どうも、武信です。(No782)
2019年の記事です。
「僕のブログの企画案が採用された?」という内容の記事です。
もちろん、ブログで堂々?と書いていますから、パクられても仕方ないですが、普通は引用元をつけてもおかしくないとは言えます。
僕は他人のアイデアを尊重しているので、引用元をほぼ、つけます。
しかし、世の中の大半(特にインフルエンサーなど)は他人のアイデアを勝手にパクって?、引用元すらつけないでもどうでもいいと思っているのです。
僕はこういうパクられた?系の内容は今後もシリーズ化し、僕のアイデアはそれなりに有用だったのでは?という証拠として残していきます。
1 Microsoftが僕の案を採用。
僕の記事を紹介します。
note記事です。
https://note.mu/generalisttake/n/naeef14c39fd8
「IT企業のビジネスモデル「Googleを倒す方法」」というタイトルです。2018年8月17日公開。
https://note.mu/generalisttake/n/n98dd913c7047
「IT企業のビジネスモデル「Googleを倒す方法 PART2」」というタイトルです。
https://note.mu/generalisttake/n/n24cf661028a9
「IT企業のビジネスモデル「Googleを倒す方法」PART3」というタイトルです。
全部、読むと僕の記事がMicrosoftによって採用されていたことが分かります。
僕の案は2018年8月17日には公開しており、その案はMicrosoftがGoogleを倒す動機を持てて(Edgeがあるので)、その手法として「言語の意味を理解できる技術」(コンテンツ)を挙げました。
つまり、以下の記事に書かれている「AIの自動文章作成ツール」のことです。
このツールを作ったOpenAIがMicrosoftから10億ドル(約1兆円)の出資を受け、新会社を立ち上げたそうです。
つまり、将来、MicrosoftはGoogleを倒す可能性、または武器の一つを手に入れた可能性があります。(倒せなくても、大学受験やAI面接など、用途は幅広いです)
しかし、スイッチングコストとサーバー代がかかるので不透明とも言えます。
以下、記事の紹介です。
https://gigazine.net/news/20190821-openai-releases-gpt-2-language-model/
「「危険すぎる」と言われたAIの自動文章作成ツール「GPT-2」のモデルが新たに公開へ」というタイトルです。
2019年8月21日15時。
一部、引用します。
OpenAIは2019年2月にテキスト生成用のAIモデル「GPT-2」を開発しましたが、あまりにも高度な文章が作成されてしまうため、「悪用による大きなリスクが生まれる」「危険すぎる」と判断したOpenAIはGPT2の詳細発表を延期しました。
略。
OpenAIのこの判断は大きな話題となり、「延期は間違いだった」と専門家からの指摘も受けています。
また、2019年3月にOpenAIがMicrosoftから10億ドル(約1兆円)の出資を受け、新会社を立ち上げたことから、単に注目を集めるためのスタントだったのではないかという見方もあります。
略。
2019年8月2日に発表されたコーネル大学の最新調査では、GPT-2が生成した文章を読んだ人の70%が文章をニューヨーク・タイムズの記事だと誤解したという結果が出ています。
このような調査結果から、OpenAIは言語モデルの発表について非常に慎重な姿勢を取っているとのこと。以上、ここまで。
2 Googleが僕の行動を真似したかも?
僕は最近、実験的にYouTubeに音声動画を挙げました。
以下です。
2019年8月16日に公開しましたが、実はもっと前に1回公開し、再公開しました。
https://www.youtube.com/watch?v=9yj4EiBwenk&t=8s
「「全て_理論や法則など_を「一般化、普遍化」は良くない」Voice」というタイトルです。
僕はブログ記事を音声化しようと思い、「音読のプロPremium」を買いました。
Gmail履歴によると、8月14日でした。
まぁ、前から音声化については考えていて、下書きには案を書いていましたが、実際に実行したのが最近というわけです。
で、以下の記事が出ました。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1908/21/news059.html#utm_term=share_sp
「軽量版Googleアプリ「Google Go」、日本を含む世界で公開 音声読み上げ機能も」というタイトルです。2019年8月21日7時54分公開。
一部、引用します。
米Googleは8月20日(現地時間)、主に新興国市場向けに展開している「Android Go」の軽量検索アプリ「Google Go」を世界で公開したと発表した。
略。
Google Goには検索の他に、音声検索、画像およびGIFの検索、翻訳、「Google Lens」、Webページの読み上げ機能もある。
Google Lensについては、Google I/O 2019で予告されていた。
Webページの読み上げ機能はGoogleアプリにはない機能だ。
例えば検索結果からWebページを選んで表示すると、画面下中央に再生ボタンが表示され、これをタップすると音声読み上げが始まる。
筆者が試した範囲では、日本語、英語だけでなく、中国語、ポルトガル語でも利用できた(ロシア語、インドネシア語は再生できなかった)。読み上げ速度も調整できる。以上、ここまで。
タイミングが良すぎでしょう。
「Webページ読み上げ機能」が明らかに追加されています。
僕は元々、監視されているという前提があるのですが、それを裏付けるほどのタイミングの良さでしょう。(これ以外にも何百と間接証拠があります)
このアプリがあれば、ブログ記事も読み上げてくれそうですね。
ということは、僕がやったブログ記事の音声化(YouTubeアップ)もあまり意味がないかもしれません。
YouTubeはやはり生の人間がやるべき場所なのでしょうかね。。。
生の人間の声の良さは、感情が入り込むことです。
感情によって、人の心は揺さぶられます。そして、人の個性も出ます。
顔も晒したら、さらに生の人間がよく分かります。
3 人間という生き物。
人間は以下のような生き物です。
「文字・活字情報・抽象的」 < 「動画・体験・具体的」 です。
「文字・活字情報」は頭が良い人、つまり想像力があり、理解力が高い人じゃないと、ちゃんと理解できないのです。
しかも、抽象的でもあり(具体例が書かれていても)、いまいち、イメージしづらいものです。
対して、「動画」はTVやYoutubeなど多数ありますが、情報量が多く、その場で疑似体験できる、リアル体験に近いものがあります。
「百聞は一見に如かず」ということわざがあり、百回聴くよりも1回見た方が早いという意味ですが、まさに動画で見たほうが理解が早いわけです。
「サングラスをかけて、坊主で、何か独特のオーラをだしている人」という言葉より、実際にリアルに写真や動画を見せたら、どんな頭の悪い人でも一発で理解、把握可能でしょう。
また、動画より、さらに強烈なのが「体験」です。
「体験」は視覚・聴覚だけじゃなく、その他の感覚器官も伴い、さらに強烈に把握できます。
味の苦いラーメンを食べたり、営業の仕事を経験したら、それの辛さが手に取るように分かるのです。
これを言葉でいくら説明されても、頭の悪い人はうまくイメージできません。
一番、凄い人、頭がいい人は「伝聞だけである程度、把握できる人」、または「文字・活字情報でイメージ・理解できる人」です。
体験もあまりしていないのに、伝聞や文字・活字情報だけで、現場の状況などを把握できるのは凄い人ということになります。
普通の人は体験しないと、理解できないのです。
また、起業でも、MVPというプロダクト(試作品)を作って見せて、初めて企画を採用しようとなるわけです。
つまり、ある程度、形になったもの(具体的)じゃないと、人は理解・イメージできないのです。
そういうわけで、Googleが採用したWebページ読み上げ機能は僕の行動をみれば、「ニーズはありそう」と判断しやすかったと思います。
動画メディアはやはり、多くの人にとって最強ということです。(TV局やYouTubeが流行るわけです)
ではこの辺で。(3759文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。