どうも、武信です。(No246)
2018年の記事です。
「人を◯◯と思え」の、〇〇が気になった人もいるでしょう
「いったい◯◯」に当てはまるのはどんな単語なのか?と。
皆さんも予想してみてください。
答え合わせと、その◯◯と思うことで、コミュ力が上がるという内容で、僕の記事を読む意味があると思います。
気になった方は続きをお読みください。
1 記事を2つ紹介。
まず以下の記事を2つ紹介します。
「妻を女子大生だと思う事にしたら険悪だった関係がムチャクチャ改善した」と「上司をオタサーの姫だと思うことにした」の2つです。
これら2つの記事は、どれも理不尽な理解不能な相手を、仮想の○○だと思うことで、自分自身の認知を変えて受け入れ、上手く付き合う方向に持っていくことに共通点があります。
「妻を女子大生だ」と思うようにし、「上司をオタサーの姫だ」と思うようにしています。
2 相手への期待値を下げる。
話が飛びます。
または、「相手への期待値を下げる」という見方とも捉えられます。
人間は誰しも「相手にこうなってほしい、こう行動して欲しい」と期待してしまう、期待値をあげてしまう生き物です。
しかし、人間は人の期待通りに動かないことが多いですから、自身の期待値を下げて「しゃあないな」と思うことで、人間付き合いを上手くいかせるのです。
この手法、けっこう有効だと思いますが、ある意味、相手に期待しないということは見放したようなものですから、正直、一方が、相手の成長や尊敬度を放棄したともイコールです。
内心、期待値を下げられた側(妻の例で言えば、妻)は見放されたのですから、本当はよくありません。
3 僕の事例。
ここで僕の事例を書きます。
僕も同じような経験をしたことがあります。
Aという仮名にしますね。Aはまったく向上心がなく、僕が人生で上手くいく手法などを教えてもまったくやる気がなく、取り組もうという態度すら見せません。
僕は最近は諦め気味です。ある意味、見放したとも言えます。
これが「妻を女子大生だと思え」理論なのか?と感じました。
僕はAに、単に「期待しなくなった」だけですけどね。
それに対して、あるSKYPEで出会った社会人の女性(20代前半)は、僕の言うことを忠実に聞きます。
人間関係に困っているそうなので、知識をいろいろと教えてあげて本も教えたら、全部、実行し、本も買いました
そして、その社会人女性は「革命が起きた!」とまで言うのです。つまり、僕のおかげで改善ができたと言うことです。
その女性は鬱傾向があったのですが、今ではカウンセリングも必要なくなりそうですし、薬も飲まなくて良くなる可能性があると言います。
認知療法より効果があったと言います。そこまで言われたら僕も嬉しいです。(実績をあげられたということですから。部下指導でかな)
4 向上心のある人とない人の差。
「この差は何なのか?」と愕然としました。
向上心がある人とない人の差。
向上心がある人を指導したり、付き合うのは楽しいですが、向上心がない人と付き合うのはつまらないです。
おそらく、記事にある医者の方の妻は向上心がないのでしょう。Aと同じです。
確かに向上心がない人が近くにいるとがっかりします。僕も体験しました。
以下の記事で僕ががっかりする女性像を書いているので、興味ある方は読んでみるといいかもしれません。
「「結婚したくない女性?」こういう女性はくだらないと僕が思う事例」
「結婚したくない女性?」こういう女性はくだらないと僕が思う事例
5 女性をサポート役と見なす考え方もあるが今の日本の若者の間では崩壊気味。
ここで話題を変えます。
ただ、女性を資本主義を共に生き抜く同士と見るのではなく、サポート役と見立てて、専業主婦などに専念してもらい、自分は仕事に邁進するという、役割分担の夫婦もありそうです。
しかし、今は共働きが当たり前となっており、この価値観は崩壊気味です。
今の若者は給料がさほど貰えないので、専業主婦より共働きをしてもらいたくて、専業主婦志向の女性を「何も分かっていない女子大生」だと思えないと、養えないという考えなのでしょう。
医者の方も、専業主婦をただ養うのは嫌なようですね。
時代が変わったと言えます。
他にも「夫は犬だと思えばいい。」という本も一時期、売られていました。
普遍的な手法なのでしょうかね。
ではこの辺で。(2258文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。