スマホで小説を読む「ごめんで済んだら警察いらないんだよ!動画流出事件」

どうも、「ホントのメディア」~自由人のための起業・フリーランス・副業塾~運営者の武信です。(No845)

今回は「ごめんで済んだら警察いらないんだよ!動画流出事件」というタイトルで話していきますね。

短編小説です。

政治家をモチーフにしたブラックユーモア溢れる小説となっています。

政治家の不祥事があまりに多すぎるので、ネタにしています。

上級国民の国、日本!

興味がある人は続きをお読みください。

1 「ごめんで済んだら警察いらないんだよ!動画流出事件」

前に、日本で「責任は私にある」動画が流行っていたのだが、今度、また動画が流行ったことに気づいた凡人凡夫(ぼんじんぼんお)であった。

今度の流出動画のコントは以下のやり取り。

ボケ役。「ごめん。俺、賄賂を渡しちゃったわ。警察につかまっちゃうかな?賄賂と言っても現金じゃなく物品だけどな」

ツッコミ役。「当たり前だろ!賄賂は法律上、禁止されており、起訴されて、有罪になるぞ!」

ボケ役。「ダンダカダーン!それがならないんだよねー」

ツッコミ役。「何でだよ!起訴されるの確実だろ!」

ボケ役。「政治家のお偉いさんが、謝ったら、不起訴になる前例を作ってくれたんだよ。知らないんか?」

ツッコミ役。「そんなの知らねーよ。ホントなのか?そんなの許されるのか?じゃ、俺も犯罪を犯しても、謝ったら警察に捕まらないんだな?」

ボケ役。「ごめんで済んだら警察いらないんだよ!謝罪するなら金をくれ。」

ツッコミ役。「同情するなら金をくれのパクリか?お前が言ったんじゃん。。。謝ったら、不起訴になるって。」

ボケ役。「それは上級国民限定なんだよ!俺も上級国民だからなー」

ツッコミ役。「お前が、上級国民?そんなわけない、ない」

ボケ役。「チッチッチ。俺を誰だと思っているんだ?」

ツッコミ役。「え、誰?」

ボケ役。「オレだよ、オレ」

ツッコミ役。「ごめん、誰も知らないよ。上級国民とはいい身分だなぁ」

ボケ役。「ごめんで済んだら警察いらないんだよ!謝罪するなら金をくれ。」

ツッコミ役。「またか。。。謝ったら、不起訴になるって言ったのはお前だろう。というか、これくらいのこと、謝ったら、許すのが普通だろ。」

ボケ役。「チッチッチ。俺を誰だと思っているんだ?」

ツッコミ役。「え、誰?」

ボケ役。「オレだよ、オレ。ところで、オレの孫が金に困っているから、銀行に100万、至急、振り込んでくれない?」

ツッコミ。「本気で警察に突き出したいわ。。。あ、警察も無力だった。」

この動画が流行ったことにより、犯罪を犯しても「謝っただろ!何で罰せられるんだ!」という市民の声が大きくなった。

そして、警察には「謝ったのに何で捕まえるんですか?上級国民は捕まらないんですか?」と主張する人が増え、警察も対応に追われることになった。

警察は有無を言わせず、「それとこれとは関係ない」などとごまかし、普段通りの業務を行ったので、市民の不満はますます高まっていくのであった。

ついには、上級国民の曲まで作られ、またYoutube上で流行った。

政権支持率はさらに低迷し、政治家も対応に追われることとなった。

そして、また不祥事が起き、追及された。

記者たちは言った。「いったい、何回、不祥事を起こしたら、気が済むのですか?」「上級国民というワードが世間では流行っています。法のルールも歪みました。どう責任を取り、どういう行動を取るつもりですか?」

政治家はとっさに言った。

「あなたたちとは違うんです」。

完。

2 短編小説の解説。

このコントは、菅原前経産相が不起訴になった件で、ツイッターで「菅原前経産相の不起訴に抗議します!」で話題になったいたのを基にしました。

【続報】特捜部 不起訴にした理由について

「大半のケースでは自らが弔問しており、あくまで例外と位置づけられる」

「大臣の職を辞して記者会見においても事実を認め謝罪したことを考慮した」以上、ここまで。

また、肉球バンザイさんのツイートは以下。

「ジュース1本でも、成立する公選法違反?!

