どうも、の武信です。(No813)
2020年3月17日の記事です。
「ホームページ制作を自分でやるべきか?」悩んで、リサーチしまくり、この記事を書きました。
ホームページ制作会社に任せるか、自分で作るべきか?
いろいろとリサーチした情報を書いているので、興味がある人はぜひお読みください。
以下は前置きです。関係ないと思う方は飛ばしてください。
「僕のブログの企画案が採用された?」という内容の記事です。
もちろん、ブログで堂々?と書いていますから、パクられても仕方ないですが、普通は引用元をつけてもおかしくないとは言えます。
僕は他人のアイデアを尊重しているので、引用元をほぼ、つけます。
しかし、世の中の大半(特にインフルエンサーなど)は他人のアイデアを勝手にパクって?、引用元すらつけないでもどうでもいいと思っているのです。
僕はこういうパクられた?系の内容は今後もシリーズ化し、僕のアイデアはそれなりに有用だったのでは?という証拠として残していきます。
今回は、僕が友人に、朝、話していた企画案が、りゅうけんさんの動画(夜に公開)で、かなりの部分をパクられていたという内容になります。
昔から、僕はメディア系には盗聴・監視されていると思っていましたが、りゅうけんさんになぜ、ここまでパクれられたのか?謎でした。
僕は、りゅうけんさんのオンラインサロンにメディア系の盗聴集団のメンバーが加わっていたのでは?と今は邪推しています。
僕は、過去、散々、パクられており、その証拠として、このシリーズを残してきまし。
今回はブログに載せていなく、話した内容(2時間以上話した)をパクられたので、盗聴もされているのでしょうね。
りゅうけんさんから「パクっていないよ!」と意見が来そうですが、僕は知りません。
まぁ僕の被害妄想の可能性も5%ぐらいありますが、このまま記事を載せます。
朝に話したことが、夜にもうパクられています。(まぁパクったとはいっても、既にWeb業界では行われていたことであり、僕の話とタイミングが良すぎた!という点が気になります)
1 りゅうけんさんの動画の要約。
【最短で】副業エンジニアとして月5万円稼ぐ方法【WordPressはアツイ】というタイトルです。
要約します。
副業エンジニアで月5万円で稼ぐ方法を話しています。
本来なら、現場に入って、プログラミングを学ぶのが最短の道だそうです。
主婦や止むをやまれぬ事情の人(病気など)は、本業になれず、副業でやらざるえを得ない場合、どうやったら、稼げるのか?という話です。
そういう人にはWordPressがいいそうです。
WordPressに移行する仕事もあります。
WordPressのテーマ選び、プラグインの操作が中心であり、HTML・CSS・PHPなどは軽く触れるだけです。
WordPressの案件は、関東だと月60〜80万ぐらいの案件があります。(関西は安いそうです)
高単価だと、テーマ作り込みからやるそうです。
テーマを一から作ることも、この動画で話しているプログラミングスクールのRaisTechの人は教えています。
企業からの案件もあります。
WordPressの後の道は、Web制作の道(フロントエンド側。Webデザイナー)やWordPressに特化するそうです。(エンジニアの道に行く人は少ないそうです)
WordPressは世界中で作られており、最先端情報を更新し続けなければならず、意外と奥が深い世界のようです。
また、ブログ・アフィリを始めたい人の手伝い(WordPess構築)をするだけで、2、3万円もらえます。
で、初期費用を無料でやるので、月のメンテナンスに5000円もらうという契約にし、10人のブロガーを確保したら、月5万円の安定収入になります。
メンテナンスも需要があり、サブスクリプションモデルにもありますし、自分が捌ききれなくなったら、他人に振ればいいわけです。
プログラミングスクールの人は、WordPressの運用を3〜5件やって、20万円稼いでいたそうです。
運用費用は月12000〜15000円☓5社で、70000円を超えてます。
問題が起こったときだけ働けばよく、効率がいいです。
保守要員は待機要員であり、相手側も一度決めたら、引き継ぎが面倒なので確保されやすいのです。
初期費用をただにするのも、運用費用で元が取れるからです。
そして、このプログラミングスクールのWordPress講座を宣伝して終わりとしています。
詳しくは動画で。以上、ここまで。
2 僕の構想。
僕の構想は、次の順に練られました。
まず、以下の記事を見て、HP制作の値段の相場を知りました。
https://www.web-aqua.jp/about-homepage
バラしちゃいます!ホームページ制作料金の相場はいくら?用途 目的別に比較してみよう!2020年2月版 というタイトルです。
最初に、注意として、長期の縛り契約や、強引にローンを組ませる制作会社があります。
「会社としての契約はクーリング・オフもできません!トレンドの移り変わりの早いウェブ業界では1年単位で見直しできることが理想です。」と書かれており、誠実なサイトだなぁと思いました。
この意味は追々、話していきます。
ホームページ制作の相場は以下です。
WixやJimdoなどの基本的には自分でお手軽に作れるサービスや、WordPressやホームページビルダーや、フリーランスに頼む、制作会社に依頼する、など多様な道があります。
詳しくは、上記のページをご覧ください。
具体例は以下。
1 3時間3万円Wixホームページ。
3時間つきっきりで、その場で、作り方を教えます。時給1万円ということです。
2 WordPress案件。
3 制作会社やフリーランスなどに依頼して、彼らがテンプレートで作る場合なら、3万〜10万程度。
