失われた日本とはすなわちデジタル敗戦だった!「TV局の功罪も解説!」

どうも、武信です。(No1032)

 

バブル崩壊が1991年で、2021年になりましたから、30年経ちました。

 

「失われた30年」という言葉が使われることすらあります。

 

30年の間、アメリカなど先進国のGDPの伸び率が上昇基調だったのに対し、日本は停滞していました。(日本は平均給与も低下中です)

 

また、中国などの新興国も躍進しました。

 

なぜ、主に日本は停滞したのか?

 

その原因はデジタル敗戦というのが僕の主張です。

 

興味がある人は続きをお読み下さい。

 

 

 

1 ICT化が大幅に遅れた日本。

 

「日本の高齢化問題も日本の停滞に絡んでいる」と僕は思います。

 

理由は日本のイノベーションに寄与しない、古い体質を残すのが主に老人層だからです。

 

アメリカで主にイノベーションが起き、躍進したので、アメリカを中心に述べますが、アメリカは若い世代をICT産業で活躍させてきました。

 

アメリカの若い世代の起業家達はGAFAと呼ばれる先駆者となり、アメリカ経済を牽引しています。

 

GAFAやNetflixやMicrosoftなど、先駆者がいるおかげで、スタートアップも後に続くことができます。(買収される出口戦略もあるからです)

 

対して、日本は古い世代の大企業が先駆者のままであり、スタートアップも続きませんでした。

 

ソニーはエンタメ路線に舵を切り、生き残りましたが、東芝、シャープなど大企業は壊滅的になりました。(加えて、日立は好調のようですが、パナソニックは停滞しているようです)

 

さて、日本の労働者は真面目であり、文句を言いません。

 

対して、アメリカの労働者は不真面目であり、文句を言ったり、主張をします。(裁判が多い国です)

 

アメリカではそういう労働者でも上手く回るように、ICT化により、システム化・仕組み化して、効率を良くしたのです。

 

いわば、怠け者やバカが多くても、社会が回るようにしたのです。

 

対して、日本はICT化がほとんどの業界で遅れ(今頃、政府はデジタル庁とか言っています)、システム化・仕組み化を怠り、その分のツケを真面目で文句を言わない労働者に、精神論・根性論で押し付けたのです

 

日本のほとんどの業界でICT化が遅れることにより、非効率な仕組みが残り続けました。

 

役所は当然として、警察、学校、医療、介護、飲食、金融、タクシー、その他大多数で、面倒くさく時間がかかる手間に日本国民はつきあわされました。

 

ICT化が遅れたことにより、ICT人材の育成もイマイチで、ハッキングの心配もかなりのものです。

 

ICT化が遅れたことにより、非効率が残り、アメリカのGAFAなどの植民地になり、賃料?などを払うことになったのです。

 

Googleに中小企業などが広告料を払ったり、せっせとアフィリエイターなどがコンテンツを作ります。(Googleはプラットフォームであり、場を提供しただけです)

 

Appleは日本市場で大きいシェアを獲得しているiPhoneで市場を占拠し、iPhoneを日本人に大量に売って儲け、勢力を維持しています。

 

Facebookは傘下のInstagramが日本では魅力があります。

 

Amazonは日本の量販店や本屋などを駆逐し、ネット巨大販売店を提供し、さらにKindleやPrimeVideoやAmazonPrimeなどで囲い込みをしています。

 

他にも、NetflixやTwitterなど多数のIT企業が日本を制覇しています。

 

このICT化を遅らせた戦犯が今の老人層(今は60〜80代。すなわち30年前なら、当時は30〜50代ぐらい)です。

 

ICT化へ、大きく舵を切れなかった要因があります。

 

政治家、大企業経営者の知能の低さと、知識の乏しさ、そして利己主義によって生じました。

 

利己主義とはアメリカのように若者達をICT分野で活躍させようとしなかった、または妨害したという点です。

 

そして、TV局も戦犯になります。

 

しかし、TV局には功もありました。

 

ここで、日本のテレビ局が犯した功罪を書いていきます。

 

 

2 日本のTV局が犯した功罪。

 

TV局はバブル崩壊の1991年から、2021年の現在で何かが大きく変わったことに気づいている人はいるでしょうか?