メロンやカニは違反ではないの?

本人も公選法違反だと、認めてるのに、なーーーーーぜ?」以上、ここまで。

木村知さんのツイートは以下。

「「大臣の職を辞して、事実を認め、謝罪した」ならば、犯罪行為も許されるって。野放しだって。これはすごい「前例」できたよ。”実弾”だとさすがにヤバいみたいだけど、カニメロンまでならば全然OK。自民党候補者ならば有権者を買収したい放題。ニッポンすげぇ…。」以上、ここまで。

ビシソワーズさんのツイートは以下。

「そもそも、なぜ故検察が裁判官みたいになっているのか?が謎システム過ぎ

裁判所あんだから、裁判で無罪が有罪か決めるべきだろ

泥棒しても謝ったら罪じゃなくなるのか?

スピード違反して謝ったら放免か? 」以上、ここまで。

島垣誠一さんのツイートは以下。

「小野寺さんは香典で免職になった。

「議員はみかん一つでも配れば駄目な程、大変な仕事なんだ」と検察に諭されたと回想。

菅原は大臣辞職(役職のみ)と謝罪だけで不起訴。

検察は公平、公正を旨とするというが何処にそれがあるの?

黒川も辞職で賭博罪を免れるの?

罪にならない基準を教えて下さい!」以上、ここまで。

正直、謝れば、不起訴になるなら、「検察も警察も要らなくね?」って思いました。

皆さん、犯罪を犯したら、謝りましょう!

そして、それでも起訴されそうになったら、この事例を持ち出しましょう。

で、「上級国民だと、同じレベルの事件でも、不起訴・起訴に分かれるのですか?」と延々と警察に言ってやりましょう。

国民、皆で、この知識を共有しましょう!

これからの日本は犯罪大国まっしぐらだー。

犯罪を犯しても、謝れば許されるんです。

ただし、上級国民限定らしいですけどね。

こんな政府が嫌なら、選挙で落としましょう!

僕のお勧めは、日本維新の会です。

立憲民主党は2番目かな。

自民党には僕は投票しません。

ですが、多くの国民はバカなので、自民党が勝つ確率は高めだと思います。

だけど「前より、多くの議席を減らす」と予測しています。

安倍政権になってから、法律のルールの多くが歪み、もはや法治国家じゃなくなっています。

「法治国家なんですよ!」という人がいたら、「安倍政権での不正事例をたくさん出して、どこが法治国家なのですか?」と言ってやりましょう。

警察にも、言ってやりましょう。

「法治国家じゃないですよね?」と。

「ごめんで済んだら警察いらないんだよ!」がまさか、死語になる日が来るとは。。。

現実に使える言葉じゃなくなりましたね。無力化です。

最後に、犯罪は「被害者がいなければ別に問題ないんじゃない?」という主張もあるようです。

賭けマージャンにせよ、賄賂などにせよ、今回の公職選挙法違反にせよ、被害者がいないのであれば、法律上の刑罰として認めるべきなのか?という論点もあるようです。

ですが、これなら、たくさんの事例に応用が効きそうです。

皆さんも、被害者がいないのであれば、この論法を使えるかもしれません。

覚醒剤も被害者は実質的にいないわけですし(自分が害を受けるだけ)、他にも応用がいくらでも効きます。

しかし、公職選挙法違反は選挙での不正であり、マズイと思われますが、今回の件は悪質じゃないと見なされたのでしょう。

被害者がいないか、少ない、または悪質じゃなければ、謝れば許されるのですねー。

こういう前例を作ったのですから。

ではこの辺で。(3328文字)

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・Youtube動画などを基にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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