間に知れ渡ることで、力が失われるか、弱まる典型例です。
企業のキーパーソンが知れ渡ると、マークされてしまいます。
だからこそ、本物ほど隠しておいたほうがいいのです。
3 本当の情報ほど隠されている事例。
昔から、「本当の情報ほど隠せ」とは言われていたものです。
武田信玄は「自分の死は3年は隠せ」と言い残していたようです。
自分の死が知られたら、ライバルたちに滅ぼされてしまうと思ったからでしょう。
他にも、三国志の諸葛亮公明は、「自分の病状の悪化を隠したい」と思っていたようです。
キーパーソンの病気が知れ渡ると、ライバルに有利になります。
ボクシングでも実は拳を痛めていたけど、隠して勝ったという例はあります。
スポーツでも、怪我を隠して勝ったという例はあります。
井上尚弥選手も、目の頭蓋骨?が骨折、さらに鼻まで骨折していたことを悟られないで、戦い、勝ちました。
つまり、本当の情報は隠しておかないと、不利になることは多いのです。
こういうことを知っているか、知らないかで人生は変わるでしょう。
本当の情報ほど表には出てこない、メディアでは語られません。
出るとしても、死後に出るとか、後になってからです。
そのリアルタイムの時代においては、なかなか表沙汰にはなりません。
本当の情報ほどです。
誰かが、本当の情報をほのめかしたり、漏らしてもカモフラージュされるか、ごまかして隠そうとします。
それほど、本当の情報は表に出てはいけない、困る人が多いということです。
ちなみに、僕の情報も、本来なら、機密情報だと思いますが、僕はメディアや政府らに迫害されていると思っているので、自ら、告発し、暴露しています。
これが真実かどうかは、僕のブログ記事を全記事読んでから、判断してもらえたら、と思います。(僕の実力があるかどうか、の見極め、つまりマークされるに値する実力の持ち主なのか?と、本当にすぐにパクられて、影響力があるのか?判断してください)
ではこの辺で。(3090文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。