 

TV局は表の存在で、多くの大衆の目にとまる場所ですが、裏では電通などが牛耳り、さらにTV局で活躍する「コンテンツの人達」(スポーツ選手、芸能人、歌手など多数)がいます。

 

で、この失われた30年の間に、TV局の「コンテンツの人達」だけは大きく飛躍しました。

 

野球ではアメリカにはまったく勝てていなかったのに、2006年のWBCの第1回大会、2009年のWBCの第2回大会と連続して優勝してしまったのです。

 

第3回、第4回大会でも戦力不足と言われながら、準決勝まで行きました。

 

2019年のプレミア12でも、日本は優勝しています。

 

日本は野球大国となっていたのです。

 

大谷選手は二刀流という、もはやマンガのような世界を現実化しました。

 

テニスでも、大阪なおみ選手が世界大会で4度も優勝しています。

 

男子プロテニスの錦織圭選手は優勝はしていませんが、かなりの実力者です。

 

ボクシングでは井上尚弥選手がWBSSで優勝しました。

 

卓球でも、王者中国に勝つ選手が現れています。

 

スポーツの分野では、日本は圧倒的にのし上がっていたのです。

 

映画・ドラマ分野では、日本の90年代はしょぼすぎました。

 

しかし、2000年代に入ってから、急速に映像技術が上がり、邦画やドラマも面白くなったと思います。(2005年のドラゴン桜もかなり面白いのですよ。ライアーゲームのドラマは2007年。デスノートの映画は2006年です)

 

TV番組のコンテンツであるスポーツ・映画・ドラマが充実するようになりました。

 

さらに、ニュース番組やバラエティ番組の質も上がったと感じます。

 

僕があまり定点観測していないお笑い番組は知りません。

 

歌番組や音楽は90年代は全盛でしたが、2000年頃から停滞し始め、2000年代後半になり、やや復活しましたが、そのまま現状維持という印象です。

 

ここで僕が陰謀に巻き込まれていることを知らない読者がいるので説明しますが、僕は1994年頃から、TV局などに監視されています。

 

この詳しい内容は「安倍に迫害された男」などの自伝に書いてあるので読んでみてください。

 

僕が監視されていたという前提で話を進めますが、TV局などはネタに常に困っている存在ですが、ネタを数多く提供してくれる僕という存在はカモであり、ありがたかったのです。(この前提を理解できないという人は頭が悪い人だと認定しますので続きは読まなくて結構です)

 

僕は当時から、読書をしまくったり、アイデア・企画案を出しまくっており、当時はTV局などに騙されているとは分からず、利用され続けていました。

 

アンケート調査では視聴者の本当のニーズが掴みづらかったのですが、僕を盗撮することで、ニーズが手に取るようにわかり、TV局の制作に活かせたのです。

 

僕がずっと悩んでいた病気「ストレートネック」はTV局などの盗撮により発見され、放送されて、僕は気づき、改善し、治癒しつつあります。

 

エスノグラフィーというマーケティング調査手法が盗撮という行為で行われたのです。

 

他にも僕を盗撮し続けたことで得た知見は相当あったでしょう。

 

まさにTV局などは「絶好のカモ・宝」を掘り当てたのです。

 

しかし、TV局は利己主義者でした。

 

ICT化を進めようとしたホリエモンを2004年に逮捕に結びつけ、起業家意欲を萎えさせました。(ライブドア事件)

 

TV局にとって、ICT企業はライバルであり、潰すべき存在だったのですが、それが日本にとって致命傷となりました。

 

対して、アメリカは日本のように若者のICT企業を潰そうとせず、伸ばすことで大いに飛躍しました。

 

TV局は僕を盗撮し続け、電波利権もありながら、自分たちだけは「コンテンツの人達」を伸ばし、強くした一方、ライバルであるICT企業を潰し、日本全体の停滞の原因を作ったのです。

 

TV局のスポンサーである大企業も僕を盗撮したのなら伸びるはずでした。

 

ですが、アメリカはICTを活用し、伸びたわけであり、日本の大企業が同じことをできるわけがなく、エンタメ路線に転換したソニーなどを除いてダメになりました。

 

日本は「コンテンツの人達」は強くなりました。

 

その中には出版社も含みます。

 

最近のビジネス書は読みやすいのですが、僕のコンテンツや文章の型などをパクったのです。(翻訳書は今でも読みづらいですが)

 

コンテンツは強い日本ですが、プラットフォームや仕組みで敗北しました。

 

ICTを牽引する大企業がないし、プラットフォームも育っておらず、大企業などに買収される出口戦略も描けないので、だったら「コンテンツをせっせと作ろう」というアフィリエイターや、DaiGoのようなDラボの「音声コンテンツを作る人」の登場、医者外資系(金融やコンサル)などに入ろうという人ばかりになりました。

 

また、日本のプログラマーの地位は低く、下請け的存在ですし、買収出口戦略も乏しいので、「プラットフォームを作って起業しよう」なんて人はほとんど現れなかったのです。

 

せいぜい、Appleの下請け的存在のアプリ制作者ブロガーアフィリエイターYouTuberなどのGoogleの下請け的存在、の道しかなかったのです。

 

僕もこれらの下請け的存在の道しか目指す選択肢がないですね。

 

日本には先駆者もいなく、サポートも受けられず、プログラミング勉強環境も整っていないのですから、下請け的存在か、外資系企業に潜り込むしか道がありません。

 

以上、TV局が犯した罪について書いてきましたが、今度は功の部分も書いていきます。

 

