どうも、「ホントのメディア」~自由人のための起業・フリーランス・副業塾~運営者の武信です。(No713)
前回の記事が以下です。
今回は続きの内容です。
僕の個人的事例から、自分の話ばかりする人たち「文章を最後まで読まないor話を最後まで聞かない人」について見てきましたが、その続きの話です。
DaiGoの動画の紹介記事が多めになります。
ですが、僕の個人的事例での原因がある程度、判明したかもしれないので報告しておきます。
興味がある人は、続きをお読みください。
1 前回の軽いおさらい。
前回の記事で身内の人が僕の話を聞いてくれる態勢じゃないと結論づけましたが、その理由が以下のDaiGoの動画2つにあるかもしれないと感じたので、載せておきます。(ですが、最終的には姪っ子の行動の原因が判明したかもしれません。後で述べます)
2 DaiGoの動画の紹介。
誤解されやすい人なのが身内の人です。
本人は怒鳴っていない、怒っていないつもりでも周りからは、そう見えているという残念な状態になっています。
僕ももしかしたら、身内の人やいろいろな人に誤解されている可能性もありますし、多くの人に参考になる記事だと思うので紹介します。
誤解されにくい人の特徴になるための手法です。
動画を貼ります。
「人間関係で誤解されない「グッドターゲット」になるための4つの会話ポイント」というタイトルです。
誤解されないための自己紹介の仕方などが詳しく話されています。
詳しくは動画を見てください。
3 DaiGoの動画の紹介2。
僕の身内の人が僕の意見を聞かない事例は、DaiGoの動画で話されている以下の理由からかもしれません。
つまり、親や親友でも「最初(初頭効果)や長年の間で固まったイメージ」から、人を評価するのです。
子供や友達の人はどんどん成長していく人も中にはいるのに、いつまでも昔のイメージのままで接するのです。
身内の人も僕がかなり成長していることを、把握していないのだろうなぁと推測できます。
だから、聞く態勢が整っていないということですねー。
身内だけでなく、僕の友達でさえ、昔のイメージで僕を評価していますからねー。(未だに、大学受験の人やテニスでも少し前の下手なときのイメージのまま、僕を見ており、驚きました。今は大学受験なんてする気はさらさらなく、テニスもかなり上手くなっているのにです)
動画を貼ります。
「なぜ人間関係は変わらないのか?頑張っても同僚や上司、親や友人が認めてくれない理由」というタイトルです。
自分が成長しても成功しても周りが認めてくれない(親がいつまでも子供扱いする)、さらに相手と合わなくなり、「あいつ変わったよな」といわれ、昔からの友達とずっと付き合っていくのは難しいのはなぜ?というテーマです。
詳しくは動画を見てください。
4 姪っ子の行動の原因が判明!?
僕はIQより性格(や非認知能力)が社会的成功には重要であり、姪っ子には性格改善策をとったほうがいいと述べました。
ですが、性格の大部分は遺伝子により決まり、姪っ子の性格はその遺伝を受け継いでいる可能性が高くなりました。
以下の記事にも載っています。
第2回「遺伝子は「不都合な真実」か?」(2)というタイトルです。
https://www.blog.crn.or.jp/kodomogaku/cafe2-2.html
簡単に引用します。
遺伝の影響というのは、生まれたばかりのまっさらの時が、一番環境の影響を受けていないので最も強く、歳を重ね世間にまみれていくと環境の影響が大きくなって弱まっていくと思われがちです。
ところが、ふたごの発達的なデータを見ると、むしろその逆で、生まれたばかりの時は環境の影響、この場合は子宮の中の環境とか在胎週数といった外的要因のことですが、それが圧倒的に大きく、発達とともに遺伝の影響が大きくなる傾向があることがわかります。
略。
遺伝の影響が発達とともに大きくなる傾向というのは、私たちが重要と考える心理的な形質である知能、つまり認知能力にも表れています。
略。
それと同じかそれ以上の効果が遺伝的な個人差にあることもまた事実ですし、そうした家庭環境の効果が残念ながら一生モノではない、つまり大人になると少なくなったり、全くなくなってしまうこともまた事実なのですが(ですから、この時期に劣悪な家庭環境だったから、そのあと取り返しがつかないということでもないことも意味するのですが)、だからといって、この時期の家庭環境の意義は無視できるものではありません。
略。
親が厳しすぎると、子どもに問題行動が出やすいといわれます。
これはちょっと考えると厳しすぎる親のしつけが原因となって子どもの問題行動が引き起こされると考えられがちですが、逆に子どもの方が扱いにくいため、つい親のしつけが厳しくなるという因果関係も考えられます。以上、ここまで。
要するに、遺伝の影響が発達とともに表れてくるという話です。
話を戻します。
つまり、親があまり努力したくない、出世したくない人であり、姪っ子も実はあまり努力したくなく、楽したい性格だと言えそうという仮説です。
だからこそ、僕が漫画などによる感化策をとっても感動したり、感銘して憧れの人になりたいという印象ももたないのです。
根底にある性格特性として、「出世したくない、頑張りたくない、楽したい」だったのです。
これは遺伝子上、かなり変えるのが大変な性質です。
僕は親がかなりの勤勉家で野心家であり、その性質を受け継いだからこそ、劣悪な環境下からでもある程度這い上がれたのしょう。(フィクサーという意味で)
遺伝子5割、環境5割と言われますが(分野によっては遺伝子が8、9割もある)、やはり遺伝子には人間は逆らえないのかもしれません。
女性がよく家柄を気にするのが僕には理解できなかったのですが、遺伝子を無意識に気にしていたということでしょうかね。
家柄が良いということは代々、優秀な遺伝子によって栄えてきたことをある程度、意味しており、だからこそ女性の中には家柄を気にする人もいるという仮説です。
ルックスの良さは遺伝子の質をよく表しており(免疫機能が高い、病気になりにくいという意味)、収入の高さは優秀さの一つの証ですし、そこに家柄も入るということですかね。(僕はルックスと高収入は評価基準としてよく理解できていたのですが、家柄を気にする女性の心理がよく分からなかったんですよね)
この話の続きは3で述べます。
ではこの辺で。(3151文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・Youtube動画などを基にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。