どうも、武信です。(No345)
過去記事ですが、「スマホのゲームボーイ化という衝撃的アイデア」という内容を追加しました。
この仮説は、まだあまり思いついている人が少ないかもしれません。
ゲームファンなら、読んで損はないかと。
ミニゲームボーイが売れないと見込んだ、ニンテンドーが考えた起死回生のアイデアを、僕が邪推しました。
仮説が当たるかどうかは、今後の報道を待ちます。
気になる方は続きをお読みください。
1 おっさん世代がミニファミコンやミニスーパーファミコンを買う。
まず、以下の記事をお読みください。(消されたようです)
任天堂が、初代ゲームボーイのデザインを商標出願したことで、ミニゲームボーイ発売の布石として、予測されているようです。
僕は、ミニファミリーコンピューターとミニスーパーファミコンを買いました。
以下の記事でも書いています。「ニンテンドークラシックミニスーパーファミコンを買いました」というタイトルです。
スーパーファミコンミニ レビュー「ニンテンドークラシックミニスーパーファミコンを買いました」
理由は姪っ子にやらせたかったのと、自分自身でも懐かしい気分があってやってみたかったからです。
こういう懐古製品は、昔プレイしていた世代が、懐かしさのあまり買う場合と、姪っ子や子どもなどにもやらせてあげたいと思う理由から、買われると思います。
つまり、おっさん世代が買っているわけです。
2 ミニゲームボーイが売れない理由。
しかし、ミニゲームボーイはさすがに今更ながらプレイしたいかと言われたら、僕はやりたくありません。
「ポケットモンスター赤・緑」のような人気ゲームを、やっていない理由もあるかもしれませんが。
今さら、白黒画面のやりにくかったゲームボーイをやりたいか?と言われるとNOです。
しかも、ミニファミコンやミニスーパーファミコンと比べて、個人専用マシンなので大勢でプレイもできません。
だったら、DSや3DSを選ぶでしょう。
おっさん世代も、今さらゲームボーイでどうしてもやり直したいソフトはあるのでしょうか?
僕はないです。
3 ミニゲームボーイが売れない理由2 (値段設定と子供世代について)
あとは、値段設定にもよるでしょう。
5000円以上したら、僕なら買いません。
ミニファミコン、スーパーファミコンと買い続けて、消費者の財布もけっこうしんどくなっている可能性があります。
消費者の財布、懐事情も考えた方がいいでしょう。(まぁおっさん世代は金は余っているでしょうが)
しかし、姪っ子や子どもなどに、ゲームボーイをやらせたいと考えますかね?
ミニファミコンやミニスーパーファミコンは、子どもと親が一緒に懐かしんでプレイできる点も、魅力だったのです。
しかし、個人専用のマシンでは、親と子どもが懐かしんで一緒にプレイできません。
だったら、DSや3DSを子どもにやらせておけばいい、と考えるのではないか?と思うのです。
これらの分析は、あくまで僕の推測です。
当たっているかは、発売されたとしたら、判明するでしょう。
あなたはどう感じますか?
ミニゲームボーイ、欲しいでしょうか?
4 スマホのゲームボーイ化について。
スマオがゲームボーイ化するという記事がありました。
「任天堂が「スマホのゲームボーイ化」を検討か。専用ケースの特許を出願」というタイトルです。
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20181006-00099557/
以下、引用します。
任天堂がタッチスクリーン用デバイス(スマートフォン)に、ゲームボーイ風のボタンを追加する専用ケースの特許を出願していたことがわかりました。以上、ここまで。
スマホやニンテンドースイッチなどに、はめ込むケース型であり、まるでゲームボーイのように操作できる形式のようです。
これは、僕は以下のような仮説を立てました。
ニンテンドーはミニゲームボーイが売れないと見込んで、ゲームボーイのケースを作ったと。
つまり、スマホで、従来のゲームボーイソフトを配信する計画なのでは?ということです。
それならば、ゲームボーイケースを作る理由が分かります。
スマホで、過去のゲームボーイソフトを配信しつつ、新たなスマホ向けゲームも配信して、それらのソフトをゲームボーイケースでプレイするとやりやすいですよという意味では?と。
考えましたね。
ミニゲームボーイはおそらく売れないけど、無料で配信なら、プレイする人も出てくるでしょう。
その際、ゲームボーイケースを買わせるのです。
もちろん、今後、新作のスマホ配信にも対応です。
これはニンテンドーに一本やられました。
見事です。あくまで僕の予想ですけどね。
ではこの辺で。(2251文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。