功の部分は日本国民の民度が上がったことです。

 

90年代から2021年まで、不祥事が起きる度に騒がれ、その度に「不祥事を起こさないようにしよう」という人が増えたと思います。

 

暴走族は全盛期の13%まで減りました。

 

暴走族=「かっこ悪い」というイメージが出来上がったのも要因だといいます。

 

https://kuruma-news.jp/post/154748

暴走族が大激減? 族員が全盛期の13%まで減った理由とは

 

週間少年マガジンで1991年から1997年まで連載されていた暴走族マンガ「特攻の拓」が嫌いすぎて、僕はハガキで「このマンガは嫌いだ!」と言い続けていました。

 

僕が盗撮され始めたのが1994年頃からですし、僕が影響力を高め続けていく過程で、不良を広める戦略をマンガ雑誌やTV局などがやらなくなった可能性が高いのです。

 

逆に、2005年にはドラゴン桜のドラマがありましたし、最近のTV番組は東大王などあるように高学歴をもてはやすので、頭脳派を推すのがTV局の方針だと感じます。

 

TV局によって、日本国民の民度が上がり、アメリカのように暴動も拳銃トラブルもなく、平和な国となりました。

 

3 まとめ。

 

アメリカ。

 

若者をICT分野で活躍させ、GAFA含め多くのICT企業を誕生させました。

 

アメリカの怠け者で文句を言う国民を、ICTのシステム化・仕組み化で上手く回すようにしました。

 

ICTによって、日本を植民地にし、手数料などを永久?に取り続ける仕組みを構築し、上手く儲けています。

 

 

日本。

 

ICTなど起業家意欲があった若者を、ICTとライバル関係にあったTV局などが積極的に潰しました。

 

TV局のスポンサーである伝統的な大企業も積極的なICT化に至らず、電機産業でいえば、ソニーや日立などを除いてほとんど壊滅的になりました。

 

TV局(電通含む)は僕を盗撮し続けることで、「コンテンツの人達」(スポーツ選手、芸能人、歌手、映画・ドラマ・マンガ業界、出版界など多数)を強くし、TV局(電通含む)だけが潤う構図を作り続けました。

 

TV局の勢力がアメリカと比べたら、電波利権などもあり、だいぶ残り続けたのと、既存の大企業がICTのスタートアップの希望の星になれなかったことなどで、ICTの起業促進はそこまで盛り上がりませんでした。

 

イノベーションを受け付けない国民性によって、ICT企業が飛躍するチャンスが乏しいのも、アメリカとの大きな違いです。

 

これは日本の国民の大半が老人になったのと、保守的などが要因でしょう。

 

未だに現金がよく使われており、新しいシステムに対応しようという気もない人が多いのです。

 

つまり、ICT起業が成功する確率がアメリカと比べたら低いことになります。

 

加えて、多くの分野(役所、医療、学校など多数)でデジタル化が遅れ、非効率さが残り続けました。

 

真面目で文句を言わない日本人を、非効率でICT化が遅れていても、権力者らは「精神論・根性論」で押し通し、日本人に楽をさせず、日本人の真面目さで何とか回る社会となりました。

 

政治家と電通は癒着し、TV局も関係し、若者を積極的に使いこなそうとせず、妨害し、果ては自分たち老人層の優位さ・利権・プライドなどを守ることばかり考える利己主義者ばかりなので、日本は停滞しました。

 

優秀な若者達は外資系(コンサルや銀行)や医者などを目指し、日本では下請け的存在のプログラマーなど積極的に目指すわけがなく、一部のモノ好きがアプリ制作者ブロガーアフィリエイターYouTuberなどになり、AppleやGoogleの下請け的存在となり、小金持ちになる程度でした。

 

TV局の唯一の功は日本人の民度が上がったことですが、罪の方が多かったと思われます。(「コンテンツの人達」は強くなり、潤いました)

 

失われた30年を経て、ようやく周回遅れのデジタル化などを推し進めようとしていますが、遅すぎた感があります。

 

逆転できるとしたら、量子コンピュータや新たな戦いの場となりそうですが、勝機はあるのでしょうか?

 

AIでもだいぶ出遅れていて、AIによって日本の強みである「コンテンツの人達」の地位も危うくなりそうです。

 

文章、音楽、動画(フェイク動画さえ作れる)などはAIがかなり完成度の高いモノを既に作れてしまうのです。

 

ソフトバンクが日本のICT企業での希望の星となりそうです。(AIに投資しており、さすが、先見性があります)

 

楽天、サイバーエージェント、DeNAなどは小粒企業といったところでしょうが、日本には大したICT企業がないので、貴重種です。

 

最後に、僕は年齢面とプログラミングが簡易化する将来図もあるので、NoCodeなどに注力します。(簡単なプログラミングの概念は勉強します)

 

ではこの辺で。(6137文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

 

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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