新しいマッチングアプリ「離婚者同士のマッチングアプリとVoicy主導の声のマッチングアプリ」

どうも、「ホントのメディア」~自由人のための起業・フリーランス・副業塾~運営者の武信です。(No670) 

過去記事です。

新しいマッチングアプリが、続々と出ては消えていきます。

マッチングアプリ業界は、競争がかなり激しいレッドオーシャン(血の海)の世界なのですね。

そんな業界のなかで、また新しいマッチングアプリが2つ出てきたので、紹介したいと思います。

そして、その2つを紹介しながら、マッチングアプリの進化や特徴などを把握できる記事となっております。

単なるイチユーザーの場合、新しいマッチングアプリを知ることができますし、マッチングアプリ関係者はマッチングアプリに関する知識がアップデートできるかもしれません。

興味がある人は、続きをお読みください。

1 前置き。

マッチングアプリ業界は次々と新しいジャンルのアプリが生まれ、そして消えていくレッドオーシャンの厳しい業界です。

以下のように、売上がそこそこあるのは10社ぐらいしかありません。

note記事を貼ります。

https://note.mu/marketing/n/n9e96652e80fd

マッチングアプリ売上ランキング2018(国内)

1位 タップル誕生(53億円)

2位 Pairs(44億円)

3位 ハッピーメール(21億円)

4位 Tinder(17億円)

5位 Omiai(17億円)

6位 with(10億円)

7位 CROSS ME(2億円)

8位 ゼクシィ縁結び(2億円)

9位 チラスタ(1億円)

10位 イヴイヴ(1億円)

ある人のツイートが以下です。

マッチングサービス市場の推移 2015: 120億円

2016: 156億円

2017: 256億円

2018: 374億円

上位5位で152億円を占めているので結構な寡占状態

割と広告ゲームkマネーゲームで新規参入が難しいイメージです。とあります。

消えていったマッチングアプリもかなりにのぼります。

この記事では、そんな競争が激しいマッチングアプリ業界の中で、新しいアプリを2つ紹介します。

2  離婚者同士のマッチングアプリ

以下の記事を貼ります。

「離婚経験者専用のマッチングアプリがリリース」というタイトルです。

https://t.co/UShqef84KJ

以下、要約します。

離婚経験がある現在独身の20歳以上を対象としたマッチングアプリ「remarry(リマリー)」がリリースされました。

登録は無料ですが、メッセージ送信やトーク利用には有料会員登録が必要であり、男性は月額1800円、女性は月額900円です。

このアプリでは「共感マッチング」という価値観を同じとする人と、マッチングできるように、最初に問いに答えるようです。

「いいね」や「アプローチメッセージ」を送信し、「アプローチメッセージ」が相手に受け入れられると、「トーク」が始まり、10日間で自動終了するそうです。

トーク中は1人としかコミュニケーションが取れず、複数人と同時並行はできません。

トークを終了するときは相手を「ユーモア」「マナー」「コミュニケーション」という3つのテーマで評価することになります。

3ヶ月経過すると、過去の評価はリセットされるそうです。

本人確認書類の提示も求められ、安心感があります。

Facebook連携はもちろん、個人情報の暗号化処理や虚偽登録などの罰則規定を顧問弁護士に監修させるとのこと。以上、ここまで。

多くのマッチングアプリが女性登録者を集めるために無料にするなかで、月額900円とはいえ、女性に徴収するのは思い切った戦略だなと思いました。

なぜ挑戦したかといえば、離婚者というニッチな領域を攻めたからでしょう。

ニッチな領域なので、「離婚者なら、このアプリ」というポジションを取りたいのでしょうし、離婚率3割の日本なら、それなりに数はいますし、離婚者同士なら理解がありそうですし、後発とはいえ、上手くニッチ戦略化したと感じます。

レッドオーシャン(血の海)の競争が激しく、新規参入が難しい業界においては、ニッチな領域を攻めるのは得策でしょう。

さて、離婚者は再婚もしたい人はそれなりにいそうですが、どうしても既存のマッチングアプリでは、居場所が見つけづらかったというニーズを掴んだのかもしれません。

女性に月額900円を払わせるのは挑戦ですが、上手くいくでしょうかね。。。

男性の月額1800円も安い設定であり、参加しやすくして、離婚者の結婚相手を探すにはハードルを下げていると感じます。

また、従来のマッチングアプリでは複数人と同時進行しており、一部のモテ男以外、女性を獲得するのが厳しかったのですが、このアプリでは女性の行動が制限され、獲得しやすくなっています。

