自己中の特徴「自分が知っていて、他人もそれを知っている前提で話す」

どうも、「ホントのメディア」~自由人のための起業・フリーランス・副業塾~運営者の武信です。(No700)

前回の記事では人間の大半は自己中であり、自己中心的な生き物だと述べました。

https://hontonomedia.com/featuresinselfhumansareinherentlyselfcentered/

今回はその続編であり、知識面を中心に述べていきます。

興味がある人は、続きをお読みください。

1 前置き。

自己中、自分が中心に回っている人は相手への配慮や想像力が乏しく、いわゆるEQ(共感力)が低いと思われます。

その具体的事例を述べていきます。 

2 スカイプちゃんねるで話した女性。

スカイプちゃんねるで、「就活相談に乗ってください」という20代前半女性がいたので、僕は話しました。

で、相手の状況やプロフィールを軽く聞いたあとに、その人の言動などから、僕はエニアグラムでいう「楽天家」と診断しました。

そして、エニアグラム診断をやってほしいと言ったら、その女性は「自己分析は散々やって、自分のことは一番良くわかっている。何でそんな診断やらないといけないの?」と言うのです。

僕は返事で、「あなたは自分のことはよく分かってます。それは当然でしょう。でも、僕はあなたのことはまったく知りません。知らない相手にどうやって就活のアドバイスをすればいいのですか?」と言いました。

で、それを聞いた女性は「確かに」と頷いて、「そういう説得話法があるんだね、さすが」と言って、エニアグラム診断をしました。

結果はやはりタイプ7であり、楽天家でしたが、それ以上のデータも得られました。

そこから就活のアドバイスは僕はかなりしやすくなり、的確なことをある程度、言えたと思います。

池上彰の本でも、エニアグラムを基に進路選びをする本まで出ているほど、職業に関係があるのです。

また、僕はこう付け加えました。「医者はまず相手の病状を聞きます。さらに検査をすることもあります。まずは相手のことをよく知らなければ、処方箋や治療をできませんよね?それと一緒で、就活のアドバイスをする際も相手からよく聞きもせずにアドバイスする人がいたら偽物だよ」と。

エニアグラム診断までやってもらい、その後、Big5までやってもらおうかと思いましたが、夜中だったので時間切れになったのと、その人は外向型で広く浅くの人だったので、他の人と通話するようで、切りました。

また、この事例はその女性が、「自分のことを相談者も知っている前提で思い込んでいる」例ともいえます。

相手が自分のことを知らないとわかっていれば、「自分の事はよく分かっている。そんなテストやる意味あるの?」という発言は出てこないからです。

広告系の仕事をしたい、クリエイティブ系の仕事をしたい女性のようですが、どうなんでしょうかねー。

加えて、その後、2回目は話していません。

理由はその女性は本音をバンバン言うタイプで失礼な人だったから、僕がもう話ししたくなくなったからです。 

3 僕の身近な事例。

僕の身内の事例を話します。

教師の友達の例

教師の友達が僕に「教師の飲み会で、自己紹介をさせられて、3回目だったんだけど、そのとき、面白いネタ(少年ジャンプの漫画)を話したんだよねー。で、あの話して、変に思われなかったかなぁ」と言いました。

僕は「自己紹介って、普通、自分の経歴や性格などを話すんじゃないの?教師の友達はエニアグラムでいう楽天家だから、自分は楽天的なところがあるけど、あまり気にしないでくださいといえば、誤解されないかもよ」と言いました。

そしたら、友達は「いや、そういう普通の自己紹介は2回していて、3回目だったから、違う自己紹介をした」と言いました。

で、僕は「3回目だから、面白ネタに走ったのかぁ。でも、大して気にしてないっしょ」と言いました。

そして友達はさらに付け加えました。「あと、ある人に「面白い自己紹介をしてくれ」と言われたからしたんだよねー」と。

僕はこれを聞いて、全て最初から言ってくれと思いました。

後出しで情報が付け加わっていくので、理解するのが大変だったからです。

最初からこう言えば良かったのです。「2回、普通の自己紹介をさせられて、3回目にある人から「面白い自己紹介をして」と言われたから、面白ネタの自己紹介をしたんだけど、大丈夫だったかなぁ」と。

