どうも、武信です。(No173)
メンタルを良好に保つ、維持する方法として、皆さんは何を使っていますか?
DaiGoがよく言うのがセルフコンパッションですね。
セルフコンパッションは「あるがままの自分を受け止める」です。
または、今回の記事で書くセルフアクセプタンスという「自分を許す」という方法もあります。
今回、ナルシストなどの危険な兆候を持つ人でも、自分を許し、自分で自分のメンタルを維持する方法として、僕のやり方を紹介します。
1 僕の事例。
僕は仮想の猫の置き物みたいな物体を想像し、「その人は僕のことを全て分かっている存在」であり、「相談すれば「うん、うん」と聴いてくれる存在」だと思い込むことをしています。
そして、その猫の置き物に僕は辛くなったとき、話しかけるのです。
僕「収入がなく、まったく稼げていない。僕はダメな人なのだろうか?」
猫の置き物。「そんなことないにゃ。武信ほどの凄い、偉業を成し遂げ、努力し続けた人間はほぼいない。メディアからここまで搾取され、モルモット扱いされたにも関わらず、生き延びてきた。普通の凡人ならとっくに死んでいるレベルだにゃ」
「武信はすごいにゃ。逆境に置かれても決してくじけない、最強のメンタルでナイスガイだにゃ。もっと自分を誇ってもいいにゃ。今は確かに収入がないかもしれないが、メディアや政府らに妨害されているのだから仕方ないにゃ。まぁ、でも、何かで自力で稼ぐ見つけないとにゃ。」
僕。「そうだよな。かなり頑張って生きてきた人生だ。収入がないことだけが、僕の中ではコンプレックスだが、妨害されて、不利な扱いされているのだから苦しいのは当然。まぁライターの副業をやるか。そして、ブログを完全移行したら、プログラミングなどにも移行しよう。頑張って生きてきたからね。誰に何を言われようが、僕の中ではこんな逆境でも生き抜いてきた。他の人なら、死んでいるレベルなんだから、凄いことだよな」
猫の置き物。「そうだにゃ。武信は凄い人間だにゃ。もっと自分に自信を持ち、堂々と生きるのだにゃ。悪いのは政府やメディアらの悪人だにゃ。あいつらを見返すのだにゃ。まぁ、当面、ライターとブログのハイブリッドで生きるのだにゃ。その後、プログラミング一本化か、ライターも加えるのがいいかもにゃ」
猫の置き物。「あとは、武信は、1 金銭的報酬をもらってない、2 上司やメンターさえいない、3 ブログアクセスにおいて熱心な読者はGoogleAnalyticsによると数人しかいないことが判明、4 そこまで読書も書く行為も好きというわけじゃないけど、長年、やり続けた という点で、普通なら、ブログ執筆なんて辞めているのに、続けてきたのだから、凄いのにゃ」
猫の置き物。「普通の人なら、金銭的報酬がない時点でブログをここまで続けていないし、読者がほぼいなく、上司やメンターさえいないのだとしたら、応援されていないのだから、辞めているだろうし、そこまで積極的に好きじゃなくても続けているという点で、偉業だにゃ」
僕。「そうだよな。僕の場合、執筆は好きというより、得意な方で、自然に書けてしまうから、ただ習慣的に書いているだけの行為。すらすら文章が思い浮かぶ。もちろん、そこまでに至るのに、「膨大な読書と書く行為という修行期間が10年単位」であったわけだが、まぁ普通の人なら、やらないよな。これは誇ってもいいことだよね、うん」
などど脳内会話をするのです。
こういう風に、自分のメンタルを自分で改善させることができれば、最強だと僕は思います。
2 Googleが意図的に情報操作。
さらに、Googleは意図的に情報操作していたという記事があります。
https://www.gizmodo.jp/2019/11/google-sure-screws-around-with-search-results-a-lot.html
「Googleの検索結果操作っぷりは予想をはるかに上回る…WSJの調査で明らかに」というタイトルです。
一部、引用します。
Google公式ブログにあるように、彼らは今まで「ページ上の検索結果を収集したり、並べ替えたりするために人の手によるキュレーションをしていない」というスタンスを貫いてきました。でもWall Street Journal(以下WSJ)の調査で、Googleは彼らが認めている以上に検索結果に介入していることが発覚しました。
略。
WSJはまた、Googleが検索でのブラックリスト利用を否定してきたにもかかわらず、実際は使っていることも指摘しています。
ここで言うブラックリストとは、児童虐待とか著作権侵害に関連して法律で決められているのとは別もので、特定のWebサイトを検索結果から排除したり、表示されにくくしたりするためのものです。
またGoogleは、移民や妊娠中絶といったトピックについて「賛否のある」結果を見せないようなアルゴリズムやブラックリストをエンジニアに作らせているそうです。