4 ある程度、本格的なサイト作成は、相場は20万〜30万。(制作者が代わりに、写真撮影やライティングなどを行う場合もあります)
5 ECサイト・ネットショップ・インターネット通販の相場は、50万〜100万円以上。(初期設定やネットショップのコンサルが必要になることもあります) 以上、ここまで。
このサイトを読んで、僕はアイデアが閃きました。
中小企業向けのホームページ制作をして、さらに運用・保守をしたら、「僕の経済圏が作れるのでは?」という発想です。
具体的には、ホームページ制作は今、勉強中のBaserCMSという、WordPressではなく日本独自のCMSを使い、中小企業向けのコーポレートサイトを作り、カスタマイズして、ホームページを作ります。
その際、なるべくテンプレート化して、3万〜10万以内に費用を抑え、運用・保守を月に5000円くらい取れば、10社と契約すれば、月5万が安定して入ってきます。
ここまで考えていて、ググってみたところ、以下のサイトが出てきました。
中小企業のコーポレートサイトの運用代行で、初期制作費0円で、月額3000円、5000円で稼ぐモデルです。
僕の考えていたサブスクリプションモデルの構想は既にありました。
ここでガッカリしたのですが、さらにググったところ、以下のサイトを見つけました。
おまかせパックで、テンプレート不使用で、ホームページ制作を期間限定の価格で、44800円で行う会社です。
さらに、運営サポートと呼ばれる保守サービスを、独自ドメイン・サーバ費込みで、月額4980円でやるそうです。
これは、僕は独自ドメイン・サーバ費用込みというのは、縛り契約みたいなものであり、途中でホームページを自分で運営したいと思っても、途中から独自ドメインを渡してもらえるのか?という疑問が出てきました。
僕は、過去に、「WordPressブログを一緒にやろう!」という人とブログを作り始めたのですが、「WordPressのデザインはその人担当」(独自ドメインとサーバ費用もその人負担)で、「執筆は僕が担当」という役割分担で進めてました。
ですが、僕はその当時、無知であり、GoogleAdsenseの料金は僕がもらえるのだと思っていたのですが、その人は「報酬は半分だ!」と思っていることが判明し、しかも、独自ドメインとサーバが相手側なので、僕には所有権がないことに気づきました。
つまり、相手が「サイトを辞める!」と言ったら、僕の書いた記事は意味がなくなるのです。
そういう致命的な肝の部分を相手に握られていることに気づき、僕はその人と協力してサイトを作るのを辞めました。
今は、自分で独自ドメインを取り、サーバー代も払い、管理は僕がしており、所有権がありますが、当時は無知であり、そんなことも知らずに、ブログ運営をしようとしていたのです。
そういう意味で、縛り契約系によって、運用・保守を相手に完全に依存するのは、月額3000円くらいを毎月払い続けるということを意味し、運用側はボロ儲けですが、「払う側は多少、損な部分もあるなぁ」と思いました。
また、このサイトには「原稿作成もおまかせ」というプランも用意されていますね。
ここで、僕が気づき、「ライティングまでしてあげるホームページ作成サービスはどうか?」とググったら、既に存在していました。
https://imitsu.jp/list/hp-design/writing/
コンテンツ制作までカバー! ライティングに強いホームページ制作会社(WEB制作会社)9選 というタイトルです。
では、ライティングだけでなく、「僕の過去の大量のビジネス書多読の経験を活かした中小企業向けのコンサルはどうだ!」とぐぐったら、以下が出てきました。
https://imitsu.jp/list/hp-design/consulting/
コンサルティングが得意な格安のホームページ制作会社3選
もしかしたら、ネットショップなどのコンサルかもしれませんが。
また、ググっていたら、下記のようなWeb幹事というサービスを見つけました。
https://web-kanji.com/search/sns
Web幹事
ホームページ制作会社をデータベース化し、お勧めの会社をマッチングさせるサービスです。
また、以下のページもググったら、出てきました。
SNSアカウント運用代行アカウント
単なるHP制作じゃなく、運用・保守、さらに、ライティング、コンサル、Web幹事などのマッチング系、加えて、SNS運用まで調べたら、全て、既にありました。
HP制作会社は、運用・保守・ライティング・ネットショップ運営などのコンサルまではサービスをつける場合もありますが、SNS運用はやらないようですね。
SNS運用は別枠であり、別会社に依頼するのでしょう。
加えて、以下のようなサイトもあり、僕はもう「ホームページ制作の世界はレッドオーシャンだ」と思いました。
初期費用は49800円であり、かけ放題の電話操作サポートなどが月額4900円です。
今のホームページ制作現場の主流は、「運用・保守込みの月額サポートのサブスプリクションモデルなんだなぁ」と思いました。
定期的に、金が入ってくるシステムです。
HP制作は古くからあるビジネスであり、「アイデアはほぼ出尽くしている」と感じました。
ホームページ制作を自分でやるのはかなり大変ですね。
ですが、自分でやると、ビジネス化まで行く可能性もありますが、レッドオーシャンだと分かりました。
ビジネス化なら、WordPress案件の副業ぐらいがちょうどいいかもしれません。
ではこの辺で。(5793文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。