これなら、かなり理解できます。

で、友達にそのことを言うと、僕に「説明不足だったのなら、きちんと聞いて」と言うのです。

これは以下の記事で書いた通り、説明が長い人の例じゃなく、説明が短い、足りない人の例です。

「話が長い人、説明がくどい人の心理」というタイトルです。

https://hontonomedia.com/psychologyofpeoplewhohavelongtalksandwhohavedifficultyexplaining/

省略をしすぎており、相手に伝わらないのです。

僕としても限られた情報から、推測してアドバイスしたわけですが、やはり情報が不足しすぎており、的外れなアドバイスになりました。

そして、この友達は「自分のことを推測して理解してくれるだろうという、自分のことを他人が知っている前提で話している」ということにつながります。

さらに、その友達が小学校で「子どもたちが些細なことで喧嘩をして大変だ」と言って、僕が「そうなん?」と言ったら、「当たり前だよ」と言うので、僕が「小学校の教師を経験してないから、分からなくて当たり前じゃね?」だと言いました。

加えて僕は、「1か月経っただけでもう喧嘩しているのか」と付け加えました。

このように小学校の教師の友達からしたら、当たり前の知識・経験であり、僕もそれを知っていて当然という前提で話してきており、理解の食い違いが起きていました。

これは自己中の特徴というより、教師の友達に余裕がなくなっていることも要因の一つでしょう。

普段は他人や周りを気にする協調性の高い人なので。

4 僕の意見。

このように、自分の知識・経験を絶対視し、それをあたかも他人が知っている前提で話す人というのは意外と多いと感じます。

しかし、基本的な法則があると僕は信じており、それは以下です。

「好きな人や熱烈に興味がある人(その人のファン)のことなら関心があるけど、それ以外の人は他人であり、あまり関心がなく、どうでもいい」法則です。

僕はスカイプちゃんねるなどでよく言うのですが、性格分析をして(エニアグラムなど)、自己分析だけでなく他己分析もできるよと付け加えて、「他人に興味ないの?」と聞くと、たいていの答えは「興味ない」です。

さらに突っ込んだ答えをする人は、「好きな人なら興味あるけど」と付け足します。

これが大半の人の状態であり、好きな人や熱烈に興味ある人以外は、アウトオブ眼中なのが人なのです。

だから、皆さんも自意識過剰にならず、大して他人なんて自分に興味を持ってない前提で過ごすのが正解です。(僕はストレートネックの治療用のマフラーみたいなのを外出しているときもつけているし、普段からサングラスをつけていますが、まったく気にしていません。まぁそれもどうかと思いますがw)

その上で、その興味のない人たちに自分をアピールする必要があったら、きちんと説明しないと相手は理解してくれません。(ただでさえ、他人に興味がない人たちなのですから。自分自身には興味がありますが)

自分には興味があって、自分のことは相手も興味があると思い込み、自分のことを相手も知っている前提で話す人が意外と多いのです。(ナルシストですかね?)

さらに、自分は特別であり、他人に関心を持たれる存在であり、だけど他人は特別な存在じゃなく、あまり興味を持たれる対象じゃないと思っています。(これは自己中の特徴ですが)

まず、相手が自分を「好きか、興味を持っているか」で区分けし、それがなさそうなら自分の良さをきちんとアピールするのが大事です。

相手が「好きか、興味を持っている」のなら、相手は聞き入れる状態に少なくともなっており、その上で「自分をどう上手にアピールするか?」の段階に入ります。

話をする前に、勝負がついているのです。

だからこそ、人は権威を大事にします。

権威があれば、聞いてもらいやすい状態になるからです。(東大、マッキンゼー、Googleに勤務やイケメン、芸能人の知り合い、TV関係者など人は経歴や身分を誇張します)

このことは普段からよく意識しておかないと、自分の専門分野や詳しいことを当たり前とみなし、それを他人にも適用してしまう現象が起き、「この人は何なんだ?」と思われることにつながります。

自分の専門分野や当たり前だと思っていること(常識など)を絶対視せず、それを知らない人がいることを覚えておきましょう。

世の中には、いろいろな人がいるのです。

変な人やヤバイ人は避けたほうがなるべくいいですが、普通の人でもやりがちなのが今回の事例です。

気をつけましょう。((世の中の大半の人は自分は平均以上だと思っており、認知がおかしいのが事実ですから)

ではこの辺で。(3959文字)

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・Youtube動画などを基にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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