離婚、バツイチという女性の引け目?に上手くつけこんだ、複数人同時進行禁止制度といえるでしょう。

選び放題?の離婚歴なしの若い女性なら、複数人同時進行の方がメリットありますから、複数人同時進行禁止制度は嫌なはずです。(非モテ男性には、複数人同時制度はありがたい制度です)

よく考えつくされた戦略のマッチングアプリであり、あとは宣伝、認知度を高めること、次に参加者が一定数集まること、そして収益化し、安定することでしょうね。

行方を見守りたいと思います。

婚活・再婚マッチングアプリとして、マリッシュというアプリが先行して、有利な立ち位置にあるようです。

3 声のマッチングサービス。

以下の記事を貼ります。

「株式会社Voicy、声のマッチングサービス「Coicy(コイシー)」リリース 〜令和の恋は声からはじまる〜」というタイトルです。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000021111.html

以下、要約します。

Voicyという声のラジオの会社が、マッチングアプリサービス「Coicy(コイシー)」をはじめました。

異性に求めるもので「顔」や「金」を抜いて「声」が1位になったという調査もあり、Voicyの声の膨大なデータ解析技術により、「声」によるマッチングを図るというものです。

登録するには完全審査制であり、パーソナライズ化されたマッチングを提供するようです。以上、ここまで。

声に着目したというのは面白いです。

Voicyという企業の持ち味をフルに活かした戦略でしょう。

さらに、Voicyというある程度の知名度がある会社のマッチングアプリ参入であり、宣伝費が節約されますし、ユーザー獲得も比較的、しやすくなっているでしょう。

レッドオーシャン(血の海)のマッチングアプリ業界では初期のユーザー獲得がかなり重要ポイントでして、ここで乗れないと撤退になります。

ただし、写真がない、ほかの条件がないとなると、声に自信がある人は集まりそうですが、それ以外の人はおそらく参加しないでしょうね。

声に自信がある人向けのアプリになりそうです。

またはトーク型だとすれば(チャットより音声通信)、会話が上手くないと、参加しないでしょう。

声に自信がなく、コミュ障にはつらいアプリになりそうです。

しかし、スカイプちゃんねると似ており、僕個人的にはなかなかいいアプリだなと感じます。

スカイプちゃんねるもプロフィールはほぼなく、写真もほぼなく、声だけで会話し、つながる場所だからです。

スカイプちゃんねるはなかなか良い場所ですが、100人いたら良い人は2人くらいというヒット率の低さがネックです。

また、スカイプちゃんねるは出会いの場所というより、話し相手探し目的が多く、だからこそ恋人というより友達、または単なる気晴らし相手という側面が強いです。

肩肘張ってないからこそ、気軽に参加できるのもメリットですね。

また、匿名であり、いつでも関係を切れるという手軽さもありますが、逆に騙されるリスクもあり、利用するにはかなりの腕を要する中・上級者向けの場所がスカイプちゃんねるです。

Coicyは恋人相手探しの場所なのでしょうか。

だとしたら、利用者がかなり制限されると予測します。

声、会話に自信のある異性が参加の中心になりそうです。

まぁ、こういうアプリもあっていいでしょう。外向型?か、コミュ力ある同士が話せばつながるのが早いですからね。

マネタイズをどうするのか?興味深いです。

このアプリの行方も見守りたいと思います。

現在、Coicyと検索しても、表示されません。撤退したのでしょうかね。

代わりに、サイバーエージェントが、「コエリー」という音声での出会い系アプリを開始するようです。

既に、事前予約だけで(LINEで友達登録)、会員数が1万人を突破してます。

僕は、サイバーエージェントのクロスミーというアプリで宣伝されて、知って、登録しました。(課金してまでやらないと思いますが、アプリ業界の調査です)

クロスミーはそこそこ規模が拡大されており、やはりこういう大手?アプリが宣伝すると、認知度がアップしますね。(同じサイバーエージェント系のタップル誕生でも、宣伝したのでしょうかね?)

声での出会い系アプリは、無料なら、スカイプちゃんねるの独壇場だったので、今後、どうなるか、見守りたいと思います。

ではこの辺で。(3954文字)

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・Youtube動画などを基にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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