略。
ここまで、ビッグビジネス優遇疑惑、ブラックリストでの検索結果操作、オートコンプリートやナレッジパネルといった検索周辺機能への人手介入、データを使った検索結果の誘導…といろんな話が出てきました。
で、何が問題かって、これらはGoogleがつねに主張してきた「人間はアルゴリズムに介入しない」という原則と食い違ってしまうんです。
略。
ただ問題は、Googleが検索結果への介入をどういう頻度でどういう条件でやっているのか、口を閉ざしていることです。
彼らの理屈は、プロセスについて情報開示すればするほど、「システムをもてあそぶ」悪意のプレイヤーに手の内を見せることになる、というものです。以上、ここまで。
特定のWebサイトを検索結果から排除したり、表示されにくくしたりするためのものです。
この一文で、僕のような特定秘密保護法で封じ込められている人は、Googleからも閉め出されていると推測しました。
僕のサイトもGoogleで上位表示されない可能性が高いです。
700記事以上もあるビッグサイトをいくら作ろうが、僕のサイトは将来的にも、表示されにくくくなっていることがリアルに想像できます。
僕の陰謀論が全て当たっているかは分かりませんが、部分的には当たっていると僕は確信しています。
過去、スノーデン氏の暴露で、世界中を盗聴・盗撮していたことが暴露されましたが、僕はもっと前から予測していました。
エシュロンという世界を監視する機関の噂もありましたが、僕は誰からも信じてもらえなくても、ずっと「エシュロンは存在する」と言い続けていました。
で、現実はエシュロン(というかNSA)は存在したわけです。
Googleの情報操作なんて、もっとちっぽけな問題であり、頻繁に起きていると僕は予測していました。
ちなみに、Twiitterも情報操作されていると推測しています。
つまり、日本のTV番組も忖度して、都合の悪い情報は一切報道しないことに加え(これは現実)、GoogleやTwitterなどのネット系でさえ、情報操作が行われているのです。
Googleに関しては、この記事でほぼ証明されたと言えるでしょう。
Twitterも後に、証明されるかもしれません。
「陰謀なんてない!」と騒ぐ人がいますが、一部では陰謀はあります。
まぁ「陰謀なんてまったくない!」と騒ぐ人たちは、権力側の人間なんでしょう。
普通に、頭のいい知性派の人の立場だったら、「陰謀はあるかもしれないし、ないかもしれない」という中立の立場に立つのが普通だからです。
沢尻エリカさんの件(桜を見る会で追及されているときに、沢尻エリカさんが麻薬で捕まり、話題をそらしたという陰謀)は、僕は中立でしたが、週刊誌やメディアや言論人などは一斉に、「陰謀なんてあるわけない!」と騒ぎました。
前にも、似たような風景を見ました。
そうです。ASKAさんの件です。ASKAさんが盗聴されていると言ったら、散々、週刊誌・メディアが「統合失調症だ!病気だ」と専門家(精神科医)のお墨付きありだ!と騒ぎました。
ですが、現実はASKAさんは統合失調症じゃないようなのです。
しかし、当時、騒いでいた週刊誌やメディアらはまったく謝罪もせず、そしらぬフリです。
週刊誌や言論人の「陰謀なんてない!」という言葉の信憑性なんてその程度のものです。
僕はここまで沢尻エリカさんの件で騒いだことで、逆に、中立だったのが、「陰謀だから隠したいのでは?」と思い始めたほどです。
ASKAさんの前例もありますからねー。週刊誌などが騒げば騒ぐほど、怪しいと感じてしまいます。(しかも、今回も警察などの専門家のお墨付きという記事がありました)
まぁ、沢尻エリカさんの件は陰謀なのか、そうじゃないのか、不明であり、だからこそ、まともな頭の持ち主なら、「よくわからないから、中立でいよう」となるはずなのに、「絶対に陰謀じゃない」と断言している人がいるのですから、逆に怪しいと思いますね。
今回の件で、中立以外の立場に立った人は知性が弱いことを世間に晒したと僕は思っています。
中立派の立場を採った有名人はDaiGo、藤沢数希氏でしたね。
3 DaiGoの動画の紹介。
最後に、DaiGoの動画を紹介して終わりとします。
以下の動画です。
「年収500万以下からの脱出法を心理学的に解説してみた【統制の所在理論】」というタイトルです。
詳しくは動画を見てほしいのですが、年収500万以上を稼いだり、金持ちになりたいなら、自責思考か、他責思考のどちらがいいのか?という内容です。
答えは読者の皆さんは何となく答えがわかると思いますが、理由までしっかり動画で理解してみてください。
ではこの辺で。(4295文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。